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安井栄子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安井 栄子
Eiko Yasui
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1971-05-08) 1971年5月8日(53歳)
出身地 日本の旗 神奈川県綾瀬市[1]
ラテン文字 Eiko Yasui
身長 164cm[1]
体重 54kg[1]
血液型 O型[1]
選手情報
愛称 アン[1]
ポジション バックセンター/レシーバー/リベロ
指高 213cm[1]
利き手[1]
スパイク 270cm[1]
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安井 栄子(やすい えいこ、1971年5月8日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である[1]。元全日本代表。

来歴

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秋田県生まれ[2]神奈川県綾瀬市育ち[1]。中学1年よりバレーボールを始める[1]神奈川県立伊勢原高等学校卒業後は神奈川中央交通に入社し、9人制バレーボールの選手となった。1994年、9人制の選手としては初めて6人制の全日本に選出され[2]、同年10月の第12回アジア競技大会に出場した[3]。1998年には6人制チームの東洋紡オーキスに1シーズン在籍し[1]、リベロとして活躍した。

9人制のプレーヤーが6人制全日本に選出されるのは安井が史上初で、20年後の2014年に選出された宮本小百合が二度目となる[4]

所属クラブ

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 『月刊バレーボール』 1999年2月号臨時増刊 第5回Vリーグ観戦ガイドブック 77ページ
  2. ^ a b 『月刊バレーボール』 1994年10月号臨時増刊 別冊付録
  3. ^ 『月刊バレーボール』 1994年11月号 161ページ
  4. ^ 『月刊バレーボール』 2014年6月号 9ページ