Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/再改訂草案/過去ログ2

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草案作成前の議論等のまとめ[編集]

論点整理[編集]

  • 敬称を略させていただきましたのでご了承下さい(Anonymous000による整理)。
  • 裁量ブロック前の警告
「いつもの荒らし」等(ソックパペット、オープンプロキシ、不適切なユーザー名)は不要(全員一致)。
その他のユーザーについて
  • 原則として必要(全員一致)
  • 管理者の裁量による無期限ブロックについて
「いつもの荒らし」等は無期限で良い(全員一致)。
その他のユーザーについて
  • 無期限でも可 (miya。追放は協議で)
  • 無期限でも可(spirituelle。 異議(解除依頼)がない場合追放についてもコミュニティの了解ありとみなす)
  • 少なくとも初回は1ヶ月までに制限が必要 (Pugnari 、2回目以降は無期限も可)
  • 1ヶ月までに制限が必要(Anonymous000)
  • 1ヶ月を超える「いつもの荒らし」等以外のブロックについて
  • 全て管理者裁量による(miya)
  • 全て管理者裁量によるが、初回の期間制限や、例えば3回目で無期限など、何らかの基準を設けるのは反対ではない(spirituelle)
  • 管理者裁量ブロック後、依頼権のあるユーザー依頼により従来方針で協議(Pugnari, Anonymous000)-裁量ブロック中でなくても依頼可(Anonymous000)
  • 管理者裁量による(無期限)ブロック中の第三者ユーザーの異議申立て
ブロック依頼権のある第三者ユーザーの解除依頼で協議可能(全員一致)
  • 管理者裁量による無期限ブロック中の被ブロック者本人の異議申立て
  • ブロック依頼権のある第三者ユーザーの解除依頼を基本的に待つべき(miya、spirituelle)。(1年経過後は、Arbitration Committeeあるいはジミー・ウェールズへ?)
  • 裁量ブロック中に再度の問題行動がなければ最長1ヶ月で解除。従って、本人は、その間に再度の問題行動をしないことでひとまず復帰する。復帰時にユーザー依頼による長期ブロックの審議がされていれば、被依頼者としてコメント(異議、弁明、釈明)が可能。ただし、裁量ブロック中(復帰後も含む)に再度の問題行動があれば、さらに管理者裁量により最長1ヶ月までのブロックが行われる場合があり、この場合は本人の異議等を聞かずに長期ブロックが決定されることがある。 (Anonymous000)

「改訂案」の改定草案[編集]

議論をより現実的にするために、改定草案を作ってみました。たたき台にしていただければと思います。--Pugnari 2006年10月10日 (火) 06:43 (UTC)[返信]

改定の趣旨 JAWPの現状に則し、投稿ブロックの期限の選び方をより明確にすることによって、投稿ブロックに関する混乱を未然に防ぎ、また、管理者の負担を軽減させる。

改定の内容 投稿ブロックの方針/改訂案の「投稿ブロックの使用法(管理者向け)」章、「期限の選び方」節全体を下記の文言で置き換える。

期限はGNU標準のフォーマット(tarのマニュアルで解説されています)で入力されます。若しくは、ブロックは "indefinite" (無期限)あるいは "infinite" (永久)を指定することによって、明示的なブロック解除がない限り解除されないようにできます。

期限が入力されない場合、エラーになります。

ある利用者が複数回ブロックされた場合、最も早く期限切れとなるブロックが適用されます。例えばある管理者が一日のブロックを掛け、他の管理者が二日のブロックを掛けた場合、同時にブロックが行われたと仮定すると、ブロックは一日間です。

ブロック対象行為があったとき、それが初回であればブロック期限は原則1ヶ月以内でなければなりません。また、初回ブロックに先立っては警告を行うことが強く推奨されます。同じブロック対象行為が繰り返される場合、2回目以降のブロックの期限は、無期限を含め任意の期限から適切に選択されるべきです。ただし、以下の場合は警告なしに即時1ヶ月以上無期限までのブロックを行うことが認められます。

  • 常習的荒らし/破壊行為・ソックパペット -- ある動的IPアドレスが、すでに繰り返し荒らしや破壊行為を行っている者と同一人物と思われる場合。すでに無期限以上のブロックを受けたアカウントや静的IP利用者のソックパペット、あるいはそれと同一人物であると思われる動的あるいは静的IPアドレス。
  • 利用者を危険にさらす個人攻撃・個人に関する詳細の投稿-- 秘密裏にCUを行ったうえでプロバイダ・警察などへ通報します。
    処置を行った管理者は秘密裏にArbitration Committee及びジミー・ウェールズに経過と理由を報告すべきです。訳注: 日本語版にArbitration Committeeはありません。info-ja経由でプロバイダ等へ警告依頼を送信することになるでしょうか。
  • 不適切な利用者名
  • 公開アカウント

以下は、投稿ブロックを行う前に参考にすべきガイドラインです。

  • 荒らし -- ブロックは単独のインシデント(1回限りの行為)に対し適用されるべきではありません。
  • 過度な差し戻し -- 利用者の会話ページに、違反の実証を示す差分のリンクと共にお知らせを残すと良いでしょう。この規定によってブロックされた管理者は自身でブロック解除してはなりません。
  • 利用者名 -- ブロックの前に、そのアカウントが「悪意を持って」偽装しているということを確実にしてください。しばしば、悪意無く、既存利用者に類似した名前を選択してしまうことが起こります。もしその利用者が誠実な編集をしているのなら、あり得る混乱を教え、そして利用者名の変更を推奨すべきです。管理者は名前の変更を無期限ブロックによって強制できます。ブロックする管理者は、ブロックの原因となった議論のあるコメント依頼か会話ページへのリンクとともに、Template:UsernameBlockをブロックのメッセージに含める({{UsernameBlock}}と書きます)べきです。利用者ページが既に作られているのなら、どんな利用者もブロックされた理由とコメント依頼のページへのリンクを、利用者ページに追加して構いません。利用者のIPアドレスのブロックが解除されるよう気をつけてください。利用者名ではなくIPアドレスのブロックを解除するには、利用者がページを編集しようとするのを待って、投稿ブロックされている利用者 "OldUserName" と同じIPアドレスのため、自動的にブロックされています メッセージが特別:Ipblocklistに出てきたら、行末の「ブロック解除」リンクをたどります。そうするとその利用者は別の名前でログインできます。もしアカウントが荒らしかつ利用者偽装の両方ならば、自動ブロックのまま残されるべきです。不法に他の利用者名を署名に使うアカウントまたはログイン利用者は最初に警告されるべきで、その後でならブロックすることが出来ます。
  • 公開アカウント -- これらは公開アカウントが必要とされていないことを指し示すメッセージとともにブロックされるべきです。「公開」されたパスワードが正しいものかどうかの確認は要りません。
  • ボット --- 初回のブロックはボットの運用者が応答できる充分な時間となるよう、24時間を限度とすべきです。

