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丹荘村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たんしょうむら
丹荘村
廃止日 1954年5月3日
廃止理由 新設合併
児玉郡丹荘村青柳村神川村
現在の自治体 神川町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
児玉郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 5,988
国勢調査1950年
隣接自治体 埼玉県児玉郡青柳村金屋村児玉町共和村七本木村長幡村
群馬県藤岡市
丹荘村役場
所在地 埼玉県児玉郡丹荘村大字植竹
座標 北緯36度12分50秒 東経139度06分06秒 / 北緯36.21389度 東経139.10158度 / 36.21389; 139.10158座標: 北緯36度12分50秒 東経139度06分06秒 / 北緯36.21389度 東経139.10158度 / 36.21389; 139.10158
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丹荘村(たんしょうむら)は埼玉県の北西部、児玉郡に属していた。当初は賀美郡所属であった。

地理

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歴史

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経済

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農業
『大日本篤農家名鑑』によれば丹荘村の篤農家は、「関根菊次郎、大畠龜平、松原周作、岡野藤次郎、関口定吉、大澤禮治、松原平作、高橋廣太郎、渋谷銀三、関口虎治、坂本嘉久、福島粂吉、荒木玉八、山崎貞蔵、坂本和三郎、新井熊次郎、須川恒吉、大畠和助、田村貞利、大畠庄蔵、小峯兵松、岩崎源三郎、高柳龍三郎、岩崎豊次郎、小松初太郎、大畠春蔵、大畠照三郎、大澤為策」などである[1]

交通

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鉄道

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出身・ゆかりのある人物

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脚注

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  1. ^ 『大日本篤農家名鑑』294頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年11月28日閲覧。

参考文献

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  • 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。

関連文献

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  • 「關口村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ245賀美郡ノ2、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:764012/87 
  • 「八日市村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ245賀美郡ノ2、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:764012/88 
  • 「原新田村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ245賀美郡ノ3。NDLJP:764012/90 

関連項目

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