大和幸四郎

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大和 幸四郎(やまと こうしろう)は、日本の弁護士である。福岡県福岡市博多区出身。

1988年に中央大学法学部法律学科を卒業した後、1996年に司法試験に合格。1999年に佐賀県武雄市にて開業した[1]

2000年に発生した西鉄バスジャック事件では、当時17歳だった加害者の付添人を務めた[1]。彼の配偶者は、御厨 規三(みくりや のりぞう、1879年明治12年)11月3日1941年昭和16年)8月20日)、市長佐世保市長、族籍は佐賀県士族)のひ孫にあたる。

脚注[編集]

  1. ^ a b 「弁護士過疎地域」佐賀で開業して14年 「勝訴という言葉で勇気づけたい」” (2013年4月13日). 2013年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月13日閲覧。

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