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ダニエル・タルーロ

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ダニエル・タルーロ

ダニエル・タルーロ(英: Daniel K. Tarullo、1952年11月 - )は、アメリカ合衆国連邦準備制度理事会(FRB)の理事(2009年1月28日就任)[1]米国連邦金融機関検査協議会(FFIEC)の議長も務める[2]

経歴

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マサチューセッツ州ボストン生まれ。1973年ジョージタウン大学卒業。1974年デューク大学大学院修了後、1977年にミシガン大学ロースクールで法務博士号を取得。 1993年から1998年までクリントン政権でアメリカ合衆国国務次官補(経済・事業担当)を務める。FRB理事就任以前はジョージタウン大学ローセンター教授(国際金融規制・銀行法)[3]

著書

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脚注・出典

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  1. ^ FRB: Daniel K. Tarullo, federalreserve.gov, オリジナルの2015年11月15日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20151115030736/http://www.federalreserve.gov/aboutthefed/bios/board/tarullo.htm 2015年11月18日閲覧。 
  2. ^ Members of the FFIEC, Federal Financial Institutions Examination Council(FFIEC), https://www.ffiec.gov/members.htm 2015年11月18日閲覧。 
  3. ^ Daniel K. Tarullo - Biography of a person who figures prominently in the Federal Reserve’s history, federalreservehistory.org, http://www.federalreservehistory.org/People/DetailView/20 2015年11月18日閲覧。