「オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク」の版間の差分

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2008年4月20日 (日) 01:15時点における版

オーケストラル・マヌヴァーズ・イン・ザ・ダークOrchestral Manoeuvres in the Dark)はイギリスのバンド。略称はOMD。このあまりにも長いグループ名は直訳すると「暗闇で演奏するオーケストラ団」。アンディ・マクラスキーとポール・ハンフリースの二人からなる。

当時流行のテクノ・ポップのユニットとして1980年にデビュー。「エノラ・ゲイの悲劇」がヒットする。この曲は日本ではテレビ番組「CNNデイウォッチ」のテーマ曲として使われたことでも知られた。1986年には「イフ・ユー・リーブ」のヒットも放っている。 Architecture&Morality所収の「オルレアンの少女」Joan of Arc (Maid of Orleans)は大幅なアレンジを施されてテレビ番組「国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉」のエンディングテーマとして使用されているが、権利関係、演奏者等の詳細は不明である。ちなみに同曲は「メイド・オブ・オルレアン」と紹介されることもあるが、あえて指摘すれば「メイド・オブ・オーリーンズ」という方が適切かもしれない。

メンバーはドイツのテクノポップバンドであるクラフトワークから大きな影響を受けており、一般受けするポップミュージックを発表しながらも、"Dazzle Ships"等といった実験的なアルバムも制作した。

ディスコグラフィー

スタジオアルバム(ちなみにアルバムのジャケットの大半は網目模様である)

外部リンク