松友美佐紀のソースを表示

{{半保護}}
{{特殊文字|説明=[[Microsoftコードページ932]]（[[はしご高]]）}}
{{バドミントン選手
|五輪メダル1 = [[ファイル:Gold_medal.svg|20px|alt=|link=]]
|名前 = 松友美佐紀
|画像 = [[File:Misaki Matsutomo (JAP) 2016.jpg|200px]]
|説明 = 
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1992|2|8}}<ref name=uni>[http://www.unisys.co.jp/badminton/w/team/matsutomo.html 松友 美佐紀]（日本ユニシス実業団バドミントン部）</ref>
|没年月日 = 
|性別 = 女性
|国籍 = {{JPN}}
|出身地 = [[徳島県]]、[[板野郡]]、[[藍住町]]<ref name=uni/>
|身長 = 159.5cm<ref name=uni/>
|体重 = 
|血液型 = 
|利き腕 =  右<ref name=uni/>
|競技開始年齢 = 
|種目 = 女子シングルス(WS)<br />女子ダブルス(WD)<br />混合ダブルス(XD)
|日本代表歴 = 2010年 - 
|世界ランク（最高） = WS:58位<br />WD:1位<br />XD:12
|日本ランク（最高） = WD:1
|国際大会 = WD:<br /><small>'''＊'''</small>[[ヨネックスオープンジャパン (バドミントン)|ヨネックスオープンジャパン]]優勝 (2014)<br /><small>'''＊'''</small>[[BWFスーパーシリーズ#BWFスーパーシリーズファイナルズ|BWFスーパーシリーズファイナルズ]]優勝 (2014)<br /><small>'''＊'''</small>[[インド・オープン (バドミントン)|インド・オープン]]優勝 (2015)<br /><small>'''＊'''</small>[[全英オープン (バドミントン)|全英オープン]]優勝 (2016)<br /><small>'''＊'''</small>[[インド・オープン (バドミントン)|インド・オープン]]優勝 (2016)<br /><small>'''＊'''</small>[[インドネシア・オープン (バドミントン)|インドネシア・オープン]]優勝 (2016)<br />[[2016年リオデジャネイロオリンピックのバドミントン競技|リオ五輪]]優勝 (2016)<br /><small>'''＊'''</small>[[デンマーク・オープン (バドミントン)|デンマーク・オープン]]優勝 (2016)
|国内大会 =
|所属 =[[藍住町立藍住東小学校]]→<br/>[[徳島市徳島中学校|徳島市立徳島中学校]]→<br />[[聖ウルスラ学院英智小学校・中学校・高等学校|聖ウルスラ学院英智高校]]→<br />[[日本ユニシス]]
|medaltemplates =
{{MedalSport |女子[[バドミントン]]}}
{{MedalCountry|{{JPN}}}}
{{MedalCompetition|[[オリンピックのバドミントン競技|オリンピック]]}}
[[File:Olympic rings with transparent rims.svg|center|80px]]
{{MedalGold|[[2016年リオデジャネイロオリンピックのバドミントン競技|2016 リオデジャネイロ]]|女子ダブルス}}
{{MedalCompetition|[[世界バドミントン選手権|世界選手権]]}}
{{MedalBronze|[[2017年世界バドミントン選手権大会|2017 グラスゴー]]|女子ダブルス}}
{{MedalCompetition|[[スディルマンカップ]]}}
{{MedalSilver| [[スディルマンカップ2015|2015 東莞]] |混合団体}}
{{MedalBronze| [[スディルマンカップ|2017 ゴールドコースト]] |混合団体}}
{{MedalSilver| [[スディルマンカップ2019|2019 南寧]] |混合団体}}
{{MedalSilver| 2021 ヴァンター | 混合団体 }}
{{MedalCompetition|[[ユーバー杯]]}}
{{MedalBronze| [[トマス杯&ユーバー杯2012|2012 武漢]] |女子団体}}
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{{MedalBronze| 2016 崑山 |女子団体}}
{{MedalGold| 2018 バンコク |女子団体}}
{{MedalSilver| 2020 ニューデリー |女子団体}}
{{MedalBronze| 2022 バンコク |女子団体}}
{{MedalCompetition|[[アジア競技大会バドミントン競技|アジア大会]]}}
{{MedalGold|[[2018年アジア競技大会のバドミントン競技|2018 ジャカルタ]]|女子団体}}
{{MedalSilver|[[2018年アジア競技大会のバドミントン競技|2018 ジャカルタ]]|女子ダブルス}}
{{MedalSilver|[[2014年アジア競技大会におけるバドミントン競技|2014 仁川]]|女子ダブルス}}
{{MedalBronze|[[2014年アジア競技大会におけるバドミントン競技|2014 仁川]]|女子団体}}
{{MedalCompetition|[[アジアバドミントン選手権大会|アジア選手権]]}}
{{MedalBronze|2015 武漢|女子ダブルス}}
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{{MedalGold|2017 武漢|女子ダブルス}}
{{MedalSilver|[[2018年アジアバドミントン選手権大会|2018 武漢]]|女子ダブルス}}
{{MedalBronze|2015 武漢|混合ダブルス}}
{{MedalCompetition|[[アジアバドミントン選手権大会|アジア混合団体選手権]]}}
{{MedalGold|2017 ホーチミン|混合団体}}
{{MedalCompetition|[[アジアバドミントン選手権大会|アジア団体選手権]]}}
{{MedalGold|2018 アロースター|女子団体}}
{{MedalSilver|2016 ハイデラバード|女子団体}}
{{MedalCompetition|[[世界ジュニアバドミントン選手権大会|世界ジュニア選手権]]}}
{{MedalSilver|2010 グアダラハラ|女子シングルス}}
{{MedalCompetition|[[アジアユースU19バドミントン選手権大会|アジアジュニア選手権]]}}
{{MedalBronze|2007 クアラルンプール|混合団体}}
| show-medals = yes
| bwf_id = 3319278B-2545-4645-902F-16E00D23B3B2
| 更新日時 = 2023年5月18日
}}
[[File:Misaki Matsutomo - Ayaka Takahashi Indonesia Open 2016.jpg|300px|thumb|[[高橋礼華 (バドミントン選手)|髙橋礼華]]との「'''タカマツ'''」ペア（[[BWFスーパーシリーズ]]プレミア [[インドネシア・オープン (バドミントン)|インドネシア・オープン]]2016）]]
'''松友 美佐紀'''（まつとも みさき、[[1992年]][[2月8日]] - ）は、日本の[[バドミントン]]選手。[[徳島県]][[板野郡]][[藍住町]]出身。[[バドミントン日本代表]]ナショナルAチームに選出されている。[[高橋礼華 (バドミントン選手)|髙橋礼華]]とのペアは「'''タカマツ'''」の愛称で知られている。

