やまさきりゅう
| やまさきりゅう | |
|---|---|
| 人物 | |
| 生誕 | 1998年6月13日（25歳） |
| 職業 | YouTuber |
| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2018年 - |
| 登録者数 | 4.21万人 |
| 総再生回数 | 842万回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2021年7月5日時点。 | |
やまさき りゅう（1998年[1]6月13日[2] - ）は、日本の男性YouTuber[3][4]。アニメやライトノベルなどを主に取り扱っている[5]。京都府京都市在住[1]。
概要
動画としては、毎月1回投稿を行っている「新作おすすめ」で新作のライトノベルの見どころなどを紹介したり、「注目ラノベ紹介」で刊行予定のライトノベルについて語ったり、ライトノベル作品などの聖地巡礼を行ったりしている動画などを投稿している[1]。
『らのすぽベストセレクション2020』の結果発表では作品解説として出演している[6]。
ラノベ・アニメYouTuberとして二語十の『探偵はもう、死んでいる。』や、丈月城の『異世界、襲来』などの作品への推薦コメントも書いている[7][8]。
YouTubeチャンネル「オタク大学生の日常」ではカドタ、さいとうとともに[9]（現在はチャンネル「やまさきりゅう」のサブチャンネル化している[10]）、チャンネル「ぼくらのラノベ・ステーション」ではYouTuberのゆきともとともに活動している[11][12]。
来歴
2018年6月、YouTubeで動画を初投稿する。翌年6月より、友人のかどたりょうに手伝って貰う形で、チャンネル運営を本格化させた。同年10月に登録者1万人、2021年1月に4万人を突破している[4][1]。
人物
かつては活字が苦手だったものの、高校時代には自身が好きだったアニメから原作のライトノベルも読むようになった。大学2年生に上がる頃には多くのライトノベルを読むようになり、その後2年間で1000冊以上は読破したと話している[1]。
脚注
- ^ a b c d e “活字嫌いが「ラノベユーチューバー」に おすすめ紹介や「聖地巡礼」で「本を読むきっかけに」”. 京都新聞. 2021年4月2日閲覧。
- ^ やまさきりゅう [@tomoya98822306] (2020年6月9日). "4日後の13日は、僕の誕生日です。". X（旧Twitter）より2021年4月2日閲覧。
- ^ “人気ラノベYouTuber、登録者4万人弱での収益を明かす 「サラリーマンより…」 - めるも”. ニュース&エンタメ情報『めるも』. 2021年4月2日閲覧。
- ^ a b “【ラノベyoutuberに聞いた！】2021年最新！ラノベの人気おすすめランキング30選｜セレクト - gooランキング”. セレクト - gooランキング. 2021年4月2日閲覧。
- ^ 鷹野凌. “「アマゾン、公取委への改善計画で1400社に20億円返金へ」「図書館関係権利制限規定のワーキングチームで流通外作品（アウトオブコマース）について議論」など、出版関連気になるニュースまとめ #439（2020年9月6日～12日）”. HON.jp News Blog. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020｜キミラノ”. KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020｜キミラノ. 2021年4月2日閲覧。
- ^ “応募総数1,986本のなかから選ばれた最高賞!! 第15回MF文庫Jライトノ..（株式会社KADOKAWA プレスリリース）”. 財経新聞. 2021年4月2日閲覧。
- ^ “MF文庫J『異世界、襲来』特設サイト”. MF文庫J『異世界、襲来』特設サイト. 2021年4月2日閲覧。
- ^ “オタク大学生の日常 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年4月2日閲覧。
- ^ “オタク大学生の日常 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “ぼくらのラノベ・ステーション - YouTube”. www.youtube.com. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/ayziadnmysrdqhi/status/1387923056409006081”. Twitter. 2021年5月5日閲覧。
外部リンク
- やまさきりゅう - YouTubeチャンネル
- やまさき りゅう［ともや］ (@tomoya98822306) - X（旧Twitter）
- やまさきりゅう (@yamazaki.ryu.0613) - Instagram
- やまさきりゅう - キミラノ