コンテンツにスキップ

パンピリョーザ駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パンピリョーザ駅
プラットホーム
Pampilhosa
地図
所在地 ポルトガルの旗アヴェイロ県メアリャーダポルトガル語版パンピリョーザポルトガル語版
北緯40度20分17.3秒 西経8度25分52.39秒 / 北緯40.338139度 西経8.4312194度 / 40.338139; -8.4312194座標: 北緯40度20分17.3秒 西経8度25分52.39秒 / 北緯40.338139度 西経8.4312194度 / 40.338139; -8.4312194
管理者 ポルトガル鉄道(CP)(列車)
Infraestruturas de Portugalポルトガル語版(施設)
駅構造 地上駅
ホーム 3面6線
開業年月日 1864年4月10日
乗入路線 2 路線
所属路線 ノルテ線ポルトガル語版
キロ程 231.303 km(リスボン=サンタ・アポローニャ起点)
所属路線 ベイラ・アルタ線ポルトガル語版
キロ程 0.000 km(パンピリョーザ起点)
テンプレートを表示

パンピリョーザ駅ポルトガル語: Estação Ferroviária de Pampilhosa)はポルトガルアヴェイロ県メアリャーダポルトガル語版パンピリョーザポルトガル語版にある鉄道駅

概要

[編集]

ノルテ線ポルトガル語版ベイラ・アルタ線ポルトガル語版の2路線が乗り入れており、ベイラ・アルタ線の起点駅でもある。2009年まではフィゲイラ・ダ・フォズ線ポルトガル語版も当駅から分岐していた。

歴史

[編集]

1964年ノルテ線ポルトガル語版エシュタレジャ駅-タヴェイロ駅間が開通すると同時に開業した[1]。その後1883年7月1日ベイラ・アルタ線ポルトガル語版が接続し、同年8月3日フィゲイラ・ダ・フォズ線ポルトガル語版が接続した[2][3]2009年にフィゲイラ・ダ・フォズ線が廃線となる。

駅構造

[編集]

島式ホーム3面6線を有する地上駅。真ん中のホームのみ幅が広く、そこに駅舎が建っている。駅構内のの出入りは近隣のレプーブリカ通りから跨線橋を介してプラトホームに通じているが、一番西側のホームのみ跨線橋の階段がつながっていない。

その他、2011年1月時点では、構内に180-700メートルの線路が7本ある[4]

駅周辺

[編集]
  • レプーブリカ通り
  • パンピリョーザ庭園(Jardim da Pampilhosa)
  • ムニシパル・デ・パンピリョーザ市場(Mercado Municipal de Pampilhosa)
  • パンピリョーザ教育センター(Centro Educativo Da Pampilhosa)

隣の駅

[編集]
ポルトガル鉄道
インテルシダーデポルトガル語版
コインブラB駅ポルトガル語版 - パンピリョーザ駅 - アヴェイロ駅ポルトガル語版
インターレギオナルポルトガル語版
コインブラB駅ポルトガル語版 - パンピリョーザ駅 - メアリャーダ駅ポルトガル語版
CPレギオナルポルトガル語版
ソルゼラス駅ポルトガル語版/コインブラB駅ポルトガル語版 - パンピリョーザ駅 - メアリャーダ駅ポルトガル語版

脚注

[編集]
  1. ^ TORRES, Carlos Manitto (1 de Janeiro de 1958). A evolução das linhas portuguesas e o seu significado ferroviário. 70. p. 11. 
  2. ^ Cronologia”. Comboios de Portugal. 2010年11月29日閲覧。
  3. ^ TORRES, Carlos Manitto (16 de Março de 1958). “A evolução das linhas portuguesas e o seu significado ferroviário”. Gazeta dos Caminhos de Ferro 71: 133, 134. 
  4. ^ Directório da Rede 2012. Rede Ferroviária Nacional. (6 de Janeiro de 2011). p. 75, 97. 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]

Template:フィゲイラ・ダ・フォズ線