== 選手経歴 ==
5歳より、藍住エンジェルスポーツ少年団藍住エンジェルクラブ（[[徳島県]][[藍住町]]）<ref>[http://member.blogoo.jp/~aizumi-angel/ 藍住エンジェルクラブ]（公式サイト）</ref>に所属してバドミントン競技を始めた<ref>[https://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/badminton/news/1695277.html 強打の松友&強肩の高橋、ルーツ「父の野球」にあり]（[[日刊スポーツ]] 2016年8月15日）</ref><ref name="focus">[[四国放送]]「[[フォーカス徳島]]」2016年8月19日放送</ref>。[[藍住町立藍住東小学校]]（徳島県藍住町）卒業。[[2006年]]（[[平成]]18年）に徳島県にて[[全国中学校体育大会]]（全中）が開催予定だったため、県外の強豪校からの誘いを断って地元の[[徳島市徳島中学校]]（徳島県[[徳島市]]）<ref name="focus"/>に入学した<ref name="yomiuri20160802">[https://web.archive.org/web/20160820200928/http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/feature/CO024951/20160802-OYTAT50021.html ＜2＞バドミントン・松友美佐紀選手～中学生時代～]（読売新聞 2016年8月3日）</ref>。中学3年時に迎えた徳島県での[[全国中学校バドミントン大会]]ではシングルスで優勝し、団体優勝にも貢献した<ref name="yomiuri20160802"/>。

