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パピヨット (調理法)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ギンダラのパピヨット ロブスターアーティーチョーク新ジャガ

パピヨットフランス語: papillote)は、を使った包み焼きのこと[1][2][3]

厳密にはパピヨットは包み焼きに使用する紙を指し、アン・パピヨット(en papillote)が「食材と香りのよいつけ合わせ野菜とを紙で包み込み、香りを逃がさないように火を通す調理法」を指す[4]

素材の旨味を逃さずに凝縮させた料理になるのが特徴[3]

出典

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  1. ^ 城戸崎愛 (2008年3月4日). “さわらのパピヨット”. NHKエデュケーショナル. きょうの料理レシピ. 2023年7月27日閲覧。
  2. ^ 「鯛のパピヨット」『Hanako』2022年9月号、マガジンハウス、121頁。 
  3. ^ a b 重信初江 (2021年2月25日). “旨味を包んで逃さない"たらのパピヨット"”. dancyu.jp. 冬に食べたい魚の定番料理. 2023年7月27日閲覧。
  4. ^ 古俣勝 (2003年5月8日). “釣り好きの方必見! 釣った魚でディナー”. 辻調おいしいネット. 半歩プロの西洋料理. 2023年7月27日閲覧。

関連項目

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