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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/激おこぷんぷん丸 20141211

選考終了日時:2014年12月24日 (水) 22:53 (UTC)

  • (自動推薦)2014年11月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2014年12月10日 (水) 22:53 (UTC)[返信]
  • 賛成 流行語・ネット語ということで、ともすれば独自研究や無出典・出処の怪しい情報の山に陥りそうな主題ですが、多くの出典を使い、うまくまとめていると思いました。選ばれた出典も(いろいろありますが)いわゆる大手新聞社によるものから多く選ばれており、おそらくネット上の(信頼性や重要度が相対的に低そうな)出典をかき集めればもっといくらでも数や量を増やせただろうと思いますが、それをしないでコンパクトかつ信頼性が高い内容にまとめられている点もよいと感じました。「分析と評価」節における、出典と発言者・発言の紹介のしかたは、情報源の取り扱い方として「お手本」といってよいスタイルと思います。--柒月例祭会話2014年12月12日 (金) 09:25 (UTC)[返信]
  • 賛成 流行語について、きちんとした分析を提供できているものと思います。--Tam0031会話2014年12月16日 (火) 14:30 (UTC)[返信]
  • 賛成 評価点については、耽月例祭さんのコメントとほぼ同様です。ごく新しい俗語に関する記事としては出色の出来だと思います。 俗語でしかも新しいものは、そもそも出典になり得るまともな資料自体がほとんど無いため、特筆性を巡って議論になるものも少なくないですが、逆に、俗語に関してはこれくらいに出典が付けられる程度のものでないと特筆性ありとは認められない、としても良いとさえ思います。
さて、例によって、良質な記事としての評価には影響しないが気になった点をいくつか挙げておきます。
  1. トップにウィキペたんの「『激おこぷんぷん丸』状態」と称する画像がありますが、これはむしろ不要だと思います。この絵のタイトルは「維基子的怒火.png」なので、「怒っている状態のウィキペたん」として描かれたには違いないですが、描いた人が「『激おこぷんぷん丸』状態のウィキペたん」を意図して描いたわけではありません。つまり、「おこ」の六段活用に則して言えば、このウィキペたんは「『まじおこ』状態」かもしれないし、「『ムカ着火ファイヤー』状態」かもしれない。つまりこのウィキペたんの「おこ」がどの段階か、なんてことはまったく主観の問題です。主観である以上、"いわゆる「激おこぷんぷん丸」状態のウィキペたん"というキャプション自体、独自研究にすぎないわけで、この絵は(本来の意味での)蛇足だと思います。この絵がなくても記事内容の理解には何の差し支えもないので、むしろ除去してしまった方がよいのではないでしょうか。
  2. 注釈2の"「烏滸」とは無関係"。これもかなり余計な蛇足だと思います。誰がどう考えても、この場合の「おこ」は「怒」でしょう。むしろここで「烏滸」なんて言葉を想起する人がどれくらいいるか、ということです。
  3. アップルの入力変換に関しては「日本語入力システムには...収録されている」という表現がちょっと判り難かったです。 「日本語入力システムには、..予測変換の候補としてデフォルトで収録されている」くらいの方がよいのではないでしょうか。まあ、私の環境が予測変換という機能をまともに使えないので、意味が理解できなかっただけ、といえばそれまでですが...
--Loasa会話2014年12月19日 (金) 12:49 (UTC)[返信]
  • 賛成 このような記事について出典をきちんと示しつつまとまった記事を書くのは難しいことかと思いますが、その点が非常にきちんと処理されているところを評価いたします。ただしLoasaさん同様、激おこぷんぷん丸状態のウィキペたんの絵は蛇足かもしれないとは思います。さえぼー会話2014年12月21日 (日) 11:27 (UTC)[返信]

2014年12月19日 (金) 12:49 (UTC)に賛成のみ3票になりそれ以降賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ぱたごん会話2014年12月21日 (日) 13:09 (UTC)[返信]