以上です。異議申し立てについては別に草案が必要ですね。--Pugnari 2006年10月10日 (火) 06:43 (UTC)[返信]

お礼が遅くなりましたが、草案のたたき台のご作成ありがとうございます。--Anonymous000 2006年10月22日 (日) 16:43 (UTC)[返信]

「改定案」に基づいて現在行われているブロックに関する検討[編集]

節を新設--Anonymous000 2006年11月18日 (土) 13:11 (UTC)[返信]

ブロックの「提案」か、問題行動の「報告」か。[編集]

節を一つ落としました。--Anonymous000 2006年11月18日 (土) 13:11 (UTC)[返信]

Wikipedia:管理者伝言板に端を発するやりとりで、利用者は管理者伝言板への投稿ブロックを「提案」できない、という発言が管理者であるFasoさんによってなされました。私の意見ではこれは、現在の改定案の「すべての利用者はWikipedia:管理者伝言板#投稿ブロックまたは他に指定された場所で投稿ブロックを提案することができます。」という文言とくいちがいますが、Fasoさんのお考えでは、利用者が管理者伝言板にできるのは「報告(=事実の列挙)」であって「提案(=事実に基づき対処を求める)」ではないということのようです。

改定案のもととなっている英語版では All users may request blocks at ANIとなっていますので、改定案で本来想定しているのは、まさに「利用者は事実に基づき対処を求めることができる」ことであり、単にそのリクエストに対して議論や合意形成は行わず、管理者にはリクエストに従う義務がない、というだけのことだと思います。ですが、日本語版でいままで用いられてきた「依頼」との変更が強調されるがあまり、Fasoさんのような解釈が生まれてきているのだろうと推測します。ただ、いま問題にしたいのは、この意見の是非ではなく、このような見解の相違を生んでいる「依頼」「提案」「報告」という言葉をどうするかということです。私見では次のような対応が可能だと思いますが、ご意見頂戴できますでしょうか。

  1. 投稿ブロックの方針、あるいは別のより適切な場所に、「報告」「提案」「依頼」の言葉の定義を示し、利用者、特に管理者の厳密な運用を期待する。この場合、以下のような感じになるでしょうか。(Fasoさんの解釈とは異なりますし、相当つめなければならなさそうですが。)
    1. 「依頼」とは、削除・推薦・修正・投稿ブロックなどについてコミュニティの判断を仰ぎ、議論を経て合意形成を行うことを求めることです。「依頼」にたいして出された結論は、管理者を含む全利用者に対して拘束力を持ちます。
    2. 「提案」とは、削除・推薦・修正・投稿ブロックなどについてコミュニティ、あるいは管理者に対して行動を求めることです。「提案」はいかなる利用者に対しても拘束力を持ちません。
    3. 「報告」とは、ウィキペディアで起こっている注意を必要とする行為について知らせることです。「報告」された行為について、その場で議論を展開することは推奨されません。
  2. 日本語版独自の事情を勘案し、上記太字部分の「投稿ブロックを提案することができます。」の文言を、「投稿ブロックの方針に抵触する利用者の問題行動について報告することができます。」に置き換える。

--Aotake 2006年11月8日 (水) 14:02 (UTC)[返信]

Aotakeさまご提案の1に賛成します。また、これに関連して、「義務」(違反に対する制裁を伴う)がないことと「責任」(権限や権利に伴って当然に発生する)がないこととを混同される傾向がコミュニティの一部に見受けられることから、次の点も明確化することを提案したいと思います。
  1. 管理者しか権限を行使できない依頼に対してコミュニティで合意が形成された場合に、その合意に基づく「対処」(管理者による行動)を行う責任を全ての管理者が負っていること
  2. 管理者が、その権限に基づく対処を行なった際には、それに付随する責任が発生すること
以上の観点と、文書間の整合性を図るために、Help:管理者マニュアル_投稿ブロック#投稿ブロック後のフォローの規定(「依頼による合意に基づいてブロックした場合や、即時ブロックでも依頼が出されていた場合に、必ず依頼ページに対処報告をする。」)を、Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案Wikipedia:投稿ブロックの方針の両文書にも挿入することを提案します。--Anonymous000 2006年11月8日 (水) 16:18 (UTC)[返信]
早速のコメントありがとうございます。私自身どちらの案がよいのか、あるいはもっとよい第3案があるのか判断がつかない状態なので、ご意見をいただけてとてもうれしいです。Anonymous000さんのご意見はもっともですね。私も、管理者伝言板の「提案」に対する対処の報告がない場合が多いようにみえるのは問題だと感じていました。
ただ、それと別に気にしているのは、「依頼」(一部は提案)という言葉が投稿ブロック以外のさまざまなところで使われているので、それらとの整合性がきちんととれるのか、ということです。Wikipedia:依頼と提供あるいはCategory:ウィキペディアのメンテナンスを見ただけでも、移動依頼、加筆依頼、削除依頼、査読依頼、執筆依頼、修正依頼、統合依頼、復帰依頼、分割依頼、保護依頼、翻訳依頼などなど、各種依頼があります。ここで使われている「依頼」という言葉を考えてみると、現在の管理者伝言板への「提案」ないし「報告」も「依頼」とも言えるんですよね。逆に、加筆依頼、査読依頼などを加筆提案、査読提案などに書き換えると、日本語として意味するところが変わってしまうので、難しそうです。しかもこれらは私が上で示した「依頼」の定義にはあてはまりません。
そう考えていくと、改定案あるいは管理者伝言板などの「依頼ではありません」という言い方自体に問題があって、ほんとうは「従来のブロック依頼とは手続きが異なります。」「議論、合意形成は行われません。」といった説明のみにしたほうがいいのかもしれません。うまく考えがまとまっていませんが、ご意見お願いします。--Aotake 2006年11月9日 (木) 03:09 (UTC)[返信]
改定案やFAQには「依頼ではありません」というようなことは書いていないのではないでしょうか?言葉がやや不親切なWikipedia:管理者伝言板/荒らし#投稿ブロックの「依頼ではありません」の一文に問題があるように思います。
「報告」「提案」「依頼」の意味を上記1番のような形で確定させるのが一番すっきりするのかもしれませんが、既存の方針文書がそれに合致しているか確認する作業は費用対効果から言って見あわないような気がします。この問題に関しては、Wikipedia:管理者伝言板/荒らし#投稿ブロックの文章を
従来の投稿ブロック依頼と手続きが異なり、ここではWikipedia:投稿ブロックの方針/改定案に基づいて投稿ブロックの対象となりうる行為・事案等の報告並びにこれらに対する投稿ブロックの提案のみを受け付けます。サブページを作らないでください。また、ここで議論を行わないでください。詳細は投稿ブロックの方針(改定案)およびそのFAQをご覧ください。
などと改めればよいと思います。また、FAQの「報告」となっているところを適宜「問題事案の報告ならびに投稿ブロックの提案」などと改め、改訂案で用いられている用語と整合性を持たせればよいかと思いますが、いかがでしょう。--Pugnari 2006年11月9日 (木) 07:20 (UTC)[返信]
確かに言われてみるとそうですね。1日ほどまって異論がなければ、管理者伝言板のほうにPugnariさんの提案してくださった文言を提示して、さらに3日くらい様子をみて、異論がなければ書き換え、というのがよさそうな気がしてきました。Anonymous000さんはじめ、他の方はいかがでしょうか?Aotake 2006年11月9日 (木) 09:08 (UTC)割り込みのため署名付記--Anonymous000 2006年11月9日 (木) 13:45 (UTC)[返信]
Pugnariさまのご提案、Aotakeさまのスケジュールともに賛成します。--Anonymous000 2006年11月9日 (木) 13:45 (UTC)[返信]
書き換え確認しました。お疲れ様でした(^^)。Anonymous000 2006年11月13日 (月) 16:51 (UTC)[返信]

