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*『裁判長!ここは懲役4年でどうすか 100の空論より一度のナマ傍聴』([[文春文庫]]、2003年、のちに文庫化、[[松橋犬輔]]によって漫画化(新潮社)) |
*『[[裁判長!ここは懲役4年でどうすか|裁判長!ここは懲役4年でどうすか 100の空論より一度のナマ傍聴]]』([[文春文庫]]、2003年、のちに文庫化、[[松橋犬輔]]によって漫画化(新潮社)) |
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*『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』([[筑摩書房]]、[[2005年]]) |
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*『気分はもう、裁判長』([[理論社]]、2005年) |
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*『ほんわか!本についてわからないこと、ねほりはほり!』(メディアファクトリー、2008年) |
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*『裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか 裁判員制度想定問題集』(文藝春秋、[[2009年]]) |
*『裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか 裁判員制度想定問題集』(文藝春秋、[[2009年]]) |
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==外部リンク== |
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2009年9月20日 (日) 02:24時点における版
北尾トロ(きたお とろ、1958年 - )は、フリーライター、ネット書店店主(杉並北尾堂)、個人事務所(株)ランブリン代表、NPO法人西荻コム理事長、西荻ブックマークスタッフ。福岡県福岡市生まれ。裁判傍聴を重ね、著書を多数執筆。
概要
東京都立日野高等学校卒。法政大学社会学部卒。フリーター、編集プロダクションのアルバイトなど経て、フリーライター。
30代の初めライターの下関マグロらと脳天気商会という会社、バンドを数年やっていたことがある。下関マグロとは数冊、共著もある。30歳頃から、現在のペンネームで『別冊宝島』、『裏モノの本』などに執筆活動を開始。
1999年からインターネットを利用したオンラインの古書店「杉並北尾堂」を始める。ライターとしては、ゲイ、裏稼業、裁判傍聴ものなどサブカルチャーや一風変わった人生、生き方などを紹介するものが多い。40代になってからは、「本の町」を日本にもと考え、2008年には長野県高遠町で、『本の家』を開店させた。
おもな著作
- 『彼女たちの愛し方』(ザマサダ、中川カンゴローと共著、1997年)
- 『怪しいお仕事!』(新潮文庫、2001年)
- 『ヘンな本あります ぼくはオンライン古本屋のおやじさん 2』(風塵社、2003年)
- 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか 100の空論より一度のナマ傍聴』(文春文庫、2003年、のちに文庫化、松橋犬輔によって漫画化(新潮社))
- 『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』(筑摩書房、2005年)
- 『気分はもう、裁判長』(理論社、2005年)
- 『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』(鉄人社、2000年)
- 『おっさん傍聴にいく! 最近の裁判所でのあれやこれやをグダグダ語ってみる。』(ジュリアン、2007年、下関マグロと共著)
- 『おっさん糖尿になる! コンビニ・ダイエットでいかに痩せたかをチラホラ語ってみる。』(ジュリアン、2007年、下関マグロと共著)
- 『裁判長!これで執行猶予は甘くないすか』(文藝春秋、2007年、のちに文庫化)
- 『ぶらぶらヂンヂン古書の旅』(風塵社、2007年)
- 『もいちど修学旅行をしてみたいと思ったのだ』(小学館、2008年)
- 『男の隠れ家を持ってみた』(新潮文庫、2008年)
- 『中央線で猫とぼく あの日、あのコと目があって』(メディアファクトリー、2008年)
- 『ほんわか!本についてわからないこと、ねほりはほり!』(メディアファクトリー、2008年)
- 『裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか 裁判員制度想定問題集』(文藝春秋、2009年)