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有馬氏貞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
有馬氏貞
時代 江戸時代後期
生誕 文化9年(1812年
死没 天保4年1月28日1833年3月19日
改名 鶴之助(幼名)→氏貞
戒名 本源院
官位 従五位下、兵庫
幕府 江戸幕府
上総五井藩
氏族 摂津有馬氏
父母 父:有馬久保
兄弟 氏貞九鬼隆都正室、泉姫(津軽順承正室)
正室:有馬頼徳の養女、松平乗羨の娘)
氏郁
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有馬 氏貞(ありま うじさだ)は、上総五井藩の第4代藩主。氏倫系有馬家8代。

生涯

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文化9年(1812年)、第3代藩主有馬久保の長男として生まれる。文化11年(1814年)、父の死去により家督を継ぐ。文政10年(1827年)に従五位下・兵庫頭に叙位・任官する。文政13年(1830年)9月8日に日光祭祀奉行に任じられた。

天保4年(1833年)1月28日に死去、享年22。跡を長男の氏郁が継いだ。

系譜

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父母

正室

子女