(ついでに提案)今変更を確認したついでに、Wikipedia:管理者伝言板/荒らし#投稿ブロックをざっと見てきたのですが、対処報告の数が増えているようで喜ばしい限りです。で、対処済みのものと未対処のものが入り交じっているのがとても見づらいように思ったので、下で提案しているここの文面変更に先行して、「投稿ブロック」の一番下にでも「ブロック対処済み」の節(サブセクション)を新たにつくるか、もしくはそれぞれのサブセクションの下にそれぞれ「ブロック対処済み」の節を切って、対処が終わった報告・提案をそこに移動してまとめてしまう(これならユーザー誰もができる)という風にしてみればどうかと思うのですが、みなさまのご意見はいかがでしょうか?--Anonymous000 2006年11月13日 (月) 16:51 (UTC)[返信]

大筋では同意します。ただ、もうすこし細かい節分けにした方がいいと思います。一つは、対処しても(別IPなどで)再発する案件もありますよね。そういうものこそ、「投稿ブロック依頼へ誘導」すべきものなのでしょうが、そういう再発案件をみやすくまとめるという意味でも、2度目以降やソックパペット、同一人物が疑われる別IPの報告などがある場合は、専用の節があるといいのではないでしょうか。もう一つは、下の方のPugnariさんの意見とすこしかぶりますが、ブロックせずという案件についても、節を作って移動していくとよいと思います。ただ、管理者の判断で依頼を別の節に移すということにした場合、管理者ごとの判断がある以上、「ブロックせず」と考えた管理者がブロックせずの節に移動しても、それを別の管理者がブロックしてブロック済みに移すこともありえます。そのことをどのようにルール化するかということも必要ですね。基本的には依頼が出されてからの時間で誰にも対処されなかったものは「ブロックせず」に回す、というところに落ち着くでしょうか。意見をまとめると、
  • ブロック提案
    • 再発案件
  • 対処報告
    • ブロック済み
    • ブロックせず
      • コメント依頼へ誘導
      • 投稿ブロック依頼へ誘導
のようなかたちになるでしょうか。それぞれの節をおく位置は検討の余地があると思います。--Aotake 2006年11月14日 (火) 02:09 (UTC)[返信]
(賛成)いいですね。私の後者の提案を発展したものですね(^^)実は少し遠慮していました。少し下にあった文案を書き直してみました。これと伝言板の説明の書き換えとが並行処理になるでしょうか(実験的に運用してみてから、うまくいくようであれば改定案の自体を変更するという2段階でもいいと私は思います)。あと、今回の変更はコミュニティへの告知等も必要と考え、ひとまずポータルには告知してきました。それから、前の管理者が「しない」と判断した後に別の管理者がブロックする場合、しないと判断した後の事情によると思うので一概には言えませんが、前の管理者が「しない」と考えたのと全く同じ理由で「する」と考えるのであれば、「疑義が生じるので」「依頼」して審議するのが本来は正しいという気がいたします。ひとまず取り急ぎ。--Anonymous000 2006年11月14日 (火) 17:43 (UTC)[返信]
  • (文案)

管理者は、できるだけ管理者伝言板への「報告」「提案」に目を通すようにしてください。そして、自己の判断で適切に対処できると考えたときは、投稿ブロックをする・しないの決定と対応や、コメント依頼・ノートでの議論への誘導など、速やかな対処を行なうことが望まれます。複雑な事例であるなど、自己の判断だけで処理した場合にコミュニティで疑義が出ると考えたときには、コミュニティでの議論のために、ユーザーにブロック依頼をすることを推奨できます。もちろん、管理者自らが投稿ブロック依頼を行ってもかまいません。対処を行なった管理者は、コミュニティへの対処報告を忘れずに行なってください。 対処報告は、対処した案件の掲示板の報告・提案を、自らの対処に応じた場所に移動することで行います。その際に、対処した理由を示す簡潔なコメントを付けることが推奨されます。対処には次のようなものがあります。

  • 投稿ブロックをすること(管理者が自己だけの判断で行なうことができるブロック期間については議論が続いています。1ヶ月を超える長期の投稿ブロック(特に無期限投稿ブロック)を自分だけの判断で行う場合には、きわめて慎重な事実の調査、判断等が必要です。自らの判断で行なった理由をコミュニティに十分説明できるようにしてください。少しでも迷ったときは、コミュニティでの議論を経るのがいいでしょう。)
  • 投稿ブロックをしないことを決定すること
  • 自らの簡潔な意見を表明すること
  • その他自らが適切だと考える一切の対処

管理者の責任と義務[編集]

