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[[1995年]][[4月]]に彼の死亡のニュースが[[インターネット]]上をかけめぐった。アメリカ西海岸ヒッピー文化におけるビッグネームであるため、あちこちから追悼文などが各種メーリング・リストなどに発表されてから、一週間ほどして本人がおずおずと「まだ生きている」と名乗りをあげ、なかなか信じてもらえずに苦労したという冗談のような実話がある。
[[1995年]][[4月]]に彼の死亡のニュースが[[インターネット]]上をかけめぐった。アメリカ西海岸ヒッピー文化におけるビッグネームであるため、あちこちから追悼文などが各種メーリング・リストなどに発表されてから、一週間ほどして本人がおずおずと「まだ生きている」と名乗りをあげ、なかなか信じてもらえずに苦労したという冗談のような実話がある。


[[1992年]]に、[[バロウズ]]の「[[ダッチ・シュルツ 最期のことば]]」と似たnovel-cum-screenplayというスタイル([[小説]]兼[[映画]][[脚本]]、[[レーゼシナリオ]])の作品を書いた。
[[1992年]]に、[[バロウズ]]の「[[ダッチ・シュルツ 最期のことば]]」と似たnovel-cum-screenplayというスタイル([[小説]]兼[[映画]][[脚本]]、[[レーゼシナリオ]])の作品 "Reality Is What You Can Get Away With: An Illustrated Screenplay"を書いた。


==外部リンク==
==外部リンク==

2007年10月27日 (土) 01:08時点における版

ファイル:Robert.anton.wilson.jpeg
ロバート・アントン・ウィルソン

ロバート・アントン・ウィルソンRobert Anton Wilson, 1932年1月18日 - 2007年1月11日)は、アメリカ合衆国小説家

経歴

エピソード

1995年4月に彼の死亡のニュースがインターネット上をかけめぐった。アメリカ西海岸ヒッピー文化におけるビッグネームであるため、あちこちから追悼文などが各種メーリング・リストなどに発表されてから、一週間ほどして本人がおずおずと「まだ生きている」と名乗りをあげ、なかなか信じてもらえずに苦労したという冗談のような実話がある。

1992年に、バロウズの「ダッチ・シュルツ 最期のことば」と似たnovel-cum-screenplayというスタイル(小説映画脚本レーゼシナリオ)の作品 "Reality Is What You Can Get Away With: An Illustrated Screenplay"を書いた。

外部リンク

Interviews