森下英矢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
森下 英矢
本名 森下 英矢
ニックネーム モリゲ
生年月日 (1981-01-22) 1981年1月22日(43歳)
出身地 新潟県新潟市
血液型 A型
身長 180cm
言語 日本語
最終学歴 長岡市立長岡東中学
コンビ名 景勝
相方 大野まさや
事務所 NAMARA
他の活動 サッカー選手(ASジャミネイロ所属)
公式サイト モリゲのスッキリブログ
テンプレートを表示

森下 英矢(もりした ひでや)は、日本ローカルタレント。主に新潟県で活動。

新潟市を本拠地とするお笑い集団NAMARAのメンバー。芸能部門のチーフを務める。NAMARA立ち上げ時からのメンバー。同事務所の高橋なんぐとは高校の同級生[1]である。

主な活動[編集]

ピン歴が長く、ネタ以外の仕事が多かったために幅広いジャンルに対応している。とくに歴史、社会問題に強く、新聞や雑誌での連載、新潟市長や衆院選候補者との対談、他さまざまなテーマの討論会でのコーディネーターも務める。

吉本興業の主催するコンテスト「R-1ぐらんぷり2005」準決勝進出。 その際に写真週刊誌『FLASH』の企画、「写々丸が独断で選んだ次にきそうなピン芸人ベスト20」の10人に選ばれる。しかし森下英夫と実父の名前で掲載されている。

同じくNAMARAに所属する大野まさやとともに「景勝」[2]というコンビを組み、新潟市をホームタウンとしているプロサッカークラブアルビレックス新潟主催試合の場内MC等を担当している。

ASジャミネイロに所属する現役選手でもありサッカーに対する造詣も高く、2004年Jリーグオールスターサッカー、ワールドカップ関連、日本プロサッカー選手会(JPFA) チャリティーサッカー2013チャリティーマッチ[3]などサッカー関係のイベントにも多数出演している。

執筆・連載[編集]

  • 新潟Week 「拝啓、平山郁夫様」「MANZAI!BANZAI!」「ニイガタ世間話」(2002年 - 2008年)7年間週一回漫才ネタをおろし続ける
  • 新潟日報 「NAMARAすぽーつ」(2002年 - 2003年)新潟のスポーツにまつわるコラム
  • Albiway アルビレックス新潟のサポーターが自主制作するフリーペーパーに「モリゲのもっこりコラム」を不定期連載

出演番組[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 森下は2年時に中退
  2. ^ 景勝という名前を決めたのは大河ドラマ『天地人』の製作発表より数ヶ月前。ブームに乗っかってコンビ名をつけたわけではない。
  3. ^ スタジアムMCとして参加

外部リンク[編集]