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2008年5月27日 (火) 16:33時点における版
ノー・ウェーブ(No Wave) は1970年代後半から1980年代前半にかけてニューヨークのパンク・ロックシーンにおいて発生した前衛的なパンク・ロックムーブメントの事である。ニュー・ウェーブが世界の音楽シーンにおいて大きな勢力を持つ中、それを商業主義的だとして対抗するようにニューヨークで前衛的なサウンドを持つパンク・バンドが出現し始めた。
名前の由来
商業主義的なニュー・ウェーブ(New Wave)の文字を風刺してノー・ウェーブ(No Wave)という言葉が作られたという説、ブライアン・イーノがプロデュースを勤めた前衛パンクバンドのコンピレーションアルバム『No New York』が由来になったという説などがある。
主なノー・ウェーブバンド、あるいはミュージシャン
- Arto-Neto
- アート・リンゼイ - ノー・ウェーブの中でも代表的なバンドDNAのリーダーでギタリスト。
- Glenn Branca
- DNA
- James Chance & The Contortions
- James White & The Blacks
- Lizzy Mercier Descloux
- Lydia Lunch
- Mars
- Rosa Yemen
- Teenage Jesus & The Jerks