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ヘイデイ (フェアポート・コンヴェンションのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ヘイデイ』
フェアポート・コンヴェンションライブ・アルバム
リリース
録音 1968年5月28日~1969年3月18日
ジャンル フォークロック
時間
レーベル ハンニバル
プロデュース バーニー・アンドリュース, ジョニー・ビーアリング, キース・スチュワート
フェアポート・コンヴェンション アルバム 年表
ハウス・フル
1986
ヘイデイ
1987
25周年コンサート
1992
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
オールミュージック4.5/5stars[1]

『ヘイデイ (Heyday:BBC Radio Sessions 1968–69)』は、1987年に初めてリリースされたイギリスフォークロックバンドフェアポート・コンヴェンションのアルバム。原語タイトルが示すように、BBCにおけるジョン・ピールのラジオ番組「Top Gear」用に録音された曲のライブバージョンで構成されている。

トラックリスト

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サイド1

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  1. 「クローズ・ザ・ドア・ライトリー・ホェン・ユー・ゴー」 (アンダーセン) – 2:56
  2. 「アイ・ドント・ノウ・フェア・アイ・スタンド」 (ミッチェル) – 3:40
  3. 「サム・スウィート・デイ」 (ブライアント、ブライアント) – 2:18
  4. 「リノ、ネバダ」 リチャード・ファリーニャ – 2:18
  5. スザンヌレナード・コーエン – 5:27
  6. 「イフ・イット・フィールズ・グッド,ユー・ノウ・イット・キャント・ビー・ロング」 (ハッチングス、トンプソン) – 3:12

サイド2

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  1. 「アイ・スティル・ミス・サムワン」 ジョニー・キャッシュ、キャッシュ) – 2:37
  2. バード・オン・ア・ワイヤー(コーエン) – 2:36
  3. 「ゴーン、ゴーン、ゴーン」 (エバーリー、エバーリー) – 2:10
  4. 「タイアード・ソー・ハード」 (クラーク) – 2:48
  5. 「シャタリング・リブ・エクスペリエンス」 (ニコル) – 3:19
  6. 「パーシーズ・ソング」 ボブ・ディラン – 5:34

2002年版のボーナストラック

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  1. 「ユー・ネヴァー・ウォンテッド・ミー」 ( ジャクソンC.フランク ) – 3:18
  2. ノータム・タウン(トラディショナル) – 3:37
  3. 「フォザリンゲイ」 サンディ・デニー – 3:01
  4. 「二人のわかれ (Si tu dois partir)」 (ボブ・ディラン) – 2:28
  5. 「ケイジャン・ウーマン」 リチャード・トンプソン – 2:47
  6. 「オートプシー」 (サンディデニー) – 4:26
  7. レイナーディン(トラディショナル) – 4:24
  8. 「タム・リン」 (トラディショナル) – 7:49

パーソネル

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ミュージシャン: [2]

  • アシュリー・ハッチングス –ベース
  • マーティン・ランブル –ドラム
  • リチャード・トンプソン –ギター
  • サイモン・ニコル –ギター
  • イアン・マシューズ、リチャード・トンプソン、サンディ・デニー –ボーカル
  • リック・グレッチ-「ケイジャン・ウーマン」と「二人のわかれ」のバイオリン
  • デイヴ・スウォーブリック -「レイナーディン」と「タム・リン」のバイオリン
  • デイヴ・マタックス -「レイナーディン」と「タム・リン」のドラム

追加パーソネル: [2]

  • ジョー・ボイド–ライナーノーツ
  • バーニー・アンドリュース –プロデューサー(サイド1:1から3、5、6、2:3、6)
  • ジョニービアリング –プロデューサー(サイド2:2)
  • キース・スチュワート–プロデューサー(サイド1:4、サイド2:1、4、5)
  • アシュリー・ハッチングス、フランク・コーネルッセン、ジョー・ボイド –コンピレーション

参照資料

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  1. ^ allmusic ((( Heyday: BBC Radio Sessions, 1968-1969 > Overview )))”. www.allmusic.com. 2010年8月9日閲覧。
  2. ^ a b Fairport Convention - Heyday - The BBC Sessions 1968-1969 (CD, Album) at Discogs”. www.discogs.com. 2010年8月9日閲覧。