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大久保教起

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
大久保 教起
時代 江戸時代中期
生誕 享保18年(1733年
死没 宝暦5年2月8日1755年3月20日
改名 万吉(幼名)、教起
戒名 仁栄義敦高峻院
墓所 東京都世田谷区太子堂教学院
官位 従五位下長門
幕府 江戸幕府
駿河国松長藩
氏族 大久保氏
父母 父:大久保教端、母:伊藤氏
正室:土井利庸の娘
教倫
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大久保 教起(おおくぼ のりおき)は、駿河松長藩の第3代藩主。荻野山中藩大久保家3代。

享保18年(1733年)、第2代藩主・教端の三男として生まれる。寛保2年(1742年)の父の死去により家督を継いだ。寛延2年(1749年)12月18日、従五位下、長門守に叙任される。

宝暦5年(1755年)2月8日に死去した。享年23。跡を長男・教倫が継いだ。

系譜

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父母

正室

子女