Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/酢酸 20130528

酢酸 - ノート[編集]

選考終了日時:2013年6月11日 (火) 13:35 (UTC)

記事の修正または査読に時間を求める意見が出ていますか?推薦者が希望すれば無条件に延長できるのですか?--ぱたごん会話2013年6月9日 (日) 10:05 (UTC)[返信]
「査読に時間を求める」という要件は査読をする側と査読を受ける側とどちらが求めてもよいものであると理解しています。以前Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/バリウム 20130127において同様の理由で選考期限の延長をお願いした際には延長を受け入れていただきましたし(実際には延長前に票が入り延長にはなりませんでしたが)、事実そのように運用されているのではないでしょうか。--重陽会話2013年6月9日 (日) 22:17 (UTC)[返信]
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/バリウム 20130127はミスケースであって前例とするべきでないですね。査読に時間を求める意見というのは例えば、「賛成したいが念のため出典に当たりたい。しかし図書館にいけるのが3週間後なのでそれまで待って欲しい」というようなケースでしょう。重陽さんが言っているのは選考期間の原則のなし崩しです。--ぱたごん会話2013年6月10日 (月) 12:57 (UTC)[返信]
現状での選考期間延長には反対です。それでは自動推薦やGA選考の仕組みを知らない推薦者による推薦記事は不利で、重陽さん推薦記事は圧倒的に有利という事になってしまいます。選考方法を知っている人、選考テクニックを知っている人が推薦するかどうかでなく同じ条件でもって記事品質で選考するべきです。--ぱたごん会話2013年6月10日 (月) 13:11 (UTC)[返信]
能動的に希望しなければ延長されないうえ、延長されたとしても最大1ヶ月までという制限があるものが選考期間の原則のなし崩しになるとは到底思えません。選考の説明に明記されている誰もが利用可能なルールを利用することが選考テクニックだなどとおっしゃるのは意味不明ですし、それで選考期間を延長したとしても延長期間中に致命的な理由で反対票を投じられることもあるのですから、期間を延ばせば選考が圧倒的に有利になるという理屈もよくわかりません。Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/バリウム 20130127に関しては、延長ルール制定の議論に深く関わられた方の対応をミスであり前例とすべきでないなどと切り捨てるのはあまりに不合理であるように思います。この延長希望は選考を有利にしたいというよりは、反対意見が無いまま単に査読者が現れなかったというだけの理由で選考が流れてしまえば、その後再度選考に掛けた際に一度投票して下さった方に二重の手間を煩わせることになるのでそれは避けたいという意図なのですけどね。選考の再提出に制限は設けられていないのですから、査読する側の労力を考慮しないのであれば、多少の問題点の指摘には対応する準備のある推薦者側からすればわざわざ延長を求めるよりも単に再提出した方が楽です。--重陽会話2013年6月10日 (月) 14:37 (UTC)[返信]
賛成票は具体的な賛成の理由もなく「良い記事です」というだけで賛成票を投じられますが、反対票は具体的な指摘が無いと投じられません。賛成票と反対票の重みは同じではないのです。重陽さんが推薦したもの以外はみんな賛成票が2票でも2週間で「通過せず」となってきたわけです。再提出されるのが筋ではないかと思います。--ぱたごん会話2013年6月10日 (月) 21:22 (UTC)[返信]
賛成票を投じる場合でも反対票を投じる場合でも記事の読み込みにかかる時間は同じでしょう。賛成票を投じる際のコメントが「良い記事です」というだけであったとしてもそれは記事に問題が無かったからなだけであって、何か問題があった場合には具体的に指摘を行い、可能であれば改善案を出せるほどには記事をしっかりと精査し、調査した上で投票されているはずですし、少なくとも私はそうしています。賛成票と反対票の重みが同じでないなどとは耳を疑うご発言です。選考期間延長ルールが制定されて以降の「通過せず」となった記事を確認してみましたが、全て「月間賞からの自動推薦でその記事の執筆に関わった方が選考にノータッチであった」か、「具体的な問題点が指摘され、それが改善されないまま選考期間が経過した」かのいずれかであり、査読を求めて選考期間延長ルールを利用する余地自体がなかっただけなようです。--重陽会話2013年6月10日 (月) 22:39 (UTC)[返信]
