加来耕三の「歴史あれこれ」
表示
(加来耕三のSAMURAIヒストリアスから転送)
加来耕三の「歴史あれこれ」 | |
---|---|
ジャンル | 教養番組 |
放送方式 | 録音 |
放送時間 | 本文参照 |
放送局 | 本文参照 |
制作 | 綜合放送 |
ネットワーク | 本文参照 |
パーソナリティ | 加来耕三 |
テーマ曲 |
オープニング曲「Planet Earth 2nd[1]」 『加来耕三のSAMURAIヒストリアス』オープニング曲「Planet Earth[2]」 エンディング曲「ZIPANGU[3]」 |
特記事項: 2016年以前は『加来耕三のSAMURAIヒストリアス』。西日本放送ラジオでは左記の題名で継続している。 |
『加来耕三の「歴史あれこれ」』(かく こうぞうの れきし あれこれ)は地方の民間放送ラジオ局で放送されている番組販売用の教養番組。作家で歴史評論家の加来耕三が、女性アシスタントと共に日本史にまつわる様々なトリビアや豆知識をユーモアを交えて解説する。
元々は『加来耕三のSAMURAIヒストリアス』という番組名だったが、左記の番組名を継続した西日本放送ラジオ(RNCラジオ)を除き、2016年(平成28年)以後は現在の番組名となった。
番組で使用される楽曲には、かつて番組アシスタントを務めていた清田愛未の曲が使用されており、放送局によっては番組中盤の挿入曲として清田愛未の「楽園[4]」も使用されているほか、RNCラジオの『加来耕三のSAMURAIヒストリアス』では挿入曲として清田愛未の「天球の諧音[5]」や「夕まぐれ[6]」が使用されている。
ネット局
[編集]各放送局の編成事情などにより尺と放送日時は異なり、南日本放送と福井放送は月曜日から金曜日までの放送であり、南日本放送が5分枠、『加来耕三のSAMURAIヒストリアス』の番組名で放送している西日本放送ラジオが20分枠、それ以外は10分枠の番組となっている。
『加来耕三のSAMURAIヒストリアス』も含め、かつてはIBC岩手放送、東北放送、信越放送、中国放送、熊本放送、宮崎放送などでも放送されていた。
- 2024年4月時点[7]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『加来耕三のSAMURAIヒストリアス』として放送。
出典
[編集]- ^ 清田愛未 (2019年9月18日). Planet Earth 2nd (CD). YouTubeより2024年4月14日閲覧。
- ^ 清田愛未 (2019年9月18日). Planet Earth (CD). YouTubeより2024年4月14日閲覧。
- ^ 清田愛未 (2020年7月13日). ZIPANGU (CD). YouTubeより2024年4月14日閲覧。
- ^ 清田愛未 (2019年9月18日). Planet Earth (CD). YouTubeより2024年4月14日閲覧。
- ^ 清田愛未 (2009年3月19日). 星空のカノン (CD). 該当時間: 38s. YouTubeより2024年4月16日閲覧。
- ^ 清田愛未 (2009年3月19日). 星空のカノン (CD). 該当時間: 2m2s. YouTubeより2024年4月16日閲覧。
- ^ radiko「加来耕三」