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殺菌剤 (医薬品)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

医薬品における殺菌剤(さっきんざい、: anti-bacterial)とは、病原性を有する微生物を殺す、または増殖を抑止するための薬剤。殺菌薬とも。

ただし、抗生物質抗真菌薬を除外し、微生物を非選択的に殺すものを呼ぶのが普通である。また医療機器の殺菌のみ、あるいは外用(皮膚)にのみ用いるものは消毒薬ということが多い。

例として以下のようなものがある。

関連項目

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