[[全国高等学校総合体育大会]]（インターハイ）で優勝することを目標に<ref name="BadSpi20150801">[http://www.badspi.jp/201508012214/ 松友美佐紀「3冠は先輩たちのおかげ。楽しかったです」IHの想い出③]（総合バドミントン・ポータルサイト「バドスピ! BADMINTON SPIRIT」2015年8月1日投稿）</ref>、バドミントンの強豪校・[[聖ウルスラ学院英智小学校・中学校・高等学校|聖ウルスラ学院英智高等学校]]（[[宮城県]][[仙台市]]）に入学<ref name="yomiuri20160802"/>。高校1年だった[[2007年]]（[[平成]]19年）夏より、同校で1年先輩の[[高橋礼華 (バドミントン選手)|髙橋礼華]]とダブルスを組んだ<ref>[http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160817/k00/00m/050/129000c 五輪バドミントン 結成10年、信頼の連係…高橋・松友組]（毎日新聞 2016年8月16日）</ref>。シングルスでは高校2年時からインターハイに出場し、[[常盤木学園高等学校]]（仙台市）の1学年上にいた[[佐藤冴香]]（[[2012年]][[2012年ロンドンオリンピックのバドミントン競技|ロンドン五輪バドミントン]]女子シングルス日本代表）を決勝で破って優勝した<ref name="BadSpi20150801"/><ref name="IH2008">[http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/interhigh/2008saitama/2008saitama-top.html 平成20年度 全国高校学校総合体育大会 高松宮記念杯 第59回 全国高等学校バドミントン選手権大会]（公益財団法人[[全国高等学校体育連盟]]バドミントン専門部）</ref>。このインターハイでは団体、シングルス、ダブルス（松友・髙橋）で優勝した<ref name="BadSpi20150801"/><ref name="IH2008"/>。高校3年時のインターハイでは団体ベスト4、シングルスでは[[三谷美菜津]]に敗れて準優勝だった<ref name="BadSpi20150801"/><ref>[http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/interhigh/2009oosaka/2009oosaka-top.html 平成21年度 全国高校学校総合体育大会 高松宮記念杯 第60回 全国高等学校バドミントン選手権大会]（公益財団法人全国高等学校体育連盟バドミントン専門部）</ref>。[[2010年]]（平成22年）3月に高校を卒業すると、髙橋が所属する[[日本ユニシス]]（[[東京都]]）に4月入社した<ref name=uni/>。

[[2014年]]（平成26年）、[[ヨネックスオープンジャパン]]で、女子ダブルスとして日本人初の優勝<ref name="rank1">{{Cite web|和書
|url=http://www.unisys.co.jp/badminton/w/topics/141031_announce.html
|title=女子ダブルス 高橋礼華・松友美佐紀組 日本人初の世界ランキング1位を達成！
|accessdate=2016-04-08
|date=2014-10-31
|publisher=[[日本ユニシス]]実業団バドミントン部
}}</ref>。[[2014年アジア競技大会におけるバドミントン競技|第17回アジア競技大会]]で、女子ダブルスとして1970年に優勝した[[栂野尾悦子|竹中悦子]]・[[相沢マチ子]]以来44年ぶりに決勝に進出し準優勝した<ref name="rank1" />。10月30日付女子ダブルスの[[BWF世界ランキング]]で1位となった<ref>{{Cite web 
|url=http://bwfcontent.tournamentsoftware.com/ranking/category.aspx?id=7796&category=475 
|title=BWF World Rankings  
|accessdate=2016-04-09
|date=2014-10-30
|publisher=tournamentsoftware.com
|language=英語
}}</ref>。日本勢の世界ランク1位は全5種目を通じて初となった<ref name="rank1" />。[[BWFスーパーシリーズ#BWFスーパーシリーズファイナルズ|BWFスーパーシリーズファイナルズ]]では、女子ダブルスで全種目通じて日本勢初の優勝を達成している<ref>{{Cite web|和書
|url=http://www.unisys.co.jp/news/nr_141222_badminton.html
|title=女子ダブルス　高橋礼華・松友美佐紀組 「スーパーシリーズファイナル 2014」で日本人初の優勝
|accessdate=2016-04-09
|date=2014-12-22
|publisher=[[日本ユニシス]]実業団バドミントン部
}}</ref>。

