ライド・ザ・ウィンド
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『ライド・ザ・ウィンド』 | ||||
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ヤングブラッズ の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ニューヨーク(1969年11月26日、28日、29日) | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード、ラクーン | |||
プロデュース | チャーリー・ダニエルズ | |||
チャート最高順位 | ||||
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ヤングブラッズ アルバム 年表 | ||||
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『ライド・ザ・ウィンド』(Ride the Wind)は、ヤングブラッズが1971年に発表したライブ・アルバム。
概要
[編集]グループは1970年にラクーン・レーベルを設立。ワーナー・ブラザース・レコードの配給で最初に発表したレコードは、ライブ・アルバム『Rock Festival』であった[1]。その翌年発表したアルバムが本作品である。
ニューヨークで1969年11月26日、28日、29日に行われたライブ演奏が収録されている。マスタリングは南カリフォルニアのアルチザン・サウンド・レコーダーズで行われた。プロデューサーはミュージシャンのチャーリー・ダニエルズが務めた[2]。
収録曲
[編集]- Side 1
- ライド・ザ・ウィンド - Ride the Wind (Jesse Colin Young) - 9:24
- シュガー・ベイブ - Sugar Babe (Jesse Colin Young) - 2:56
- サンライト - Sunlight (Jesse Colin Young) - 6:22
- Side 2
- ドルフィン - The Dolphin (Fred Neil) - 7:50
- ゲット・トゥゲザー - Get Together (Chet Powers) - 4:20
- ビューティフル - Beautiful (Jesse Colin Young) - 7:00
演奏者
[編集]- ジェシ・コリン・ヤング - ベース、リズム・ギター(A3)、カズー(A2)、リード・ボーカル
- バナナ - ギター(A3、B2、B3)、エレクトリックピアノ(A1、A2、B1)、バッキング・ボーカル(A2、B2)
- ジョー・バウアー - ドラムズ、パーカッション