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津沢バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道359号標識
津沢バイパス
国道359号バイパス
路線延長 約 2.2 km
開通年 1983年10月
起点 富山県砺波市鷹栖
終点 富山県小矢部市高木
接続する
主な道路
記法
国道471号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

津沢バイパス(つざわバイパス)は、富山県砺波市小矢部市を結ぶ、国道359号バイパスである。

概要

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それまで使われていた旧道が幅員5.5mと交通のネックになっていたため、旧道の北側に2車線のバイパスを建設することになり、1977年昭和52年)から用地買収、物件移転などに着手し、1980年から全線幅員20m(車道幅員6.5m、両側に駐車帯2.5m、植樹帯1m、歩道3.5m)、総工費約24億円にて整備された。1983年昭和58年)10月完成[1]

新津沢大橋

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新津沢大橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 富山県小矢部市西島 - 富山県小矢部市蓑輪
交差物件 小矢部川
用途 道路橋
路線名 国道359号標識国道359号
開通 1983年昭和58年)10月
構造諸元
形式 鈑桁橋
全長 150.4 m
15.3 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

同バイパスの小矢部川を渡河する橋。鈑桁橋で延長150.4m、幅員15.3m[2]

主な接続道路

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沿線周辺

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通過する自治体

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  • 富山県
    • 砺波市 - 小矢部市

脚注

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  1. ^ 『小矢部市史 -市制四十周年史-』(2002年12月20日、小矢部市発行)238頁。
  2. ^ FR16:川を渡る橋・富山県(2022年8月23日閲覧)

関連項目

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