セルヒオ・メンドーサ・イ・ラ・オルケスタ
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セルヒオ・メンドーサ・イ・ラ・オルケスタ Sergio Mendoza Y La Orkesta | ||||
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出身地 | アメリカ合衆国ツーサン | |||
ジャンル |
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活動期間 | 2009年 – | |||
レーベル |
Cosmica Records(USA) LePop(欧州) | |||
公式サイト | http://orkestamendoza.com/ | |||
メンバー |
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セルヒオ・メンドーサ・イ・ラ・オルケスタ(Sergio Mendoza Y La Orkesta) は、アリゾナ州ツーサンを拠点に活動するバンド。 活動音楽ジャンルは、インディ・マンボ(Indie Mambo)、ワールドミュージック[1][2][3]。 メキシカン・マンボ(Mexican mambo)、 サイケデリック・クンビア(psychedelic cumbia)、 ランチェロ音楽、 メレンゲ音楽、 ルンバ、ジャズ、そしてインディー・ロック を融合させた独自の音楽を生み出し、ワールドミュージックのジャンルで注目を集めている[4]。
来歴
[編集]セルヒオ・メンドーサ(Sergio Mendoza)が2009年に セルヒオ・メンドーサ・イ・ラ・オルケスタを結成。 最初は特別イベント[注 1] 用の1回限りの結成、のつもりであったが、このバンドでの演奏に手応えと喜びを感じ活動を継続。 バンド結成の由来が物語るように、ペレス・プラドのマンボから受けた影響を、独自に発展させたサウンドを創造している。 後に、オルケスタ・メンドーサ(Orkesta Mendoza)と改名[3][4]。
2014年10月のワールドミュージック・エキスポに参加し、 「WOMEX 14 Official Showcase Selection」の1つとしてステージを行った[5]。
2015年5月のパチャンガ・ラティーノ・ミュージック・フェスティバルに出演し、ステージ演奏を行った[6]。
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ディスコグラフィー
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メンバー
[編集]- ジャック・ステルビス(Jack Sterbis): ティンバレス
- ジョウ・ノベリ(Joe Novelli): Lap steel guitar
- ローレンス・ロペス(Lawrence Lopez): ドラムス
- マルコ・ロサノ(Marco Rosano): サクソフォーン, クラリネット、アコーディオン、キーボード
- サルバドール・ドゥラン(Salvador Duran): ヴォーカル、カホン、マラカス
- ショーン・ロジャーズ(Sean Rogers): コントラバス
- セルヒオ・メンドーサ(Sergio Mendoza): ヴォーカル、キーボード、ギター
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “Messing With Texas: Alt.Latino's Favorite Music From SXSW 2014”. NPR.org(Alt.Latino) (22 March 2014). 28 November 2014閲覧。
- ^ a b “Coffee And Mambo With Sergio Mendoza Y La Orkesta”. npr.org (4 June 2014). 30 November 2014閲覧。
- ^ a b c “'World Music' With A Kick”. NPR.org(Alt.Latino) (20 November 2014). 28 November 2014閲覧。
- ^ a b “Orkesta Mendoza - virtualWOMEX”. womex.com (2014年). 28 November 2014閲覧。
- ^ “WOMEX 14 Official Showcase Selection”. womex.com (2014年). 4 December 2014閲覧。
- ^ “The Pachanga Files: Rockanroleando In Austin”. NPR.org(Alt.Latino) (22 May 2015). 24 May 2015閲覧。
- ^ “Alt.Latino Picks The Best Latin Music Of 2016”. NPR.org(Alt.Latino) (14 Dec 2016). 15 Jan 2017閲覧。