沢山遼
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沢山 遼(さわやま りょう、1982年 - )は、日本の美術批評家。
概要
[編集]2009年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集第一席。
武蔵野美術大学、首都大学東京、沖縄県立芸術大学等非常勤講師。[1]
論考
[編集]- 『絵画の力学』 2020年
- 「都市の否定的なものたち ニューヨーク、東京、1972年」『ゴードン・マッタ=クラーク展』カタログ、東京国立近代美術館、2018年。
- 「ウォーホルと時間」『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第4号、2018年。
- 「ニューマンのパラドクス」田中正之編『ニューヨーク 錯乱する都市の夢と現実(西洋近代の都市と芸術7)』竹林舎、2017年。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- sawayama ryo (@sawayamaryo) - X(旧Twitter)