2016年、[[全英オープン (バドミントン)|全英オープン]]女子ダブルスで、1978年の[[徳田敦子]]・[[高田幹子]]ペア以来となる日本勢で38年ぶりに優勝した<ref>{{Cite web|和書
|url=https://www.jiji.com/jc/d4?p=tsa141&d=d4_jj
|title=バドミントンの全英オープンは…：バドミントン 高橋礼華＆松友美佐紀 写真特集
|accessdate=2016-04-08
|date=2016-03-13
|publisher=[[時事通信社|時事ドットコム]]
}}</ref>。そして同年の[[2016年リオデジャネイロオリンピック|リオデジャネイロオリンピック]]に髙橋と共に女子ダブルスの代表に選出され、日本のバドミントン史上初となるオリンピックでの金メダルを獲得した<ref>{{Cite web|和書|url=https://spaia.jp/column/badminton/1070|title=東京オリンピックで注目のバドミントン選手４人|publisher=【SPAIA】スパイア|date=2016-10-03|accessdate=2020-11-16}}</ref>。その後、株式会社[[テコテック]]とマネジメント契約をしている。

[[2020年東京オリンピック]]での連覇を目指していたが、次第に[[永原和可那]]・[[松本麻佑]]の「ナガマツ」ペアや[[福島由紀]]・[[広田彩花]]の「フクヒロ」ペアの後塵を拝するようになり、東京オリンピックへの出場が絶望的になったことを機に、2020年8月に高橋が現役引退を発表<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.unisys.co.jp/news/nr_200819_takamatsu.pdf |title=日本ユニシス実業団バドミントン部 髙橋礼華選手の現役引退、松友美佐紀選手の現役続行のお知らせ |website=日本ユニシス株式会社 |date=2020-08-19 |access-date=2020-08-19 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202008190000340_m.html |title=高橋礼華が引退表明「気持ちと体が」タカマツ会見|website=日刊スポーツ |date=2020-08-19 |access-date=2023-10-23 }}</ref>、高校時代から続いた「タカマツ」ペアは解消することとなった。松友は現役を続行し、今後は日本ユニシスのチームメイトである金子祐樹とペアを組み、混合ダブルスで[[2024年パリオリンピック]]出場を目指す。

== 人物 ==
* 2016年10月5日、髙橋と共に宮城県より「みやぎ絆大使」を委嘱された<ref>[https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/miyagikizuna.html 「みやぎ絆大使」（新規委嘱）について]（宮城県 2016年10月28日）</ref><ref>[https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/taishi.html みやぎ絆大使]（宮城県）</ref>。

== 主な成績 ==
=== 国内大会 ===
{| class="sortable wikitable" style="font-size: 90%;"
|- style="background-color: #ccc;"
! 年
! 大会
! 種目
! 成績
! Name
|-
 | 2008
 | [[全日本総合バドミントン選手権大会|全日本総合選手権]]
 | WD
 | 3位
 | 松友美佐紀 / [[高橋礼華 (バドミントン選手)|髙橋礼華]]
|-
 | 2009
 | 全日本総合選手権
 | WS
 | 3位
 | 松友美佐紀
|-
 | 2010
 | 全日本総合選手権
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2011
 | 全日本総合選手権
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華 
|-
 | 2012
 | 全日本総合選手権
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華 
|-
 | 2013
 | 全日本総合選手権
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華 
|-
 | 2013
 | 全日本総合選手権
 | XD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / [[早川賢一]] 
|-
 | 2014
 | 全日本総合選手権
 | XD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 早川賢一 
|-
 | 2015
 | 全日本総合選手権
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華 
|-
 | 2015
 | 全日本総合選手権
 | XD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 早川賢一 
 |}