勝手に「依頼」「提案」問題に片が付きそうと判断して、Anonymous000さんご提案の問題に話を移しますが、まず1. の方は、改定案のカバーしている投稿ブロックの場合は成立しないことですよね?これはWikipedia:依頼と提供あたりに書き込むのがよいでしょうか?もうすこしお考えを詳しく聞かせていただければと思います。
2. の管理者の報告義務は、投稿ブロックの方針(旧版)に基づく「投稿ブロック依頼」だけを前提としているマニュアルの規定を、管理者伝言板への「報告」「提案」にも適用するということですね。私は全面的に賛成します。(脱線しますが、そう考えると、署名をみただけでその人が管理者権限を持つ人だと一目で分かるようなシステムがあると便利ですよね。利用者ページに明示してない管理者の場合、その人が管理者かチェックするのは結構面倒だったりします…)--Aotake 2006年11月9日 (木) 09:08 (UTC)[返信]
脱線にコメント。管理者は憶えるしかないようです(と言うか、自然と憶えました、私の場合)。一覧は、手動更新のものがこれシステム側の登録現状を知るにはこのように操作することで見ることができます(本日現在、52名51名1名)。--やすとし 2006年11月9日 (木) 11:41 (UTC)[返信]
やすとしさまに同意。私もまだ参加歴が浅いですが、比較的アクティブな方等は概ね分かるようになってきました。--Anonymous000 2006年11月9日 (木) 13:45 (UTC)[返信]
ええ、管理者権限の関与しない議論の際には却って不都合なこともあるでしょうし、実装することはきっとないと思うんですけどね。でも遭遇機会の少ない管理者だと、気づかないこともあるんですよね。逆に管理者権限を持ってないのに管理者だと誤解されやすいユーザもいるみたいですし。--Aotake 2006年11月9日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
お待たせして申し訳ありません。私の提案についても議論をおすすめいただき感謝いたします。本当はWikipedia:管理者などで提案すべきなのかもしれませんが、ひとまず投稿ブロックの改定案に限っていえば、改定案に基づく管理者掲示板への「報告」・「提案」に関しても、1番の考え方が類推されると私は考えています。つまり、追放相当(無期限)の場合を除き、原則として一般のユーザーによるブロック依頼を廃止して管理者の「裁量」による投稿ブロックのみで対処するという権限を管理者に対してコミュニティが付与した以上、管理者にはそれに伴う責任が当然に伴うということです。例えば、全ての管理者には管理者掲示板にできるだけ目を通すという責任があること、ユーザーからの報告・提案に対して誠実に対応する責任があること、などがその責任の内容になると思います。具体的には、Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#投稿ブロックの使用法(管理者向け)の冒頭に、つぎのような文案を加えるといかがでしょうか。「報告」という用語を、ユーザーによるものと、管理者によるものとの二つの意味で使っていますが、Aotakeさまの冒頭の定義にはどちらもあうかな、と思ってあえて混同して使っています。もしより良い用語等があればご修正下さい。--Anonymous000 2006年11月9日 (木) 13:45 (UTC)[返信]
話題がすこし違うので小節を切りました。具体案の提示、ありがとうございます。1. のほうもようやく理解できました。これはどのあたりまで「義務」として表現するか、難しいところですね。Anonymous000さんの文案でちょうどいいようにも思いますが、これだと「努力義務」といったところでしょうか。
文案で気になるのは、1つ目の管理者が自らの裁量でブロック依頼を行うように、という部分です。現在管理者のこなさなければならない作業量、作業を行う管理者は議論に関わるべきではないといった倫理規定などを考えると、あまり現実的ではないように思います。それよりは、2つ目で示されているように、管理者の裁量では対処できなさそうな場合は、コメント依頼や投稿ブロック依頼(将来的には追放依頼?)に誘導する、ということに一本化したほうがよいのではないでしょうか?
報告・提案の除去については、一方では除去してよい対象として、管理者伝言板で行われるべきではない議論までを範囲として明記してよいと思います。同時に、誰の目にも留まらないうちに除去されてしまうことや、「都合の悪い意見は隠滅する」といった管理者への無用な批判を避けるための対策も必要だと思います。一つには、伝言板に投稿されてから除去するまでの間におくべき期間(半日から一日程度?)を明示的に定めておくことだと思います(明確な荒らし行為は見つけ次第削除してよいことも書き添えるべきでしょうね)。もう一つは、除去する際に管理者が要約欄にその旨を書き込むことを義務化することです。書式もある程度決めてしまえばよいとも思います。最後に、蛇足かもしれませんが、管理者権限のない利用者、また自分がブロック提案などの対象となっている管理者は、これらの作業を行ってはならないことも書いておいたほうがよいと思います。いきなり文案を書き換えるのもちょっと気が引けるので、とりあえず意見を出してみます。--Aotake 2006年11月9日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
上記のAotakeさまのご意見に基本的に賛成します。特に、私が気づいていない点(特にいわれのない非難など)についてもご指摘いただき、とても感謝しています。文案の方も是非ご遠慮なくお書き換え下さい(^^)。一点だけ気になったところについての私見を。「義務」という言葉を使うと「腰が引ける」一部の方への配慮と、私自身が「義務違反」として「制裁」の対象(例えば、管理権限を剥奪するとかそのような強力なもの)にすることを想定しているわけではない(ただし、説明責任などの付随する責任は当然にあると考えています)ので、細かな言葉づかいになりますが、この点だけ私の見解を述べておきます。--Anonymous000 2006年11月9日 (木) 15:51 (UTC)[返信]

(インデント戻し)改定案の方針では、管理者伝言板への報告だけが(1次的な)ブロックの生成点になるわけですから、旧ブロック方針から(現状の)改定案への方針の変更は、管理者に対して「報告」をナオザリにしない義務が新たに付け加わったと見るべきだと思います。

少し話がずれる気もしますが、改定案での投稿ブロックでは、報告ないし提案が行われた個々の事案について、検討が行われたのかどうかを確認する手段がない事も問題なのだと思います。もちろん、ブロックが行われていないなら管理者でブロックが必要と判断した人がいないという結論になりそうな気もしますが、実際のところあれほど膨大に報告がなされている現状では、それをいちいち詳らかにするのには膨大な手間がかることと、現在の管理者の人数などを勘案するに、全ての案件が十分に検討されているような気がしません(Anonymous000さんも以前同様の指摘をされていたかと思います)。その結果としてコメント依頼や管理者の会話ページに「泣きつく」というのではある意味制度の「退化」であるような気もします。

「報告」の削除というのはそれに対するひとつの答えとなり得るようにも思いますが、最新版の文書上から消えてしまうと履歴を漁らねばならなくなってしまいますよね。修正依頼と同様の方法で、「対処された報告」などというという欄を設けて、(ブロック)(コメント依頼に移動)(ブロックせず)などのコメント付きで移動させ、1〜2ヶ月をめどに過去ログ化させるという方法の方が可視性は上がると思います。もっとも、これだと手間をとりすぎるかもしれないので、このあたりは管理者経験者の意見も伺いたいところではあります。--Pugnari 2006年11月9日 (木) 16:44 (UTC)[返信]

本来はこれが良さそうですね。リストに未対処の案件が残ることで、管理者各々が全ての「報告」「提案」に目を通さざるを得ないことになり、結局そのような面倒をするのは誰も嫌なので目を通す管理者が(殆ど)いなくなることになりますよね。これを改善するには、目を通した管理者が除去するか、または(ブロックせず)等に移動するかのどちらかの「対処」をするのがよいだろうと思います(これにより対処を管理者間で分担して行なうことが可能になります)。そして、除去する手間と移動する手間はそれほど変わらないように思いますし、除去よりも移動の方が、Aotakeさんがおっしゃっていた問題点が少なくなるように思います。さらに、除去の際に要約欄に理由を書くよりも、移動の際に理由やユーザーへのアドバイスをコメントする方が、可読性も良くて分かりやすいと思われます。以上の理由から、Pugnariさまのご提案に賛成します。文案の「除去」を「(ブロックせず)等に移動」に変えましょうか?--anonymous000 2006年11月10日 (金) 15:00 (UTC)[返信]


