アンゴラ民主人民共和国
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- アンゴラ民主人民共和国
- República Popular Democrática de Angola
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←1975年 - 1976年
1979年 - 2002年→
→(国旗) (国章[1]) -
公用語 ポルトガル語 首都 ウアンボ
(法令上)
ジャンバ
(事実上)- 共同大統領
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1975年 - 1976年 ホールデン・ロベルト
ジョナス・サヴィンビ - 大統領
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1979年 - 2002年 ジョナス・サヴィンビ 2002年3月3日 - 4月4日 パウロ・ルカンバ・ガトー - 変遷
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RPDAの宣言 1975年11月11日 RPDAの抑圧 1976年2月11日 RPDAの再結成 1979年 RPDAの解散 2002年4月4日
現在 アンゴラ
アンゴラ民主人民共和国(アンゴラみんしゅじんみんきょうわこく、ポルトガル語: República Popular Democrática de Angola、RPDA)は、アンゴラに存在する国家を宣言していた、アンゴラ人民共和国のライバルにあたる政府である。
RPDAは、フアンボのアンゴラ民族解放戦線(FNLA)とアンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)によって宣言された。アンゴラ独立後の1975年11月11日に結成されたが、1976年2月11日までにFNLA軍は、アンゴラ解放人民運動(MPLA)に敗れた[2]。
RPDAは当初、毛沢東思想と国共内戦の影響を受けており、社会主義国家の建設が明確に言及されていた。
1979年にRPDAは再び結成され、アンゴラ内戦を経て、2002年4月4日に解散した。
- 領土の変遷
脚注
[編集]- ^ UNITA, Identity of a Free Angola. UNITA. (1985)
- ^ Africa South of the Sahara 2004. Europa Publications Limited. (2003). p. 40. ISBN 9781857431834 2018年6月3日閲覧。