東西経済回廊
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東西経済回廊(とうざいけいざいかいろう)[1](泰: เส้นทางยุทธศาสตร์สายเศรษฐกิจตะวันออก - ตะวันตก、ベトナム語:Hành lang kinh tế Đông - Tây / 行廊經濟東-西?、英: East-West Economic Corridor、略称: EWEC)は、1998年発足の、インドシナ半島のうちの4カ国(ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム)を結ぶ、全長1,450 km の道路を基盤にした経済開発計画。 2006年12月12日に開通した。
経由地
[編集]ミャンマー
[編集]タイ
[編集](ミャンマー)- メーソート郡 - ターク県 - スコータイ県 - ピッサヌローク県 - コーンケン県 - カーラシン県 - ムックダーハーン県 - ムアンムックダーハーン郡 - 第2タイ=ラオス友好橋 -(ラオス)
ラオス
[編集](タイ)- カイソーン・ポムウィハーン郡 - サワンナケート県 - ダンサヴァン(Dansavan) -(ベトナム)
ベトナム
[編集](ラオス)- ラオバオ - クアンチ省 - トゥアティエン・フエ省 - ダナン
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 第2タイ=ラオス友好橋
- 高速道路12号線 (タイ)
- 南北経済回廊
- 南部経済回廊(Southern Economic Corridor) - ブンタウ(ブンタウ港)~ホーチミン市~プノンペン~シアヌークビル~バンコク~ダウェイ(ダウェイ港)
- 大メコン圏(GMS)