=== 国際大会 ===
{| class="sortable wikitable" style="font-size: 90%;"
|- style="background-color: #ccc;"
! 年
! 大会
! 種目
! 成績
! Name
|-
 | 2009
 | [[大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会|大阪インターナショナル]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2009
 | ベルギー国際
 | WS
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀
|-
 | 2009
 | ベルギー国際
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2009
 | インド・オープン 
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
 |-
 | 2010
 | [[世界ジュニアバドミントン選手権大会|世界ジュニア選手権]]
 | WS
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀
|-
 | 2010
 | 大阪インターナショナル
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2011
 | ロシア・オープン
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2012
 | オーストラリア・オープン
 | XD
 | 3位
 | 松友美佐紀 / [[早川賢一]]
|-
 | 2012
 | [[USオープン (バドミントン)|USオープン]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2012
 | USオープン
 | XD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 早川賢一
|-
 | 2012
 | [[カナダ・オープン (バドミントン)|カナダ・オープン]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2012
 | インドネシアオープングランプリゴールド
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2012
 | [[デンマーク・オープン (バドミントン)|デンマーク・オープン]]
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2013
 | [[マレーシア・オープン (バドミントン)|マレーシア・オープン]]
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2013
 | [[シンガポール・オープン (バドミントン)|シンガポール・オープン]]
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2013
 | [[ヨネックスオープンジャパン]]
 | WD
 | 3位
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | マレーシア・オープン
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | ドイツ・オープン
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | [[全英オープン (バドミントン)|全英オープン]]
 | WD
 | 3位
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | ヨネックスオープンジャパン
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | ヨネックスオープンジャパン
 | XD
 | 3位
 | 松友美佐紀 / 早川賢一
|-
 | 2014
 | [[オーストラリア・オープン (バドミントン)|オーストラリア・オープン]]
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | [[2014年アジア競技大会におけるバドミントン競技|第17回アジア競技大会]]
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | デンマーク・オープン
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2014
 | [[BWFスーパーシリーズ#BWFスーパーシリーズファイナルズ|BWFスーパーシリーズファイナルズ]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2015
 | [[インド・オープン (バドミントン)|インド・オープン]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2015
 | [[中国オープン (バドミントン)|中国オープン]]
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | マレーシアマスターズ
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | 全英オープン
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | インド・オープン
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | [[アジアバドミントン選手権大会|アジア選手権]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | [[インドネシア・オープン (バドミントン)|インドネシア・オープン]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | [[2016年リオデジャネイロオリンピックのバドミントン競技|リオデジャネイロオリンピック]]
 | WD
 | {{Display none|1/}}優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | ヨネックスオープンジャパン
 | WD
 | {{Display none|2/}}準優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | デンマーク・オープン
 | WD
 | 優勝
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|-
 | 2016
 | [[フランス・オープン (バドミントン)|フランス・オープン]]
 | WD
 | 3位
 | 松友美佐紀 / 髙橋礼華
|}

