WinMerge

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WinMerge
WinMergeLogo.png
開発元 WinMerge Development Team
初版 Nov 20, 2000
プログラミング言語 Visual C++
対応OS Microsoft Windows
対応言語 Multilingual
種別 Data comparison
ライセンス GPL
公式サイト winmerge.org
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WinMerge 2011
WinMergeLogo.png
開発元 WinMerge Development Team
初版 Dec 3, 2011
プログラミング言語 Visual C++
対応OS Microsoft Windows
対応言語 Multilingual
種別 Data comparison
ライセンス GPL
公式サイト bitbucket.org/jtuc/winmerge2011
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WinMergeはテキスト系ファイルの差分比較と、マージの機能を持つフリーソフトウェアツールである。

プロジェクトは現在バージョン3.xの開発を水面下で進めているが、リリース日付は公表されていない[1]。3.0のコードベースは、2011年以降コミットされていない[2]

WinMerge 2011は、2011年にバージョン2.xのコードベースからフォークして作成された。この新しいブランチではアクティブな機能開発とバグ修正が続けられている。フリーのVisual C++ Expressエディションを使用してWinMergeをビルドできるように、ATL/MFCの依存関係が取り除かれている[3]

WinMergeはMicrosoft Windowsで動作する。

特徴[編集]

  • テキストファイルのビジュアル差分表示とマージ。
  • シンタックスハイライト、行番号とワードラップを備えた、柔軟なエディター。
  • DOS, Unix, Macそれぞれのテキストファイルの取り扱い。
  • Unicodeのサポート。(バージョン2.8.0ではBOMなしのUTF-8を正しく読み取ることができる)
  • 2つの垂直ペインで、現在の差分が表示される。(日本語版では3つのファイルを同時に比較する独自の3方向マージ機能が実装されている)
  • 位置ペインで、比較ファイルのマップを表示する。
  • ファイル内の行の中の違いをハイライトで比較する。
  • 差分をハイライト表示した、HTMLレポートの生成も可能。
  • ディレクトリの比較アイテムを、正規表現をもとにしたファイルフィルターで、除外するか対象とするかを指定する。
  • ファイル比較時の、行移動を検出する。
  • 空白の文字列の無視と、大文字小文字の区別をする機能。
  • patchファイルの生成。
  • ファイルエクスプローラーのシェル拡張。(64-bit版Windowsもサポート)
  • 初歩的な、Visual SourceSafeRational ClearCaseとの統合。
  • 7-Zipを使用した、圧縮ファイルのサポート。
  • プラグイン。
  • プレーンテキストPO filesを介しての多国語対応。
  • オンラインマニュアルと、インストールされたHTML helpマニュアル
  • 標準形式、コンテキスト形式、ユニファイド形式でのpatchファイルの生成。

参照[編集]

脚注[編集]

  1. ^ WinMerge 3.x”. wiki. bitbucket (2011年3月10日). 2012年9月10日閲覧。
  2. ^ commits”. wiki. bitbucket (2011年3月10日). 2014年6月27日閲覧。
  3. ^ WinMerge 2011”. bitbucket (2014年4月28日). 2014年4月28日閲覧。

外部リンク[編集]