コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話-
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コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- | |
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Call Jane | |
監督 | フィリス・ナジー |
脚本 |
ヘイリー・ショア ロシャン・セティ |
製作 | スコット・チェスター |
製作総指揮 |
ロビー・ブレナー デヴィッド・ウールフ ケヴィン・マッケオン |
出演者 |
エリザベス・バンクス シガニー・ウィーバー |
音楽 | イザベラ・サマーズ |
撮影 | グレタ・ゾズラ |
編集 | ピーター・マクナルティ |
製作会社 | インジーニアス・メディア |
配給 |
ロードサイド・アトラクションズ プレシディオ |
公開 |
2022年10月28日[1] 2024年3月22日[2] |
上映時間 | 121分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 |
$512,770[3] $736,893[3] |
『コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話-』(原題:Call Jane)は、2022年制作のアメリカ合衆国の映画。
1960年から1970年代初頭にアメリカ・シカゴで人工妊娠中絶を希望する女性たちを救った実在した女性団体「ジェーン」(Jane Collective)をモチーフにした映画[4]。
あらすじ
[編集]1960年代のアメリカ。主婦のジョイは2人目の子どもを妊娠するが、検診の中で心臓の病が判明。自身の命を取るか子どもを中絶するかを選ばざるを得なくなったジョイは夫と相談の結果、中絶することを決める。
だが中絶は違法とされているため、中絶を医師に依頼しても次々に断られる。そんな中、ジョイは街で見かけた張り紙から、アンダーグラウンドで中絶を手助けする女性組織「ジェーン」の存在を知る。
キャスト
[編集]- ジョイ:エリザベス・バンクス
- バージニア:シガニー・ウィーバー
- ウィル:クリス・メッシーナ
- ラナ:ケイト・マーラ
- グウェン:ウンミ・モサク
- ディーン:コーリー・マイケル・スミス
- シャーロット:グレイス・エドワーズ
- Detective Chilmark:ジョン・マガロ
- Sister Mike:アイダ・タートゥーロ
- エリン:ビアンカ・ダンブロジオ
- Director Richardson:ブルース・マックヴィッティ
- イーディ:レベッカ・ヘンダーソン
- マリオン:Maia Scalia
- Officer White:Sean King
- サンドラ:Alison Jaye
- クレア:Kristina Harrison
脚注
[編集]- ^ “Call Jane”. AMC Theatres. October 26, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。April 18, 2022閲覧。
- ^ “舞台は中絶が違法だった時代のアメリカ、立ち上がる女性たちの物語「コール・ジェーン」公開”. 映画ナタリー. (2024年1月19日) 2024年3月8日閲覧。
- ^ a b Call Jane - Box Office Mojo
- ^ “60年以上前のアメリカで多くの女性を救った組織の奔走を描く『CALL JANE/コール・ジェーン』クラウドファンディング開始”. MOVIE WALKER PRESS. (2023年11月30日) 2023年12月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- コール・ジェーン ‐女性たちの秘密の電話‐ - allcinema
- コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話 - KINENOTE
- Call Jane - オールムービー
- Call Jane - IMDb
- 公式Twitter (@CallJane_jp) - X(旧Twitter)