Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/嘘松 20210911

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選考終了日時:2021年9月24日 (金) 17:44 (UTC)

神戸市交通局6000形6144編成さんご指摘の、意見を事実として記さないは、何処を指しているのでしょうか?--Falcated会話) 2021年9月11日 (土) 11:51 (UTC) 一部修正--Falcated会話) 2021年9月11日 (土) 13:52 (UTC) 再修正--Falcated会話2021年9月12日 (日) 15:29 (UTC)[返信]

    • コメント すみません。「「2016年頃」発祥なのに、典拠は2018年。」なのがどうしてダメなのでしょうか? むしろ時間が経過してから書かれた二次資料の方がよいということもあるのではないでしょうか?(織田信長は16世紀の人物ですが、16世紀の一次資料を使って書くより、現代の二次資料を使って書くのがWP:NORWP:Vの求めていることだと思います。--伊佐坂安物会話/履歴2021年9月11日 (土) 15:06 (UTC)[返信]

*** 返信 (伊佐坂安物さま宛) :説明が不十分でした。また「ダメ」という表現は宜しくないので、訂正いたします。さて、現状の記事では、「嘘松」の語が用いられたのは「2016年頃」となっていますが、WP:Vを期すためには、もっと精緻な年月値が欲しい。webではこれ以上のことは分からない。紙メディアでは上述の『週刊文春』2017年4月27日号。ここの時点で「嘘松」が確実に使われていたと分かるのですが、まだ「2016年頃」とは、1年のずれがある。またJ-CASTニュースでは、「2016年に入って本格的に使われるようになったネットスラング」と記されており、この書き方だと、2015年時点で使用されていた可能性も否定できない。それを調べるには、『週刊文春』以前の紙媒体を調べてみよう、となるのではないでしょうか。 伊佐坂安物さんは「一次資料」の語を使われていますが、この語がインターネット・ミームである以上、一次資料と言える紙媒体は存在しないことになります。--Falcated会話2021年9月12日 (日) 13:45 (UTC)[返信]

      • 横から失礼します。誤解があると思うのでそこだけ解消しておきます。まず、「嘘松」の記事では「「「嘘松」というインターネット・ミームが’’’広まった’’’のは2016年頃だという」という記述しかなく、「初めて用いられた年度」に関しては触れられておりません。恐らく、Falcatedさんはそこの部分を少し読み違えた結果、少し考えの行き違いが生じているのだと思います。
        万が一、行き違いでないとしても「初めて使用された年度を明らかにしなくても検証可能性には適合する」ので問題ないと思います。具体例を挙げると良質な記事に選ばれているインターネット・ミーム「激おこぷんぷん丸」のページには「2013年2月頃からミニブログサービスのTwitterにおいて、怒りの感情を表すギャル語「おこ」から派生した「激おこぷんぷん丸」という言葉が頻出するようになっていた。」などとしか記述がなく、具体的に初めて使用された年度は明らかになっていません。というのも当然で、インターネット・ミームはブログやSNSなどで初めて使用されているケースがほとんどですが、初めて使用された場所がLINEの個人チャットや既に削除された鍵垢のTwitterアカウントでの投稿である可能性も排除できないからです(それこそ、自分が調べた限りでもTwitter上で政治家を「嘘松大臣」と揶揄している投稿は2010年5月に既にありますが、それが政治家の名前をもじった投稿か否かも微妙ですし、ツイ消しや他媒体での先行使用の可能性を考慮すると、これを記事に加えること自体が「検証可能性を欠く」と思います)。そのため、ほとんどの「信頼できる情報源」では情報の正確性を重視し、この要素を削いでいるケースがほとんどです。なので、いくら書籍などの信頼できる文献を追っても初めて使用された年度が出てくる可能性は低いと言わざるを得ません。
        そのため、少なくとも「初めて使用された年度が明記されていない=検証可能性が欠如している」というのは恐らく言い過ぎだと思います。長文失礼しました。--NatsuQuiz会話2021年9月12日 (日) 15:04 (UTC)[返信]
        • 返信 (NatsuQuizさま宛) :なるほど、よく分かりました。私の誤読でした。申し訳ございません。ではその部分は除去いたします。出来ましたら、NatsuQuizさんのこの発言を、私以外の人にも向け、ノートに貼って頂けないでしょうか。 反対は一旦取り下げ、「保留」とします。 署名が抜けていました。--Falcated会話2021年9月12日 (日) 23:07 (UTC)[返信]
  • 反対 :内容の少なさや出典の少なさ、問題点があり、他の記事と比較するとわかりずらい印象を受ける。--赤さ棚は間やら和会話2021年9月11日 (土) 14:55 (UTC)[返信]
  • 反対 これは、自動で選考にはあがってきましたが、主題がキャッチーだったのでたまたま新着で票数を得ただけで、記事としては良質の選考にかける水準に到達していないでしょう。
  • インターネットミームという現象について、信頼できる情報源に依拠して書くと、「事実」なのか「観察者の意見・分析」なのかを厳密に弁別するのは難しいと思います。今回のように、帰属化しながら書くしかないかなあと思います。(「ネット上ではこれが定説になっている」が「事実」なのか「意見」なのかは私にもよくわからない。)
  • Falcatedさん・NatsuQuizさんのやりとりでも示されている通り、「起源」についてはWikipediaの仕組みでは、いまのところ踏み込めず「核心には触れられない」といった感じです。NatsuQuizさんが説明なさった通り、ミームは必ずしも「起源」を必要とせず、広がったあとの現象をじゅうぶん記述することでも、記事として成り立ちます。が、この主題の場合には「起源」は触れたいところですよね。
  • 執筆時にいろいろ漁ったけども適切な情報源がみつけられなかったのですが、「おそ松さん」という作品がいわゆる「腐女子」層に人気がある(らしい)ことと、「腐女子」の妄想がすごいというイメージとが、うまく結びついた、というのが一次・原義で、そこから「腐女子」に限らず妄想を発信するひと一般に適用するようになったのが「二次」的用法なんだろうと思います。また、「嘘を付く悪い・嫌われる行為」という受け止め方と、「ネット上のおもしろ現象」として観察対象にする楽しみ方、という2系統があるようです。そこらへんを俯瞰的に記述できるようになると、もうちょっと捗ると思うのですが、いかんせん現時点では情報源不足です。--柒月例祭会話2021年9月13日 (月) 07:33 (UTC)[返信]

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#早期終了より、反対票のみ3票以上集まった状態が48時間継続したため、見送り(早期終了)とします。 --karu1231会話2021年9月15日 (水) 08:35 (UTC)[返信]