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ゆがんだ月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゆがんだ月
監督 松尾昭典
脚本 山崎巌
原作 菊村到
製作 高木雅行 (企画)
出演者 長門裕之
芦川いづみ
赤木圭一郎
南田洋子
音楽 鏑木創
撮影 姫田真佐久
編集 辻井正則
制作会社 日活
配給 日活
公開 日本の旗 1959年7月28日
上映時間 88分
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ゆがんだ月』(ゆがんだつき)は、1959年7月28日に公開された、松尾昭典監督、長門裕之主演のサスペンスアクション映画作品[1][2][3]

あらすじ

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夜の神戸、とあるバーを出た立花組の辰吉と桂木正夫だが、立花組の幹部立石に突然銃撃され辰吉は死んだ。辰吉は組を抜け出そうとしていた矢先であったのだ。桂木正夫は警察に真実を話さなかったが、立花組長に呼ばれ、口外しないように金を渡された。立花組は別の若い男を辰吉殺害の犯人として警察に自首させた。桂木は辰吉の妹文枝と関わるうちに、嘘をついているのが嫌になり、文枝と新聞記者の木元に真実を話した。立石は真犯人として逮捕され、桂木は神戸を離れて東京へ移るが、立花組は殺し屋を遣わせて桂木の命を狙っていた。

キャスト

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スタッフ

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ロケ地

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併映作品

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脚注

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  1. ^ キネマ旬報1959年8月上旬号 p.19、p.88
  2. ^ ゆがんだ月”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月8日閲覧。
  3. ^ 神戸が舞台、長門裕之主演の日活アクション 20日から上映会”. 神戸新聞 (2021年3月15日). 2022年8月8日閲覧。
  4. ^ a b c d e ゆがんだ月”. 日活. 2022年8月8日閲覧。

外部リンク

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