フェルディナント・カレル・ヘルマン(Ferdinand Carel Helmann[1], 1880年12月19日 - 1954年8月31日[2])は、オランダ出身のヴァイオリン奏者。
スヘルトーヘンボスに生まれる。ロッテルダム音楽院でヴァイオリンを学ぶ。1916年にアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団に入団し、1919年から1948年に退団するまでコンサートマスターを務めた[3]。コンサートマスター在任中の1940年には、パウル・ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲をウィレム・メンゲルベルクの指揮で初演している[4]。
アムステルダムにて没。
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