Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/田島弥平 20140611

田島弥平 - ノート[編集]

選考終了日時:2014年6月24日 (火) 22:15 (UTC)

  • (自動推薦)2014年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2014年6月10日 (火) 22:15 (UTC)[返信]
  • 賛成 日本の養蚕業の歴史を知る上で、面白い記事に仕立てあがっていると考えます。いわゆる「世界遺産」関連記事の1つとなりますが、世界遺産の周辺にまで記事かがなされていることで幸甚です。--Tantal会話2014年6月11日 (水) 04:26 (UTC)[返信]
  • 賛成 養蚕業の観点で意義のある人物を面白く、きちんと出典を付けて書き上げられているものと思います。--Tam0031会話2014年6月13日 (金) 14:22 (UTC)[返信]
  • 賛成 先月に引き続いて「富岡製糸場と絹産業遺産群」関連記事の充実化には目を見張るものがあります。この記事は主に群馬県を中心とした養蚕業の黎明期の背景を理解する上で重要な人物ですが、よく文献を集められ過不足なく丁寧にまとめられていると思います。既に良質な記事となった富岡製糸場と絹産業遺産群では全体像を俯瞰するような形をとり、各構成資産や関連人物等は個別の記事にまとめる。相互の記事を読むことによってお互いを補完し合い、世界遺産(候補)絹産業遺産群の全体像がより理解し易い相乗効果になっていると思います。このように言うのは簡単ですが短期間でこれら複数の記事の執筆、加筆をされた主執筆者さんに敬意を表します。--さかおり会話2014年6月17日 (火) 01:47 (UTC)[返信]
  • 賛成 養蚕というのは、日本の近代史のなかで、かなり大きな影響力があったテーマで、日本中のあちこちに明治の養蚕業の興亡に伴って何がどうしたとか、あれがこうした、という話が残っています。生糸の輸出のために鉄道が敷かれたとか(例、横浜線)、私の専門分野である競馬でもフランスに蚕を贈った答礼として来たのが日本最初のサラブレッドだとか(ナポレオン三世の馬)。その割には養蚕関連の記事は充実しているとは言いがたく(総論としての養蚕も、地域史の養蚕関連の記事もまだまだこれからです。「養蚕」というようなカテゴリーもない。Category:蚕がありました。)、世界遺産の話題を契機に養蚕関連の記事が整備されるのは嬉しい限りです。養蚕というのは現代ではほとんど廃れたジャンルであり(私自身も勿論具体的に詳しくしっているわけでもなく)、基礎的な知識から、書ける方も書くための文献も豊富にあるという状況ではないのだろうと思います。そんな中で、本記事のようなしっかりとした記事が切り込み隊長になって養蚕関連の記事の裾野が広がっていくことを期待します。--零細系統保護協会会話2014年6月17日 (火) 13:28 (UTC)[返信]

賛成票のみ3票の状態が48時間継続したので、早期終了・通過となります。--まさふゆ会話2014年6月19日 (木) 09:31 (UTC)[返信]