Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/神代文字 20240511

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選考終了日時:2024年5月25日 (土) 00:04 (UTC)

  • 賛成 非常によく書けており、良質な記事の水準を満たす考えます。一点だけ、「清水豊などにより平田篤胤の神代文字論は再び注目されるところとなり、(中略)思想史的な文脈からの研究が続けられている」とありますが、具体的にどのような研究が展開されているかもう少し掘り下げてあるとより良くなるかなと感じました。--Keeezawa会話2024年5月15日 (水) 14:19 (UTC)[返信]
  • 賛成 様々に独自に発案された文字群だから取りまとめて説明することもできず、歴史を叙述するしかないのかもしれないですが、過去にどんな神代文字があったのか、名前・特徴・時期などをまとめた表みたいなものが最後にあってもいいかもしれません。あるいは独自研究になってしまうでしょうか? --Tam0031会話2024年5月20日 (月) 13:17 (UTC)[返信]
  • コメント 査読いただきありがとうございます。最近の神代文字研究の成果については、研究史という形でこそないもののある程度記事中に反映させてはいるのですが、清水論文[1]のほか、三ツ松誠(2017)『神代文字と平田国学』など、アクセスはしているものの出典として採用できていない論考もいくつかありますので、こうした論考をもととする加筆については今後の課題とさせていただきたいです。神代文字のリストについてなのですが、「神代文字の一覧」という別記事が存在しており、仮にそういったものを作る場合にはこちらを加筆することになると思います。とはいえまとまった言及が可能な文字については同記事でおおむね扱っており、包括的なリストを作ろうとする場合は吾郷清彦(1975)『日本神代文字』、落合直澄(1888)『日本古代文字考』といった「危険な」書籍にある程度依拠せざるを得なくなってしまうという側面があり、気が進まないというのが正直なところです……--Nux-vomica 1007会話2024年5月20日 (月) 13:52 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2024年5月22日 (水) 13:41 (UTC)[返信]