コンテンツにスキップ

坂田保之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

坂田 保之(さかた やすゆき、1957年11月15日 - )は、日本実業家KPPグループホールディングス代表取締役社長兼COO。

人物・経歴

[編集]

兵庫県出身。1982年、横浜国立大学経営学部卒業後東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2011年、日本電産(現 ニデック)入社。2017年、国際紙パルプ商事(現 KPPグループホールディングス)に入社した。2020年執行役員、2021年上席執行役員、2022年常務執行役員、2023年取締役副社長、Antalis S.A.S. Deputy CEO兼CFO、管理管掌などを歴任後、2024年にKPPグループホールディングス代表取締役社長兼COOに就任した[1][2]

社長就任時に2030年に向けた長期経営ビジョン「GIFT 2030」を策定[3]

脚注

[編集]
  1. ^ KPPグループホールディングス社長に坂田氏”. 日本経済新聞 (2024年2月14日). 2024年6月29日閲覧。
  2. ^ =KPP‐GH=新社長に坂田保之氏 - Papermall(ペーパーモール)”. www.kpps.jp. 2024年6月29日閲覧。
  3. ^ KPPグループホールディングス トップメッセージ”. KPPグループホールディングス株式会社. 2024年6月29日閲覧。