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プドゥ・セントラル・バスターミナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
プドゥ・セントラル・バスターミナル
Terminal Bas Pudu Sentral
所在地 マレーシア クアラルンプール
座標 北緯3度08分44秒 東経101度42分03秒 / 北緯3.14556度 東経101.70083度 / 3.14556; 101.70083座標: 北緯3度08分44秒 東経101度42分03秒 / 北緯3.14556度 東経101.70083度 / 3.14556; 101.70083
所有者 UDA Holdings
運営者 Causeway Link
Johora
Maju
Star Shuttle
Various others
ホーム数 23
建築物
構造 地下バスターミナル
その他
ウェブサイト UDA Mall
歴史
開業 1976
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プドゥ・セントラル・バスターミナル (マレー語: Terminal Bas Pudu Sentral) は、クアラルンプールにある、主要バスターミナル。市の中心部に位置し、マレーシア各地に向かう中長距離路線がここから発着する。

歴史

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  • 1976年開業。
  • 2006年現在、約300万リンギットをかけて改装工事中。
  • 2007年6月15日午後9時30分、7番ホームで爆弾が爆発。11歳の少女が負傷[1]
  • 2010年4月より、改装工事のため閉鎖中
  • 2011年4月に再オープン、8月に名前がプドゥ・セントラルと改称された。

再配置

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プドゥラヤ周辺の交通渋滞はKTMコミューターラピドKLアンパン線KLIAトランジット各路線が発着するバンダル・タシッ・スラタン駅前の新ターミナル、Terminal Bersepadu Selatan(略称TBS)開業により解消することが期待されており、2011年1月に開業した。これに伴い、西海岸南部方面のバスの移転が行われた。[2] [3]

行き先

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コタバルなど東海岸に向かうバスは、アンパン線PWTC駅KTMコミュータープトラ駅のそばにあるプトラ・バスターミナルから発着する。また、マラッカジョホールバルシンガポールなど南部に向うバスは上記のTBSに移転した。

国内

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国外

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運行会社

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乗り入れ路線
会社 行先 プラットホーム
Durian Burung Express ペナン島スンガイプタニアロースター
Express Maharani
Jelita Express
Hosni Express
Maju タンジョンマリムルムッイポー
Maju Insaf
Mara Liner
Plusliner ルムッイポーペナン島バターワースクリム
Star Shuttle クアラルンプール国際空港(メインターミナル、LCCT双方)
Transnasional イポータンジョンマリムスンガイプタニアロースタークアラカンサー

アクセス

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出典

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  1. ^ Rashitha A. Hamid (2007年6月16日). “Little girl injured in explosion at Puduraya”. The Star. 2007年8月29日閲覧。
  2. ^ Puduraya Traffic Jam To Be Reduced With New Transport Hub”. Bernama (2009年5月19日). 2009年5月21日閲覧。
  3. ^ RM30.3 Mln To Rejuvenate Puduraya Bus Terminal”. Bernama (2009年5月19日). 2009年5月21日閲覧。

外部リンク

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