管理者は、できるだけ管理者伝言板への「報告」「提案」に目を通すようにしてください。そして、投稿ブロックを行なうことが妥当だと考えたときは、速やかに対処することが望まれます。対処を行なった管理者は、管理者伝言板への報告も忘れずに行なってください。管理者伝言板で報告・提案に目を通した際に、判断が微妙な事例で自分だけの裁量では対処できない場合や、管理者伝言板が管理者以外の利用者による議論の場になってしまっているような場合、または、明らかに不適切な報告・提案がなされている場合には、次のような対処を行なうことが望まれます。

  • それを見た管理者が自らの簡潔な意見を投稿すること。例えば、Wikipedia:コメント依頼による解決をすすめたり、従来方針に基づくブロック依頼をすすめたりすることで、「報告」「提案」を行なったユーザーがとるべき適切な方法を示すこと。
  • 報告・提案が明らかに不適切な場合、あるいは管理者伝言板の目的外の議論が行われている場合に、自らの裁量で、それを掲示板から除去すること。
    • この場合、除去すべき投稿がなされてから24時間は除去せず、不適切な提案であり、除去する予定である旨をコメントするにとどめてください。但し、投稿自体が明確な荒らし行為の場合はこの限りではありません。
    • 除去する際には、必ず要約欄に除去したこととその理由を明示してください。(例:利用者:xxxの報告を除去。報復としての投稿ブロック提案に過ぎないため。/利用者:yyyに対するブロック提案をめぐる議論を除去。議論を行う場合はコメント依頼か投稿ブロック依頼を利用してください。)
    • 自らが投稿ブロックの提案の対象となっている管理者は、その報告・提案を管理者伝言板から除去してはなりません。
    • 管理者権限を持たない利用者は、管理者伝言板のいかなる発言も削除してはいけません。
  • その他、自らが適切だと考える一切の対処。

改定案に基づく投稿ブロック依頼は可能?[編集]

(確認)最近、従来方針に基づくブロック依頼なのか、改定案に基づくブロック依頼なのか、性質がはっきりしないブロック依頼が増えています。そもそも、改定案に基づく投稿ブロック依頼というのは可能なのでしょうか?両者の使い分けをどうするかという議論の前提としての確認です。(参照)Wikipedia:投稿ブロック依頼/貴亮のCalveroさんの 2006年11月8日 (水) 18:04 (UTC)のコメントによれば、改定案に基づく依頼というように読めますし、改定案に基づく管理者裁量による無期限ブロックを追認するために依頼されたWikipedia:投稿ブロック依頼/大谷まことも、冒頭のCalveroさんの「追記」( 2006年11月9日 (木) 14:10 (UTC))によれば、改定案に基づく依頼という解釈のようです。--anonymous000 2006年11月10日 (金) 15:00 (UTC)[返信]

現状ではそこはまったくもって曖昧な状態ですよね... (^_^;;; 原理的には、改定案の下では「ブロック依頼」はありえないと私個人は理解しています。Calveroさんが引用している「ブロックがコミュニティの支持を得ていることを確認すべきで」とか、追放の方針が存在しておらず、「追放の方針に該当する部分は旧ブロック依頼を使って」とされていること、また、ブロックに関する議論を改定案がコメント依頼に明確に誘導していない等の事情から、明文化されていない「常識的な」解釈で新旧投稿ブロック方針を曖昧に貼り合わせて使っているという微妙な状況に(数ヶ月ものあいだ)置かれているんでしょう。私個人としては、管理者の方々の負担を減らし、よりコミュニティ全体のリソースを記事の編集に向けた方が良いとの観点から、改定案をさらに改良して、しかもなるべく早く、正式化すべきだと思っています。その過程でこのような問題点はいちいち詳らかにされるはずです。追放に関しては、Wikipedia:Arbitration Committeeとの絡みもあるので、この2つを同時進行で考える必要がありそうですね。投稿ブロックの立場としては、追放の方針をArb.com.に依存しない形で仮に正式化してでも改定案を正式化するのか、それとも、追放、Arb.Com.を3点セットで正式化する事にするのかをまず考えなければならないように感じます。--Pugnari 2006年11月10日 (金) 16:02 (UTC)[返信]
やはりそうですよね。改定案に基づくブロック依頼はあり得ない、と私も理解していました。従来方針には存在していた被依頼者のコメント権が、改定案にはない(依頼によるブロックがないから当然)という点で、「改定案に基づく依頼」がいつのまにか頻用されていることについて、とても疑問に思っています。対抗言論を手続終了までは認めておくのがフェアだと前々から私が思っているのは、おそらくご承知の通りなのですが、なかなかこの感覚が共有されないのをとても残念に思っています。改定案の早期の公式化のためにはArb.Com.は(当面は)ないものとして考える必要があるというのが私の一貫した意見であり、追放の方針も同様(そもそも追放の方針が荒らし退治にそれほどの効果を持つとは思いにくいので、議論に参加する気にもなれない)です。仮に3点セットで公式化するということであれば、何年先になるか分からない以上、改定案の試験運用を一旦停止する必要すらあるのではないかと思います。--anonymous000 2006年11月10日 (金) 17:32 (UTC)[返信]

改定案とFAQの食い違い[編集]

話が広がりますが、実はもっと気になっているのは、Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案FAQの内容が余りにも食い違うことです。Wikipedia:追放の方針Wikipedia:Arbitration_Committee Wikipedia:Mediation Committeeも事前の論争解決には関連するでしょうか。Aotakeさま、両文書の翻訳お疲れ様でした。)の具体化がいつになるかは分からないという現状(この点、以前FAQをみたときには、追放の方針等がすぐにできそうな段階にあるものと私は誤解していました)も考えると、FAQをこのままにしておくことで混乱に拍車がかかっているように最近思っています。追放の方針等が存在しないことを前提にして、新たにFAQを書き換える必要があるのでは?と思い始めているところです。--Anonymous000 2006年11月9日 (木) 13:45 (UTC)[返信]

さらなる改訂案[編集]

#提案1の再提案へのコメントとしていただいたKs aka 98 さんのコメントにはじまる議論の節の順序等を変更しました。--Anonymous000 2006年11月18日 (土) 13:11 (UTC)[返信]

ブロックの期間について、えー、既に提案もありましたが、まず"indefinite"てのは、「不定、期間未確定」であって、"infinite"=「永久」じゃないですよね? 「無期限」という言葉を避けてみるというのはどうでしょう。という部分はちょっと考慮し切れていないんですが、

方針に明示されている事例での無期限ブロック[編集]

