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中国労働金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中国労働金庫
Chugoku Labour Bank
中国労働金庫本店(2015年12月撮影)
種類 労働金庫
略称 中国ろうきん
本店所在地 日本の旗 日本
732-0827
広島県広島市南区稲荷町1-14
設立 1951年昭和26年)
(広島県労働金庫)
業種 金融業
法人番号 1240005001687 ウィキデータを編集
金融機関コード 2984
事業内容 協同組織金融機関
代表者 戸守学(理事長
資本金 70億3百万円(出資金)
発行済株式総数 7,000,3,568(出資口数)
純資産 533億86百万円
総資産 1兆1,367億56百万円
従業員数 603人
関係する人物 株式会社中国労金ビジネスサービス
外部リンク https://www.chugoku.rokin.or.jp/
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中国労働金庫のデータ
法人番号 1240005001687 ウィキデータを編集
店舗数 39店
貸出金残高 6,281億80百万円
預金残高 1兆753億24百万円
特記事項:
(2016年3月31日現在)
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中国労働金庫(ちゅうごくろうどうきんこ、略称:中国ろうきん(ちゅうごくろうきん)、英語:Chugoku Labour Bank)は、広島県広島市南区に本店を置く労働金庫である。

概要

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鳥取県島根県岡山県広島県山口県、香川県香川郡直島町を営業エリアとする。

中国労金へ統合・合併される前の岡山労働金庫は、1950年(昭和25年)6月に、全国で最初に設立された労働金庫である。

大田、因島、柳井の3拠点は、関連企業の中国労金サービスが手掛ける労金代理店となっており、口座は、母店となる別の拠点に開設される。なお、労働金庫の業態で、法人が代理店を手掛けたのは当労金が初である。

沿革

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  • 2003年(平成15年)10月 - 山陰・岡山・広島県・山口県の各労働金庫が合併し中国労働金庫発足する。
  • 2007年(平成19年)6月1日 - 中国労働金庫インターネット中国支店を開設。これに伴い、店舗の一部が基幹店に統合されることになった。
  • 2014年(平成26年)3月 - 新築した本店ビルでの業務を開始。

関連項目

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外部リンク

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