Wikipedia:井戸端/subj/編集時のCiteバーについて

編集時のCiteバーについて[編集]

英語版ウィキペディアを編集して気づいたのですが、Helpの隣にCiteと書かれたバーがありました↓

ここではエラーチェックやrefの確認等便利なオプションが多数ありました。そこで、日本語版への導入を提案しますが、いかがでしょうか。--

 Kanon und wikipedia  会話  2011年6月19日 (日) 12:34 (UTC)[返信]

あまりにも図版が大きくはみ出してしまいますので画像のサイズを800pxに変更しました。--hyolee2/H.L.LEE 2011年6月19日 (日) 12:40 (UTC)[返信]
賛成 いままで気付きませんでしたが、これはなかなか便利ですね!英語版のスクリプトをそのままガジェットとしてインポートできる作りになっているようです。導入に賛成します。※上記スクリーンショットの配置を若干修正しました。--Penn Station 2011年6月19日 (日) 13:14 (UTC)[返信]
賛成 ref付に苦労しているので。いちいち確認するのが非常に煩わしいです。少しでもそれが無くなるなら賛成したいです。--アレックス 2011年6月20日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
賛成 節単位編集で出典などを着ける際に便利になりますね。賛成いたします。--おきた 2011年6月21日 (火) 13:15 (UTC)[返信]
条件付賛成 エラーチェックなどが出来るのは良いことだと思いますので基本的に賛成いたします。ただ、私自身はシステム上のことはわからないのでなんとも言えませんが、日本語版に移植する際に技術的な問題が生じないよう、慎重に作業をお願いしたいです。例えばテンプレートを選択するようになっていますが、日本語版の cite 系テンプレートは 和書オプションで動作が変わったりなど特殊な事情もあります。その辺で混乱が起きなければよいなと少し心配します。--Wolf359borg 2011年6月21日 (火) 13:38 (UTC)[返信]
反対 まず、citeテンプレ自体が、和書の一般的な出典の形式(何が一般的かという議論はあるでしょうが)とは全く相いれない形式ですので、あたかもciteテンプレ形式を推奨するかのようなことはやめるべきだと思います。さらに、Wolf359borg氏の懸念事項はもっともだと思います。そもそも、単にrefでくくるだけの作業を省こうとして、結果的に重いシステムになるのは本末転倒です。デフォルトで日本語版に導入するのではなく、ガジェットで入れたい人だけ入れる、ということはできないのでしょうか。--114.48.154.44 2011年6月21日 (火) 13:49 (UTC)[返信]
反対 (現時点で) 既に懸案事項として出ていますが、日本語版における文献の参照方法の独自性、あるいは日本語自体そのものが文献の参照方法が(英語に比べ)複雑=統一されていないということがあり、私自身も以前に何度かあちこちで話して実際にコーディングしてみようとしてみましたが、難易度は高かったです。そして、そこの対応なしに導入することは混乱を招くだけであり改悪ともなりかねず絶対に避けるべきです。全体ないしガジェットへの導入を検討する前に、他のスクリプトと同じく、まずは個別に作成および使用し、使用性および安全性が確認できる仕様となった時点で、改めて提案されるのがよいでしょう。そういう意味で、少なくとも現時点では賛成できかねます。--青子守歌会話/履歴 2011年6月21日 (火) 14:15 (UTC)[返信]
コメント 日本語版における文献の参照方法に独自性があり、複雑ということですが、<ref></ref> でくくって{{Reflist}} というのはあまり一般的ではないということでしょうか?Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方 には「なるべく脚注機能を使用することが推奨される」とありますし、WP:FAはみなその形式に従っているように見受けられるのですが…。それ以外の方法としてはどのようなものがあるでしょうか?また、{{cite}} などのテンプレート使用は和書の出典形式(Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(和書))と相容れないということは別にないように思われますし、使いづらいのであれば改良版を作るとか、スイッチで複雑すぎる動作をするというのであれば、別個のテンプレートを用意するなどして対応できるのではないでしょうか。テンプレートの使用が推奨されるべきではないというのもよくわからないです。ともあれ、{{cite}} テンプレートのページを開き、パラメーターをコピペしてきて手入力するのは非常にめんどくさいです。<ref></ref> でくくるだけの作業は「マークアップ」にあるスイッチを押せばできることなので、ここでの提案はその話ではないんじゃないかと思います。別に使わない人がいても何か損をするわけではないでしょうから、便利に使えるという人がいれば導入してみればいいんじゃないでしょうか。もっとも、重すぎるとか誤動作するとか、間違った形式を広めてしまうとかいうことであれば、話は別でしょうけれど。--Calvero 2011年6月21日 (火) 15:36 (UTC)[返信]
コメント 横から失礼します。青子守歌さんの言う「文献の参照方法」というのは文献の書誌情報の書き方の事と理解しています。今は cite テンプレートの話をしてるのですから。--Wolf359borg 2011年6月21日 (火) 15:47 (UTC)[返信]
コメント refToolbar 2.0 は面白いものだと思います。かなりのカスタマイズが出来るようですが、日本語版の独自表記などに対応させ、標準機能として動作させるためには、手間がかかるかもしれません。別の話になりますが、英語版ガジェットに ref を一覧表示し、編集することが出来る ProveIt があります(demo)。こちらは refToolbar と比べ導入が簡単です(日本語版での導入手順 ※ 2 Go to your user script page. は、Wikipedia:カスタムJS を参照してください)。とはいえ、こちらも主に英語版で開発されている影響が少なからず有り、カスタマイズが出来ないことなど、上手く対応する必要はあります。--Frozen-mikan 2011年6月21日 (火) 16:55 (UTC)[返信]
反対 「記入すると、自動的にrefではさんでくれる」なら賛成するが、「記入すると、自動的にciteを適用してくれる」など不要としか思えない機能。「ref」の使用が推奨されているのは理解できるが、「cite」の使用はうぃきぺでぃあ日本語版として強く推奨されているような記憶もないし、そのような合意もなされた記憶がない。「記入すると、自動的にrefではさんでくれる」ではだめなのですか?--フハハハハ お前を浪人同様にしてやろうか 2011年6月24日 (金) 16:56 (UTC)[返信]
コメント>>フハハハは お前を浪人同様にしてやろうか さん いえ、jpwkに導入する際にそこらへんは慎重に弄ればrefで挟んでくれるのみにできるかと思います。-- Kanon und wikipedia  会話  2011年6月25日 (土) 03:02 (UTC)[返信]
コメント ん? 今回の提案は「citeテンプレを自動的に展開できる機能を導入しよう」ということだと我輩理解していたのだが、違うのだろうか。自動でciteテンプレはつけるのはやりすぎだと思うので「反対票」としたのだが。そもそも、上の意見を見ていると「citeの使用」について懸念を表明している人もいるではないか。それとも貴殿は「脚注入力をサポートする機能を導入しよう」という提案のつもりなのであろうか? 「citeテンプレを自動的に展開できる機能を導入しよう。賛成? 反対?」と問われれば、我輩は反対に入れざるを得ない。だが、「脚注入力をサポートする機能を導入しよう。たとえばref自動入力など」という提案なら、賛成を投じることもありうると思う。--フハハハハ お前を浪人同様にしてやろうか 2011年6月26日 (日) 01:40 (UTC)[返信]
コメント 私の意見は、Citeバーをそのまま導入する事ではなく可能であれば、必要ない機能を省き、必要に応じて改変して、jpwkに相応しいような格好にする事です。勿論、無駄な機能が増えるのは私もあまり良く思いません。-- Kanon und wikipedia  会話  2011年6月28日 (火) 14:02 (UTC)[返信]
コメント ということは、たとえば「Ref」とかかれたボタンを設けて、そこを押すと自動的に<ref></ref>してくれるということだろうか--フハハハハ お前を浪人同様にしてやろうか 2011年6月29日 (水) 17:40 (UTC)[返信]