んで、方針上"indefinite"が可能とされるのは(利用者名や“公開” アカウントを除く)以下。

  1. 利用者を危険にさらす個人攻撃:ウィキペディアの他の投稿者に対して、政府、雇い主、その他による政治的、宗教的その他の迫害を受けるような脅迫や中傷を行ったり、または実際の行動(攻撃)が(ウィキペディアの内外を問わず)行われた場合
  2. 個人に関する詳細の投稿:他の利用者の詳細な個人情報を、その利用者の同意なしに投稿する利用者について。期間はその頻度や程度のひどさ、及び繰り返されているのか、その場限りなのかをブロックする管理者が判断した裁量
  3. 破壊行為
    1. 多くの破壊的編集をする新規アカウント  無期限を含む任意 
    2. 破壊行為者の多重アカウント  永久
  4. 悪戯・荒らし/いつもの荒らし (jaいつもの荒らしはノートで合意:定義はWikipedia:進行中の荒らし行為/長期でいいのかな?。enの最新版でもフォロー:persistent violators may be blocked indefinitely, but use discretion)
1.について、方針に書かれているような「場合」は、かなり深刻な個人攻撃ですから、即時にindefiniteでもいいように思います。
2.については、頻度や繰り返されているかどうかというのも期間の判断基準になるのですから、初回からindefiniteというのは、適当ではない場合もあるでしょう。「最初から悪意が明らかであり、他に有益な編集がないような場合」など、限定的な条件を付す事で、初回から無期限の対象とすることは検討の余地がありそうです。
3.に含まれる二つの事例は、indefiniteでもいいように思います。
4.は、「いつも」なのですから、大元のアカウントについては「初回」ではありえませんし、生まれ変わりであれば3.2を適用できます。

これにより、2.について検討の余地があるものの、他の事例では初回から裁量によって無期限としてもよいと思われます。

方針で明示されていない事例での無期限ブロック[編集]

この場合は、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Opponent:(旧方針)、Wikipedia:コメント依頼/Suisui20060920:「GFDLを理解および同意せずに投稿」「コミュニティを消耗させる利用者」、Wikipedia:投稿ブロック依頼/大谷まこと:「会話ページへの荒らし」「コミュニティを消耗させる利用者」などの例をみると、無期限ブロックを許容するが、その過程として一定の手続が望まれているように思われます。

ブロックの場合は、(深刻ではない場合でも)緊急性が高いので、議論を経ずに実行する必要がある、ということがあるってことが重要なわけですよ。んで、緊急性が高いものに対処するには、手続上、議論を待たずにブロックできるようにしないといけない。ただし、濫用されると困った事になるし、管理者が気付かなかったりや対処しなかったりするとこれも困る。で、緊急性が問題なわけですから、とにかくある期間書き込みを止める事ができるなら、それによって対策をとるなり議論するなりの時間を確保する事ができる。まず、警告によって抑制されることが好ましいとはいえ、警告を発してから改善が見られるかどうか推移を見守る余裕がない場合は、ブロックしちゃわないといけなくて、むしろ必要なのはブロック後のフォローではないかと。

なので、このような場合、被害の拡大を避けるために一旦管理者裁量で1カ月までのブロック。ブロック期間中に多重アカウントなどの使用があった場合は延長する。

長期ブロックが必要と思われる場合、その後従来の「ブロック依頼」に相当する場所で審議の上、必要が認められれば長期ブロック、という形にするというのはいかがでしょう。コミュニティの了解が得られれば、長期ブロックを実行しやすくなると感じる管理者もいらっしゃるでしょう。また、告知・弁明の機会の場が必要という意見を配慮するならば、当該ページのみの書き込みを認めるという事で審議中にブロックを解除し、他の編集があった時点で再ブロックということも考えられます。

ユーザの依頼によるブロック[編集]

ユーザからの依頼は、あってしかるべきですし、管理者のみの判断ではなく、当該ページの編集者の意見が望まれる事も多いと思われます。上の管理者伝言板に掲示すべき場合、投稿ブロック依頼を行うべき場合に同意。

といったところを踏まえ、改定案と旧案を折衷させて整理してみました。利用者:Ks aka 98/ブロック依頼私案--Ks aka 98 2006年11月14日 (火) 12:02 (UTC)[返信]

辺鄙なところへ(^_^;;はるばるお越し頂きましてありがとうございます(^^)。また、すばらしい「私案」の作成とともに(実は前々から私もやりたいと思っていたんです(^^)。)、とても建設的なご提案を頂きましたこと深くお礼申し上げます。私案や上記の提案につきましても、大筋で大賛成です(^^)。さすが!と思いました。--Anonymous000 2006年11月15日 (水) 15:06 (UTC)・以下ページの場所・名称の変更の提案を可読性向上のため分離--Anonymous000 2006年11月19日 (日) 01:19 (UTC)[返信]

えー、場所はどこでもいいですし、改変はご自由にしていただいてよいです。コピペなどが必要な場合にめんどうなら著作者表示も問いません。anonymous000さんほかに長期~無期限ブロックを明記された限定的な範囲で認めて頂き、miyaさんほかに合意が必要と思われる場合について手続を踏む必要性を認めて頂ければ、大筋としてはまとまるのではないかと考えてます。およそ初期のノートからTietewさんらの発言などを参照し、反映させているつもりです。細かいところはラフに放置してるところもあります。--Ks aka 98 2006年11月15日 (水) 15:35 (UTC)[返信]

草案作成手続[編集]

節の名称・場所を変更--Anonymous000 2006年11月19日 (日) 01:19 (UTC)[返信]

ページ移動の提案[編集]

(ページ移動・合体の提案)ところで、議論を行う場所なのですが、利用者‐会話:Ks_aka_98/ブロック依頼私案をお考えですか?もしよろしければ、ひとつの提案として、このノートと利用者:Ks aka 98/ブロック依頼私案とを、表裏に合体させてページ移動するとどうでしょうか?場所や名称は私は何でも良いです。というより、実は今のサブページ(/Anonymous000)の名称だと、あたかも「私物」と誤解されるような気がして、前々から名称を変えたいと思っていたんです。もっとも、ここは既にログ化が必要な状態ではありますが(^_^;;。。よろしければKs aka 98さまのご意見をお聞かせ下さい。--Anonymous000 2006年11月15日 (水) 15:06 (UTC)・「草案」化に関するコメントを分離--Anonymous000 2006年11月19日 (日) 01:19 (UTC)[返信]