重陽さん推薦の場合は「2週間」or「+一ヶ月」で都合のよいほうを重陽さんが選択。それ以外の選考は2週間で終わりなどという不公平を認めることはできません。選考方法自体の見直しを提案するべきであって、「俺の推薦記事は特別扱いなんだ!」というべきではありません。--ぱたごん会話2013年6月11日 (火) 11:04 (UTC)[返信]
ルールとして明記されており、選考に関わる誰もが利用可能な規定をルール通りに利用することがどうして不公平になるのですか?これまで私以外に推薦者側でこの規定を利用する方が居られなかったことに関しては、自動推薦で執筆者がノータッチであったりしてそのような機会がなかっただけであるということは既に先の発言で指摘済みです。私は現行のルールで延長可能であると主張しているのであって、ルールにはないけれども延長を認めてほしいと主張しているわけではないのですから、選考方法の見直しを提案すべきというのは違うでしょう。「俺の推薦記事は特別扱いなんだ!」などとはほんのわずかも思っていませんよ。むしろ機会があれば誰もが期間延長ルールを利用すればいいと思っていますし、今後他の方が利用する際のためにきちんと反駁しておかなければという所もあります。私はぱたごんさんのご指摘に1つ1つ回答していったつもりですが、その回答に対する直接的なご返答をあまりいただけていないことは非常に残念です。先に述べたとおり延長を求めたのは投票して下さった方の二度手間を避けるためであって、私側には特に今回の選考にこだわらなければならないようなことはありませんし、納得できるような合理的説明がなされればそのまま選考期間終了でも構わないと思っていたのですが。--重陽会話2013年6月11日 (火) 12:25 (UTC)[返信]
だ・か・ら 記事の修正または査読に時間を求める意見が出ていますか?賛成票を入れていながらさらに査読に時間を要するというわけです?--ぱたごん会話2013年6月11日 (火) 13:25 (UTC)[返信]
「査読に時間を求める」という要件は査読をする側と査読を受ける側とどちらが求めてもよいものであると理解しています。と始めから申しているわけですが、それに対する合理的説明はいただいておりません。査読を求める側が時間を求めるという運用例としてWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/バリウム 20130127を挙げており、それはミスであり前例とすべきではないというご意見に対しては、その対応を行ったのが延長ルールの議論に深く参加された方でありミスと断じるのは不合理である旨をお伝えしたはずです。--重陽会話2013年6月11日 (火) 14:10 (UTC)[返信]
その前例を作ってしまった者ですが、議論になっているようで申し訳ありません。バリウムのときは、あまり深く延長ルールの詳細を考えたわけではなくて、誰に延長を求める資格があるかは意識していませんでした。選考期間延長のルールを変えた時も、頭痛さんの提案だと「査読者から査読の時間が欲しいと求められた場合」と言っていたのですが、その後は修正や査読に必要なら延長することにしましょう、という話をしただけで、誰がそれを求められるかは決めた記憶はないですし、規定の文面でも誰が求めることができるかは書いていないと思います。一応、この記事については本来の選考期間の範囲で通過条件を満たしたようなので、この問題はここでは終わりにして、続きはWikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考で行いませんか?--Tam0031会話2013年6月11日 (火) 15:05 (UTC)[返信]
Tam0031さん、コメントいただきありがとうございます。Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考#選考期間延長の規定についてにおいて議論提起いたしましたので、続きはそちらで致しましょう。--重陽会話2013年6月13日 (木) 16:29 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成3票のため、通過となります。延長適用の基準については、ノートに場を移していただくようお願いします。--Tam0031会話2013年6月12日 (水) 13:08 (UTC)[返信]