久里村
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くりむら 久里村 | |
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廃止日 | 1954年11月1日 |
廃止理由 |
編入合併 鏡村、久里村、鬼塚村、湊村 → 唐津市 |
現在の自治体 | 唐津市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 佐賀県 |
郡 | 東松浦郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 鏡村、相知町、鬼塚村、厳木町、浜崎町 |
久里村役場 | |
所在地 | 佐賀県 |
座標 | 北緯33度24分20秒 東経129度59分16秒 / 北緯33.40564度 東経129.98786度座標: 北緯33度24分20秒 東経129度59分16秒 / 北緯33.40564度 東経129.98786度 |
ウィキプロジェクト |
久里村(くりむら)は佐賀県東松浦郡に属していた村。1889年4月1日、町村制度施行により誕生した村であった。
伊岐佐地区や鏡地区では、現在でも教会や石碑などに久里と書かれたものを目にする。
歴史
[編集]1948年10月1日、原の一部と中原の一部が鏡村に、伊岐佐と黒岩と大野が相知町に編入された。1954年11月1日、唐津市に編入され[1]、消滅した。
行政
[編集]役場:久里村役場
教育
[編集]小学校
[編集]- 久里村立久里小学校(1949年(昭和24年)に久里村立原小学校から改称)
- 久里村立伊岐佐小学校(1888年までは、大野小学校も存在した)
中学校
[編集]駅
[編集]- 久里駅(現在の上久里公民館付近に存在した)
名所
[編集]脚注
[編集]- ^ “県内市町村の合併の経緯”. 佐賀県. 2017年1月7日閲覧。