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サイード・アル=マスリー

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サイード・アル=マスリーアラビア語: سعيد المصريsaʿīd al-maṣriyy, 英語: Saeed al-Masri, 1955年12月17日2010年5月21日)は、アルカーイダの元幹部。死亡時にはナンバー3として目されていた。アル=マスリー(المصري, al-Masri)は「エジプト人」という意味のニスバで、本名は、ムスタファ・アフマド・ムハンマド・ウスマーン・アブー・アル=ヤズィード(مصطفى أحمد محمد عثمان أبو اليزيد, Mustafa Ahmed Muhammad Uthman Abu al-Yazid)。日本では、ムスタファ・アブ・ヤジドの名で報道される機会が多かった。

経歴

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関連項目

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出典

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  1. ^ a b “アルカイダ幹部が死亡 米軍無人機の空爆原因か(2010年6月1日)”. ボイス・オブ・ロシア. http://japanese.ruvr.ru/2010/06/01/8881406.html 2010年10月3日閲覧。 
  2. ^ “ブット氏暗殺の関与認める。アルカイダ幹部(2008年7月23日)”. 47NEWS. http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008072301000642.html 2010年10月3日閲覧。 
  3. ^ “パキスタンのデンマーク大使館自爆攻撃、アルカイダが犯行声明(2008年6月5日)”. AFP.BB.NEWS. http://www.afpbb.com/article/2997954 2010年10月3日閲覧。