オーソン・チャールズ
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Orson Charles | |||||||||||||||
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ベンガルズ時代のチャールズ | |||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||
ポジション | タイトエンド | ||||||||||||||
生年月日 | 1991年1月27日(33歳) | ||||||||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 フロリダ州タンパ | ||||||||||||||
身長: | 6' 3" =約190.5cm | ||||||||||||||
体重: | 250 lb =約113.4kg | ||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||
大学 | ジョージア大学 | ||||||||||||||
NFLドラフト | 2012年 / 4巡目全体116位 | ||||||||||||||
初出場年 | 2012年 | ||||||||||||||
初出場チーム | シンシナティ・ベンガルズ | ||||||||||||||
所属歴 | |||||||||||||||
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NFL 通算成績 | |||||||||||||||
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Player stats at PFR |
オーソン・チャールズ(Orson Charles 1991年1月27日- )はフロリダ州タンパ出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはタイトエンド。
経歴
[編集]高校時代はアーロン・マレー、ジェームズ・ワイルダー・ジュニアとチームメートだった。
2008年にフロリダ大学を訪問した際、2006年に同大学が全米チャンピオンになったときにクリスタル・ガラス製のトロフィーを取り落として壊してしまった[1]。2009年のアーミー・オールアメリカンボウルでプレーした[2]。
ジョージア大学に進学、2009年はフットボールライター協会、カレッジフットボールニュース、スポーティングニュースなどからフレッシュマンのオールチームに選ばれた。2年次の2010年には各チームのコーチの投票でサウスイースタン・カンファレンスのセカンドチームに選ばれた。2011年には45回のレシーブで574ヤード、5TDをあげ、ジョン・マッキー賞のファイナリストにノミネートされた。またAP通信やESPNからカンファレンスのファーストチームに選ばれた[3]。
ドラフト前の3月9日、酒気帯び運転で逮捕された[4]。
2012年のNFLドラフト4巡でシンシナティ・ベンガルズに指名された。同年6試合の先発出場を含む全16試合に出場し、8回のレシーブで101ヤードを獲得した[5]。
2013年、彼の存在もありベンガルズはFBジョン・コナーをシーズン開幕前に解雇した[6]。
脚注
[編集]- ^ Alex Scarborough (2012年4月18日). “Alabama's $30K BCS trophy shattered”. ESPN. 2014年1月12日閲覧。
- ^ “Bio”. ジョージア大学. 2014年1月12日閲覧。
- ^ “Georgia's Orson Charles Named Mackey Award Finalist”. ジョージア大学 (2011年11月21日). 2014年1月12日閲覧。
- ^ “ドラフト注目TEチャールズ、酒気帯び運転で逮捕”. NFL JAPAN (2012年3月10日). 2014年1月12日閲覧。
- ^ Josh Kirkendall (2013年6月13日). “Bengals TE Orson Charles embracing fullback experiment”. cincyjungle.com. 2014年1月12日閲覧。
- ^ Michael David Smith (2012年9月3日). “John Conner was “shocked” when the Bengals cut him”. NBCスポーツ. 2014年1月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- オーソン・チャールズ (@O_Charles80) - X(旧Twitter)
- 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference
- Cincinnati Bengals bio