ありがとうございます(^^)。現在もアクティブに「Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/改定案#ブロックの「提案」か、問題行動の「報告」か。」(「おもての節」)で議論を進めている方には、個別にお知らせして参加者を募ってみます。ひとまず移動先のページ名の「仮称」として、
  • 利用者:Ks_aka_98/ブロック依頼私案を、「Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案/新公式方針作成検討会」へ移動
  • このノート(及び了解が得られれば「おもての節」)を、「Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/改定案/新公式方針作成検討会」へ移動。
とすることを、私からは提案しておきます。「新公式方針作成検討会」は取りあえずつけてみただけなので、他に良いアイデアがあれば、私にはこだわりはないです。--Anonymous000 2006年11月16日 (木) 13:46 (UTC)・リンク外し・順序変更--Anonymous000 2006年11月17日 (金) 14:53 (UTC)[返信]
お声をかけていただいてありがとうございます。移動に関しては全面的に賛成します。名前については改訂案と新公式方針と並べると事情を知らない人にはどっちがどうなのかわからないので、再改訂案とか、更なる改定、第二次改定などにしてはどうでしょうか。また、解説ページは「案」そのものになるので、「会」は余計かと。なるべくオープンな雰囲気を作ることも大事かと思います。--Aotake 2006年11月17日 (金) 13:19 (UTC)[返信]
Aotakeさま、はるばるお越しの上で、早速のご賛意をいただきありがとうございます(^^)。「オープンな雰囲気作り」が必要であるというご指摘は全くその通りですね。ご提案いただいた名称(「再改訂案」)をベースに、これを「再改訂草案」(立派な「草案」ですよね)とした上で、場所は従来方針の直下にするといかがでしょう?(それぞれ「Wikipedia:投稿ブロックの方針/再改訂草案」・「Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/再改訂草案」となります。)--Anonymous000 2006年11月17日 (金) 14:53 (UTC)[返信]
賛成です。(^^)/Aotake 2006年11月18日 (土) 04:36 (UTC)[返信]
私も移動に賛成です。投稿ブロックの方針が試験運用中である状況はともかくも早く是正せねばならないので、Ks aka 98さん提起の「再改定草案」について話し合う事は重要な事です。整理、表現の簡潔化など、可読性の向上の余地はありそうですね。--Pugnari 2006年11月18日 (土) 10:11 (UTC)[返信]

皆様、移動に関する合意形成をいただきありがとうございました。無事、表裏を合体させて「再改訂草案」となりました(^^)/。引き続き、「表の節」の移動やメンテなど行います。--Anonymous000 2006年11月18日 (土) 10:21 (UTC)[返信]


まずはログ化?[編集]

Ks aka 98 さまはじめ、「再改訂草案」作成にご協力いただきました皆様方、誠にありがとうございました。ノートの議論の移動が一通り完了しました。

まず、次のようなメンテナンスを行おうと思います。

みなさまいかがでしょうか?--Anonymous000 2006年11月18日 (土) 13:11 (UTC)[返信]

いつもながら移動・整理ご苦労様でした。過去ログ化賛成いたします。甘えてしまってばかりですがよろしくお願いいたします。--Aotake 2006年11月18日 (土) 15:23 (UTC)[返信]
本当に手間のかかることなのに、Anonymous000さんの献身的な貢献には頭が下がります。どうぞよろしくお願いします。--Pugnari 2006年11月18日 (土) 16:17 (UTC)[返信]
ご賛成ありがとうございます(^^)。過去ログ化完了しました(^^)。まだ大きいので(^^;;、「#草案作成手続」の節(この部分)は、1週間ほどしたらログ化してもいいかもしれませんね。「なんのなんの。自分から好きでやっていることですから(^^)」です。--Anonymous000 2006年11月19日 (日) 01:19 (UTC)[返信]

次は告知と再ログ化?[編集]

次は、

で広く意見を募りましょうか?

  • この節は1週間ほどでログ化します?

ご意見をお待ちします。告知については、ポータルは書換え予定、「井戸端」は本来すべきですが、ちょっと迷うところです(このページがこのまま「半保護」ならOKかな?)。再ログ化は、皆様の賛成があれば私がしようと思います。それから、ここまで決まったところで、wikibreakに入られたKs aka 98さんに連絡を入れておこうと思っています。--Anonymous000 2006年11月19日 (日) 01:19 (UTC)[返信]

いずれも賛成です。告知もしたほうがよいと思います。議論するにもどこから議論するか…という感じなので、現行改訂案と何が違うのかについてのまとめくらいはあったほうがよいかもしれませんが、基本的に再改訂案が形成されるまでのいきさつはすべて過去ログ化した上で、まっさらなノートであらためて議論する方がよいと思います。まとめはつくりましょうか?--Aotake 2006年11月19日 (日) 14:50 (UTC)[返信]
一日一回くらいは覗くので連絡はなくてもよいですよ。お気遣い感謝--Ks aka 98 2006年11月19日 (日) 15:35 (UTC)[返信]
Ks aka 98さま、ようこそ!ぼちぼちいきましょう(^^)。--Anonymous000 2006年11月20日 (月) 14:44 (UTC)[返信]
Aotakeさま、「まとめ」作成のお申し出ありがとうございます。ご面倒だと思いますが、もしよろしければ是非よろしくお願いします_(. .)_。白紙化は、みなさまのご承諾があれば(特に「草案」の部分のPugnariさまのご承諾)私はOKです(^^)。ポータルは貼り替えてきました(「メンテ進行中」としています)
井戸端の告知は今しちゃいます?それとも、もう少しまとまってから(まとめと白紙化完了後)がいいですか?それぞれメリット・デメリットがあってちょっと迷っているので、よろしければご意見をお聞かせ下さい。(あまり何度もするのもしつこいですしね。。)--Anonymous000 2006年11月20日 (月) 14:44 (UTC)[返信]
過去ログ化するなら承諾も何も…。よろしくお願いします。--Pugnari 2006年11月20日 (月) 14:57 (UTC)[返信]
まとめてみました。それと、まとめに先んじて「偶然のブロック」の節レベルが間違って一つ上にあるように見えたので本文の方を変えました。まとめの方は必要があればご自由に改変してください。まとめていて気付いた点もあったので、それについては忘れないうちに下に節を作って書こうと思います。この節より上の部分は、24時間で白紙化したらよいと思います。それと同時に井戸端への告知、でどうでしょうか。--Aotake 2006年11月21日 (火) 07:36 (UTC)[返信]

改訂案と再改訂草案の違い[編集]

投稿ブロックの方針/改定案投稿ブロックの方針/再改訂草案の主な違いをまとめました。--Aotake 2006年11月21日 (火) 07:31 (UTC)[返信]

