平田ノブハル

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平田 ノブハル
ペンネーム 平田 ノブハル
(ひらた ノブハル)
誕生 1987年(36 - 37歳)
滋賀県
職業 ライトノベル作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2019年 -
代表作 『霊視るお土産屋さん』
デビュー作 『霊視るお土産屋さん〜千の団子と少女の想い〜』
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平田 ノブハル(ひらた ノブハル、1987年[1][2] - )は、日本ライトノベル作家

概要[編集]

滋賀県出身、滋賀県在住[2][3]。大学4年生のときに初めて小説(ライトノベル)と出会って衝撃を受けた経験を元に、人気のライトノベルを読み漁った後に自身もライトノベルを著してみようと決意した[4]。卒業論文が必要でなかったことから、卒業論文の代わりに小説を執筆したのが自身初となる作品となったと話している[4]。大学を卒業した後は就職してから仕事と執筆を両立させていたものの、その間に新人賞に投稿した作品は悉く落選した[4]。その経験を元に、アミューズメントメディア総合学院に入学した[4]。アマチュア時代には『物語づくりのための黄金パターン117』が参考になったと話している[4]。2019年8月に小説『霊視るお土産屋さん~千の団子と少女の想い~』で作家デビューを果たした[4]

作品一覧[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 平田, ノブハル, 1987- - 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス”. 2021年9月21日閲覧。
  2. ^ a b 平田ノブハル|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 株式会社ローソンエンタテインメント. 2021年9月21日閲覧。
  3. ^ 光文社文庫新刊エッセイ|見えないものを見る|tree”. tree. 2021年9月21日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 平田ノブハル(インタビュアー:うっぴー)「プロ作家デビューに必要な正しい努力とは?ラノベ作家・平田ノブハルさんに創作に関する18の質問」『ライトノベル作法研究所』、2019年8月28日https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/08/28/45376/2021年9月21日閲覧 

外部リンク[編集]