== 受賞歴 ==
* 2016年9月9日 奈良県スポーツ特別功労賞<ref>{{Cite web|和書|date=2016-09-09 |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/1707359.html |title=バド高橋が奈良県民栄誉賞　松友は特別功労賞を受賞 |publisher=日刊スポーツ |accessdate=2016-09-27}}</ref>
* 2016年9月26日 徳島県民栄誉賞<ref name="tokushima20160925">{{Cite web|和書|date=2016-09-25 |url=https://www.topics.or.jp/articles/-/11454 |title=松友選手、２６日徳島凱旋　２７日藍住でパレード |publisher=徳島新聞 |accessdate=2016-09-27}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2016-09-26 |url=https://web.archive.org/web/20160927125853/http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016092601001474.html |title=徳島県、タカマツペアを表彰　バド松友選手の出身 |publisher=中日新聞 |accessdate=2016-09-27}}</ref>
* 2016年9月26日 徳島市長スポーツ特別賞<ref>{{Cite web|和書|date=2016-09-06 |url=https://www.topics.or.jp/articles/-/11292 |title=松友・高橋選手に徳島市長特別賞　リオ五輪「金」 |publisher=徳島新聞 |accessdate=2016-09-27}}</ref><ref name="tokushima20160925"/>
* 2016年9月27日 藍住町民栄誉賞<ref name="tokushima20160925"/>
* 2016年10月5日 聖ウルスラ学院 特別栄誉賞<ref name="SN20161005">[https://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2016/10/05/kiji/K20161005013479391.html タカマツペア「金」祝う　仙台母校、宮城県が栄誉賞]（スポーツニッポン 2016年10月5日）</ref>
* 2016年10月5日 仙台市 賛辞の盾<ref name="SN20161005"/><ref>[https://www.city.sendai.jp/sports-kikaku/sanzinotate/takamatu-pair.html リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得された髙橋礼華選手・松友美佐紀選手への「賛辞の楯」贈呈式を、市民の皆さまに公開して実施します]（仙台市 2016年10月1日）</ref>
* 2016年10月5日 宮城県 県民栄誉賞<ref name="SN20161005"/><ref>[https://www.pref.miyagi.jp/site/profile/meiyo.html 名誉県民・県民栄誉賞]（宮城県）</ref>
* 2016年10月13日 第64回[[菊池寛賞]]（[[高橋礼華 (バドミントン選手)|高橋礼華]]と共に受賞）<ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2079894/full/|title=『こち亀』原作者・秋本治氏に菊池寛賞 「上質な笑いに満ちた作品を堂々と完結させた」|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-10-13|accessdate=2016-10-13}}</ref>
* 2016年11月 [[紫綬褒章]]<ref name="asahi"><!-- [http://www.asahi.com/articles/ASJB04V54JB0UTFK00B.html 秋の褒章、772人20団体の受章決まる] 朝日新聞 2016年11月2日 -->{{Cite web|和書|url=http://www.asahi.com/articles/ASJB04V54JB0UTFK00B.html|title=秋の褒章、772人20団体の受章決まる|accessdate=2022-05-12|publisher=[[朝日新聞デジタル]]|date = 2016-11-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161102173437/http://www.asahi.com/articles/ASJB04V54JB0UTFK00B.html|archivedate=2016-11-02|ref=|url-status=dead|url-status-date=2022-05}}
</ref>。
* 2016年12月 [[世界バドミントン連盟]] 年間最優秀選手<ref name="nhk">[http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805931000.html バドミントン高橋・松友ペア 世界の年間最優秀選手に] NHK 2016年12月14日</ref>。
* 2016年12月 第51回テレビ朝日ビッグスポーツ賞<ref>{{Cite web|和書|date= |url=http://www.tv-asahi.co.jp/sports/bigsports/51_big_sports.pdf |title=第５１回テレビ朝日ビッグスポーツ賞 受賞者 |format=PDF |publisher=テレビ朝日 |accessdate=2017-01-13}}</ref>

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}

== 関連項目 ==
* [[全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会#女子]]（松友が在学中は聖ウルスラ学院英智が2007年と2009年にベスト4、2008年に優勝）
* [[全国高等学校選抜バドミントン大会#女子]]（松友が在学中は聖ウルスラ学院英智が2007年度-2009年度に3連覇）

== 外部リンク ==
* [https://misakimatsutomo.com/ misakimatsutomo.com] - 公式サイト
{{commonscat|Misaki Matsutomo}}
{{wikinews|バドミントン女子ダブルス・高橋選手と松友選手のペアが金メダル獲得、日本勢初 - リオデジャネイロオリンピック14日目|date=2016年8月19日}}
* [https://www.unisys.co.jp/com/sponsors/badminton/team/w/matsutomo.html 松友美佐紀]（日本ユニシス実業団バドミントン部）

{{オリンピックバドミントン競技女子ダブルス金メダリスト}}
{{BWFSSファイナルズ優勝者WD}}
{{全日本総合バドミントン選手権(女子複)優勝者}}
{{全日本総合バドミントン選手権(混合複)優勝者}}
{{2014年ユーバー杯日本代表}}
{{2018年アジアバドミントン選手権女子日本代表}}
{{badminton-stub}}
{{デフォルトソート:まつとも みさき}}
[[Category:日本の女子バドミントン選手]]
[[Category:オリンピックバドミントン日本代表選手]]
[[Category:バドミントンのオリンピックメダリスト]]
[[Category:日本のオリンピック金メダリスト]]
[[Category:アジア競技大会バドミントン日本代表選手]]
[[Category:日本のアジア競技大会金メダリスト]]
[[Category:日本のアジア競技大会銀メダリスト]]
[[Category:日本のアジア競技大会銅メダリスト]]
[[Category:徳島県出身のスポーツ選手]]
[[Category:菊池寛賞受賞者]]
[[Category:紫綬褒章受章者]]
[[Category:1992年生]]
[[Category:存命人物]]