インデント戻し コメント返事遅れてすみません。基本的にはボタンを押すとrefで囲んでくれて、それをベースに何か便利な機能がつけられたらと思っています。-- Kanon und wikipedia  会話  2011年7月8日 (金) 17:15 (UTC)[返信]

文献の参照書式が整っていないという指摘は正しいです。今現在、大きな問題を2つ抱えています。
  1. cite系テンプレート ({{cite book|和書}}等) は発行年が後方に配置されており、ハーバード方式による参照ができない。
  2. Template:citationは洋書向けに設計されており、日本人の氏名を入力すると姓名間に「, 」カンマが挿入されてしまう。author引数を使うことはできるが、そうするとtemplate:harvとの連携が効かなくなる。
そこで、これを解消するため、user:akaniji/Template:Cite jsrを作成してみました。日本社会学会の『社会学評論スタイルガイド』の和書の書式に基づくものです。発行年が著者名の直後に配置されますので、ハーバード参照が可能で、template:harvとの連携もできるように設計しました。和書に限らず洋書に適用してもさほど違和感はありませんし、図書、雑誌、論文、ウェブ、いずれに適用してもそれなりに表示することができます。この話題に挙がっているciteバーとの相性が良くなるよう作成しましたので、いけると思います。初心者の方に、少しでも簡単に書誌情報を付与する手助けとなれば、と思います。なお、作成したばかりですので、バグフィックスなど、お手伝いいただけると大変助かります。--Akaniji 2011年7月10日 (日) 05:36 (UTC)[返信]
ちょっとここを間借りしますね。/MediaWiki:RefToolbarLocal.js --Akaniji 2011年7月17日 (日) 02:09 (UTC)[返信]
Akaniji様の協力に心から感謝します。-- Kanon und wikipedia  会話  2011年7月20日 (水) 14:59 (UTC)[返信]