森村勇
森村 勇（もりむら いさむ、1897年5月30日 - 1980年3月23日）は、日本の実業家。日本特殊陶業社長や、全日本空輸社長、日本航空常務取締役、日本陶器取締役、東洋陶器取締役、日本碍子取締役などを歴任した。
人物・経歴[編集]
1918年高千穂高等商業学校（現高千穂大学）卒業。 1936年日本特殊陶業取締役。 1944年日本特殊陶業取締役社長。 1950年大日本製糖監査役。 1951年日本特殊陶業取締役会長。 1953年日本航空常務取締役。 1955年日本航空監査役、日本特殊陶業取締役社長。 1961年日本陶器取締役、東洋陶器取締役、日本碍子取締役、日本特殊陶業取締役会長。 1962年全日本空輸取締役、日東石膏取締役。 1963年東洋サーモコントロール監査役[1]。 1967年全日本空輸取締役社長[2]。 1973年日本特殊陶業取締役相談役。 1974年勲二等旭日重光章受章。1980年逝去。青山葬儀所で14社合同の社葬が行われた[3]。
親族[編集]
脚注[編集]
- ^ 日本陶器第72期有価証券報告書東京大学
- ^ 「全日本空輸(株)『限りなく大空へ : 全日空の30年. 資料編』(1983.03)」渋沢社史データベース
- ^ 日本特殊陶業(株)『日本特殊陶業株式会社60年史』(1997.03)渋沢社史データベース
- ^ 「森村開作 (男性)」日本研究のための歴史情報『人事興信録』データベース
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