婦中大橋

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婦中大橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 富山県富山市
交差物件 神通川
座標 北緯36度40分1.5秒 東経137度11分25秒 / 北緯36.667083度 東経137.19028度 / 36.667083; 137.19028座標: 北緯36度40分1.5秒 東経137度11分25秒 / 北緯36.667083度 東経137.19028度 / 36.667083; 137.19028
構造諸元
形式 鋼箱桁橋
全長 525.2m
9.75m+9.75m
地図
婦中大橋の位置(富山県内)
婦中大橋
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道359号標識
Japanese Route Sign Number 5.svgJapanese Route Sign Number 6.svg
富山県道56号標識

婦中大橋(ふちゅうおおはし)は、富山県富山市内の神通川にかかる、国道359号および富山県道56号富山環状線の片側2車線の橋である。1995年まで富山県道路公社が管理する有料道路であった。開通までの仮称は富山南大橋(とやまみなみおおはし)。

この橋が完成するまでは、下流に架かる有沢橋富山県道62号富山小杉線)が、国道359号として指定されていた。

概要[編集]

橋は、長さ525.2m、上下線の完成時期が違うため、片側2車線ずつに分離されているが、幅員はそれぞれ9.75m、車道幅はそれぞれ6.5m[1]と同じである。またこの橋の東側には熊野川、土川に架る橋があり婦中大橋と約1kmに渡り一体的な造りとなっている。

富山市周辺の経済活動を支える大動脈であり、橋の西側である婦中八尾方面からは、掛尾地区や山室地区をはじめとする富山市南部の大規模商圏、富山空港幹線道路である国道41号への主要アクセス路という役目を果たしている。一方、橋の東側に当たる富山市街地方面からは大型ショッピングセンターフューチャーシティ・ファボーレへの主要アクセス路となっている。それに加え、国道という性格上貨物自動車の往来も頻繁であるため、日中の交通量はかなり多くなっており、神通川の橋としては、1日の交通量が46,000台(2010年度)と国道8号中島大橋に次いで2番目である[2]

沿革[編集]

料金徴収期間は当初30年(2017年まで)の予定であったが、開通後の利用が計画交通量をはるかに上回り約8か月で100万台を突破、その後も増え続けわずか7年での償還完了、無料開放となった。通行料が普通車で100円であったことから、「100円橋」の俗称があった[2]

無料開放までの通行料金[4][編集]

主な接続路線[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『富山の橋 THE BRIDGES OF TOYAMA』23P、(富山県土木部道路課)2012年(平成24年)発行
  2. ^ a b c d e f 『とやまの橋63 婦中大橋 街発展させた「百円橋」』北日本新聞 2017年3月20日9面
  3. ^ 『富山の橋 THE BRIDGES OF TOYAMA』7P、(富山県土木部道路課)2012年(平成24年)発行
  4. ^ a b 新聞に見る20世紀の富山 第3巻(2000年11月26日 北日本新聞社)148ページ

関連項目[編集]