御幸町通
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御幸町通(ごこまちどおり)は京都市内の南北の通りの一つ。寺町通の一本西にあたり、北は丸太町通から南は五条通までである。平安京には存在せず、豊臣秀吉による天正の地割で新設された通りである。通り名の由来は秀吉が大阪(あるいは伏見)から御所に参内する時に使ったためなど諸説がある。
三条通と四条通の間には、三条御幸町のアートコンプレックス1928をはじめ若者向けの文化施設・商店などが多い。
沿道の主な施設
[編集]- 日本基督教団御幸町教会(会堂・京都市指定文化財)
- 錦市場
- 藤井大丸
- 京都市学校歴史博物館
- アートコンプレックス1928-「ギア-GEAR-」特設劇場
関連項目
[編集]京都市内の南北の通り | ||
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西隣の通り 麩屋町通 |
北は 丸太町通 まで | 東隣の通り 寺町通 |
御幸町通 | ||
南は 五条通 まで |