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フィリップ・ロイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フィリップ・ロイ(Philippe Roy, 1868年2月13日 - 1948年12月10日)は、カナダ医者政治家外交官である。

ロイはケベック州サンフランソワに生まれた。1906年にウィルフリッド・ローリエ首相によって、アルバータ州エドモントン区の連邦上院議員に自由党員として任命された[1]。1911年から28年まではフランスにおけるカナダ代表である総弁務官の任についた。1928年から38年までは初代の在仏特命全権公使を務めた[2]

脚注

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  1. ^ ROY, The Hon. Philippe, P.C., Parliamentarian File”. Parliament of Canada. 2012年11月26日閲覧。
  2. ^ Roy, Hon. Philippe (Non-career), Heads of Post List”. Foreign Affairs and International Trade Canada. 2012年11月26日閲覧。