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中村浩之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中村 浩之(なかむら ひろゆき)は、日本実業家三菱鉱石輸送株式会社代表取締役社長や、一般社団法人日本海運集会所監事を務めた。

人物・経歴

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愛媛県宇和島市出身[1]東京都立大学法学部卒業後、1978年三菱商事入社。物流部門等を歩み、2007年三菱商事物流サービス本部不定期船事業部長ターミナル事業部長に就任[2]。2012年三菱商事理事新産業金融事業グループ物流本部長[3][4]。2014年三菱鉱石輸送代表取締役副社長。2015年から三菱鉱石輸送代表取締役社長を務め[2]構造改革を進めた[5][6]日本海運集会所監事も務めた[7]

脚注

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  1. ^ 「創業100年に向け第一歩 - 三菱鉱石輸送株式会社」
  2. ^ a b 「海運業界は供給過多」愛媛新聞2016年5月25日朝刊
  3. ^ 「トップインタビュー 在来型物流と物流金融の両方を追いかけていく 三菱商事株式会社 理事 新産業金融事業グループ 物流本部長 中村浩之氏」 海運 = The shipping
  4. ^ 人事、三菱商事(1)2012/1/20付 日本海事新聞
  5. ^ 三菱鉱石輸送社長・中村浩之氏:構造改革経て第二の創業期/収益モデル転換図る 日本海事新聞 2015年07月15日 デイリー版1面
  6. ^ 「三菱鉱石輸送社長・中村浩之氏:鉄原船のリプレース決定/創業100年に向け第一歩」 日本海事新聞 2017年09月04日 デイリー版1面 
  7. ^ 役員名簿 一般社団法人 日本海運集会所
先代
伊藤隆夫
三菱鉱石輸送社長
2015年 - 2018年
次代
鈴木一行