まとめの作成ありがとうございました。--Anonymous000 2006年11月22日 (水) 11:01 (UTC)[返信]
基本方針
改訂案(の問題点)
追放の方針の導入を前提として、すべてのブロックがコミュニティの合意形成を経ずに管理者の裁量で行えることとなっている。
議論になりやすいタイプのブロック(「議論の的となるブロック」)の存在が指摘され、その場合には議論をすることが推奨されてはいるが、議論とコミュニティの合意形成を行うことは義務ではなく、議論の場も固定されていない。
管理者伝言板経由でのブロック提案に対して管理者のとるべき行動の規程がほとんど示されていない。
再改定草案
利用者の要請できる管理者判断によるブロックを軽微な違反による1ヶ月以内のブロックと、長期的荒らしのソックパペット、オープンプロクシからの接続など明らかに議論を不要とする事案に限定。
それ以外のブロックの要請は、従来の投稿ブロック依頼を用いるものとする。
管理者伝言板で管理者のとるべき行動についての文言を盛り込む。
個別の文面
改訂案からみて再改定草案の文書に加筆、変更された点を概観する。
前文
(管理者伝言板への報告→)管理者の判断による即時ブロック以外に、判断に迷う場合と長期ブロックについて投稿ブロック依頼を利用することを説明。
ブロック期間の延長がありうる事例の説明を追加。
「投稿ブロックの目的と説明」の節を追加
改訂案以前の投稿ブロックの方針(以下「旧方針」とする)より転記
「投稿ブロックの手続の概要」の節を追加
(管理者伝言板経由)管理者判断のブロックと、投稿ブロック依頼を利用したコミュニティの合意形成を経るブロックがあることと、それぞれの概要を説明。
管理者の事前警告、ブロック提案者が問題となっているユーザーの会話ページに報告することを推奨する文面を盛り込む。
「投稿ブロックを実施すべき場合」の節の整理
「攻撃からの保護」と「混乱からの保護」の小節を設け、分類。
「ブロック中の利用者のソックパペット」の小節を追加(旧方針「投稿ブロック済みユーザーの別ユーザー名(ID)あるいは別IPアドレスに対する追加ブロック」の転記)
それぞれのタイプのブロック対象行為に対して選ばれるべき期限を記載(改訂案の「投稿ブロックの使用法(管理者向け):期限の選び方」から転記)
「投稿ブロックの影響」の節
「広域ブロック」「長期、および無期限ブロック」「ブロックされたら」「ブロックへの異議」の説明を追加。
独立の節であった「偶然のブロック」を本節下の小節へ移動。
「ブロック依頼手続き」の節を追加
旧方針「投稿ブロック依頼と実施のプロセス:通常の投稿ブロック依頼手続き」の転記
「投稿ブロックの使用法(管理者向け)」の節
管理者伝言板での行動についての前文を追加。
「期限の選び方」の小節を「ブロック時の注意」に変更し、多くの期限に関する記述は上の「投稿ブロックを実施すべき場合」の各項目へ移動。
「範囲ブロック」の小節を「ブロック時の注意」に併合。
独立の節であった「投稿ブロックを使うべきでない場合」を本節下の小節へ移動。

検討点[編集]

管理者判断でできるブロック期間に制限を加えるか否か[編集]

このノートページでの議論の発端を考えるに、今回の再改定草案では、管理者判断でできるブロック期間への制限は依然として加えられていないことについては、もうすこし議論してみないといけないと思います。ノートの全面白紙化を提唱しておいてなんですが、私はPugnari案の「初回であればブロック期限は原則1ヶ月以内」という制限は、管理者への無用な批判を避けるためにも有用だと思います。よってこの規程を再改定草案に盛り込むことを提唱します。ご意見お寄せください。--Aotake 2006年11月21日 (火) 07:57 (UTC)[返信]

賛成です。長期ブロックを「1ヶ月を超えるブロック」と定義して、Wikipedia:投稿ブロックの方針/再改訂草案#長期、および無期限のブロック以外の理由では、長期ブロックできないとすると良いと思います。初回に限定するかどうかは、未だに迷っています。--Anonymous000 2006年11月22日 (水) 11:01 (UTC)[返信]
Anonymous000さんみたいな感じで考えてました。方針に合わない長期ブロックに納得いかなければコメント依頼とかで。ほんとは項目ごとに推奨されるブロック期間を似たようなフォーマットでわかりやすく書き直すのがいいと思うんですが、元の方針が両方ともうまくかかれてないので、めんどくさくなった。--Ks aka 98 2006年11月22日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

ブロック依頼中の被依頼者のコメント権の確保[編集]

現在進行中のブロック依頼のいくつかの事例で、ブロック依頼の審議中に裁量ブロックが行われているケースがあります(皆様もご承知の事例は、私から解除のお願い中)。依頼による審議中は、原則としては、被依頼者のコメント権を確保できるようにするために(従来方針からある規定)、管理者による裁量ブロックを行わない、とする規定が必要だと思います(審議中に特に破壊的な投稿(典型例としては、特定版削除が必要になるような投稿)がある場合は別)。--Anonymous000 2006年11月22日 (水) 11:01 (UTC)[返信]

コメント権の確保がさらなる混乱に繋がることを懸念している声があるってことで、ひとまずはずしておいたんですが、限定的に可能にするという方策は考えられそうです。発言可能な場所を設定し、それ以外の編集があったら議論中もブロック、とか。--Ks aka 98 2006年11月22日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

事前の論争解決の推奨?[編集]

実は元々規定があるにもかかわらず、皆様もご存じの一部の例外(あの事例は「やれるだけはやりました」という感じでした)を除いて、これまでほとんど事前のコメント依頼を用いた論争解決は行われていませんよね。ブロック依頼の濫用防止と、議論に参加するコミュニティユーザーが簡単に何が問題かを知ることができるために、会話ページやコメント依頼等による事前の論争解決を「強く」推奨する規定を置くというのはいかがでしょうか?(コメント依頼の濫用につながるかなぁ?)実ケースとも関連するため、詳しいコメントはもう少ししてからします。--Anonymous000

これは、どっちかというと手遅れになることがおそれられるんじゃないかと思うんですね。散発的なブロック対象行為であればコメント依頼が先でもいいけど、そうじゃない場合は、まずはブロックってことになる。で、たとえば短期ブロックする。で、利用者の会話ページとかに理由がちゃんと述べられていて、解除になっても同様の行為を続けたならやはり2回目のブロックになる。その理由を述べるところでコメント依頼というステップを挟む必要性があるかどうか、その場合、明らかに不要と思われる事例と、コメント依頼があったほうがいいと思われる事例の比率がどうなっているか、みたいなところから考えるのがいいのではないか、と。--Ks aka 98 2006年11月22日 (水) 12:45 (UTC)[返信]


「投稿ブロックを実施すべき場合」の整理について[編集]

Ks aka 98さんの整理によって、現行改訂案よりだいぶ見やすくなったと思うのですが、率直に言って「攻撃」と「混乱」の定義と境界線がわかりません。ウィキペディア外も含めた社会全般の(法的)問題に抵触する行為と、ウィキペディア内の混乱を引き起こす行為、という区分けでしょうか?Ks aka 98さんが分類された意図をお聞かせいただけるとありがたいのですが、いかがでしょうか。--Aotake 2006年11月21日 (火) 07:57 (UTC)[返信]

なんとなく特定の対象を持つ行為と、より広範なものとで分けたつもりですが、著作権のやつがわかりにくくさせてるかも。--Ks aka 98 2006年11月22日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

「投稿ブロックの影響」の節について[編集]

全体的にもうすこし整理、改変が必要だと思います。特に「長期、および無期限ブロック」「広域ブロック」については置く位置があまりよくないと思います。これらはある意味「投稿ブロックの種類」であり、冒頭の概要の節においてもよいと思うのですが、煩雑になるでしょうか?

また、投稿ブロックのことがよくわかっていない利用者への便宜を考えて、この節(特に「ブロックされたらどうなるか」)と「ブロック依頼手続き」の節を、「ブロックを実施すべき場合」の節の前に置くことを提案します。--Aotake 2006年11月21日 (火) 07:57 (UTC)[返信]

そのへんは自由にいじってみてもらっておけーです。--Ks aka 98 2006年11月22日 (水) 12:45 (UTC)[返信]