榊流永代神楽

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榊流永代神楽(さかきりゅうえいだいかぐら)は、宮城県富谷市大亀地区に代々受け継がれている神楽である。

概要[編集]

特徴[編集]

  • 富谷町大亀地区の氏子だけで守り続けている。
  • 昭和38年8月1日に、富谷町(当時)の無形文化財に指定された。
  • 衣冠装束の各衣装道具類のほとんどが、文化年代に調達された歴史のあるもの。
  • 大太鼓小太鼓の楽器のうち、7孔の笛を用いる。(通常の囃子の笛は6孔)
  • だけで表現し、発声及び歌曲を用いない。

脚注[編集]

外部リンク[編集]