橋本菱華

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橋本 菱華または橋本 陵華(はしもと りょうか)は、明治時代に活躍した日本画家。本名は橋本真之助。

京都出身で、姻戚関係にある竹内栖鳳に師事した。画塾「竹杖会」第1期生。京都美術学校卒業後、京都青年作家中の白眉と呼ばれた。京都青年画塾「鴨緑茶話会」会員。

主な作品[編集]

  • 『花鳥図』 襖絵 1902年(大徳寺 塔頭 玉林院 西檀那の間)
  • 『炎天』 1901年 新古美術品展/三等賞