Wikipedia:コメント依頼/Suisui20060920

FXSTさんの即時無期限ブロックに関するコメントをお願いします[編集]

コメント依頼を立ち上げたごあいさつ[編集]

Suisuiさん、はじめまして。 少し前ですが、歓迎のご挨拶をいただきありがとうございました。こちらこそよろしくお願いいたします。

早速ですが、今回のSuisuiさんのFXSTさんに対する無期限ブロックについて、各所(Suisuiさんの会話ページ管理者伝言板[1])、井戸端MLなど)で説明や報告を求める声が出ているのは、ご承知のことと思います。 私は新米ユーザーなので、今回のブロックがどの方針やガイドラインに基づくものであったのかよく分からず、これまで経緯を見守ってききました。 本日の井戸端の投稿で、7月1日以降、投稿ブロックについてはWikipedia:投稿ブロックの方針/改定案が暫定的な公式方針であることがやっと分かりました。今回の無期限ブロックは、まさに改定案の中の「論争の的となるブロック」であるように思われ、議論によるコミュニティでの合意形成が必要と考えました。 そこで、改定案、及び、FAQ、及び、Wikipedia:論争の解決に基づき、今回のコメント依頼をさせていただく次第です。

コメントを求める理由[編集]

さて、今回のSuisuiさんのブロックの経緯についての説明・報告・コミュニティでの協議を求める声が、冒頭でお示ししたリンク先において、ブロックされた当事者FXSTさん以外の一般ユーザーからも数多く寄せられています。ところが、Suisuiさんからは、ブロックした当日(9月9日)に、利用者:Pugnariさんと、FXSTさんのIP投稿に対して、それぞれ1度ずつご回答されたのをのぞけば、その後の10日間、MLも含めて、一切の説明がなされておりません。その結果、これまで、疑問をもった一部のユーザーから、冒頭のリンク各所で議論がはじまっては、立ち消えになっています。このように、疑義のあるブロックについて、Suisuiさんが、10日間以上沈黙を保たれるのは、Wikipediaの方針やガイドラインに照らして正当であるか、Wikipediaの公式方針(FAQ)を検討してみました。

その結果、ブロック方針の改定案によれば、投稿ブロックに対して異議がある場合、投稿ブロックについて協議すべき旨が規定されています。一般ユーザーにも「協議」にコメントする資格はありますよね?また、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#Wikipediaは演説場所ではないことも承知しておりますが、他方で、Wikipediaでは対話(議論)による合意形成が大変に重視されているのも、ご承知の通りと思います。

私は、Suisuiさまをはじめとする管理者の方々や、アクティブなユーザーの方の大変な努力と功績が積み重なって、今の大変役に立つすばらしいWikipediaがあると敬意をもっております。恐らくその間、数々の「荒らし」や「嫌がらせ」に対応されるなかで、議論にいささか辟易されているのかもしれないとも、想像しております。他方、私は、今後のWikipediaのますますの発展に少しでも貢献したいと考えて、投稿をはじめたばかりの新参者にすぎません。このため、長く活動されている方にとっては、もしかすると、「またか」と思われるようないつもの出来事なのかもしれません。しかし、逆に、新参者であっても容易に理解できる意思決定過程がなければ、コミュニティの合意を重視し、シスオペに特別な意義を認めないWikipediaのポリシーに反するようにも思われます。

社会心理学で扱われる紛争管理学においては、ある決定がなされる場合に、その決定内容の適正よりも、むしろ、決定手続の適正が担保されない場合に、紛争がエスカレートするとも言われております。今回のブロック事例は、まさにその典型にもみえました。そして、現在のWikipediaが全般的にいささか殺伐としているように感じられる一因としては、慣れたユーザーにとっては説明不要のことでも分からないユーザーが増しており、対話不足や説明不足によって、紛争が増えているようにも思われました。 そこで、今回、私は新参者ではありますが、Suisuiさんから、今回のブロックに関する経緯をご説明いただいた上で、他の管理者や、すでにwikipediaで長く活動されてきた一般ユーザーの方々などからの、幅広いご意見をご投稿いただき、Wikipediaでの合意形成について学び、また、Wikipediaの雰囲気の改善に貢献したいと考えるに至りました。

以上の次第で、このコメント依頼により、FXSTさんに対する無期限投稿ブロックに関するSuisuiさんの説明をお願いしたいと考え、この依頼を立てさせていただいた次第です。なお、特に私は、現時点で、FXSTさんのブロック解除をここで提案するわけではありませんし、ましてや、Suisuiさんをはじめとする管理者の解任を求めるつもりも全くありませんので、念のため申し添えておきます。

質問内容[編集]

Suisuiさまもおそらくお忙しいと存じますので、質問を項目にまとめ、できるだけ回答しやすくいたしました。よろしくお願いします。 それでは、Suisuiさんにたいしてコメントをお願いしたい点は、次の通りです。

  1. まず、はじめに、今回の無期限ブロックの措置について、現時点でも適切であったとお考えでしょうか。その理由もお知らせください。
  2. 今回管理者としてブロックを行おうとお考えになられた事実に関する評価と、その根拠規定について、もう少し詳しく説明をお願いします。Suisuiさんが指摘されているの発言の前後の経緯を見ると、FXSTさんの"ignore all rules"の発言は、議論が加熱する中での不適切な発言ではありますが、それが、GFDLを理解および同意せずに投稿することを今後も継続するいう意味にはないようにも思えました。その点も含めて、少し詳しくご説明をお願いします。
  3. Wikipedia:管理者伝言板#FXSTの記録によりますと、9月8日にPc1さんから、FXSTさんに対するブロック依頼が行われたあと、9月9日の12:15にikedat76さんからのコメントがされただけの段階で、12:55(UST)に無期限ブロックしたとの記録があります。(2人目のユーザーのコメントは、既にブロックがなされた後になっています)。この記録だけを見ると、ブロックの決定が、いささか性急にも思われたのですが、このように急いでブロックを行う必要性について、どのようにお考えになられていたか、詳しく教えてください。
  4. ブロックを考慮するにあたって、他の管理者と、ブロック方針に関する協議を行った事実はございますか?ある場合、どのリンクでその議論がなされているか、リンク先を教えてください。
  5. ブロックを行うにあたり、変更案を再読されたか、教えてください。
  6. FXSTさんも指摘されているように、Suisuiさんが12:55に無期限ブロックをした後の12:59になって、FXSTさんのノートにTietewさんがGFDLを遵守すべき旨の警告を行ない、これを、直ちにリバートされた記録があります。これは、管理者間で、ブロックの方針についての合意がなかったようにも見えるのですが、その点についてのご説明はありますか?
  7. 無期限ブロックという、追放に次ぐ最大級のブロックをされた理由については、批判もあるところですが、Suisuiさんのお考えを教えてください。
  8. 9月9日の17:31付けのFXSTさんのML以後、数多くの投稿の間、Suisuiさんからのご投稿が1度もないようです。その理由を教えてください。なお、管理者であるさんの、[よびかけ]に対して、個人攻撃しない旨[2]明言されながら、その後のML内や、ブログまで立ち上げて管理者批判をしていることが好ましいとはもちろん思われませんが、ただ、そもそもの原因をつくったのが「即時無期限ブロック」ということを考えると、このような行動に走るのも全く分からないわけではない、ようにも思われます。この点についても、ご説明をお願いしたいと存じます。
  9. Wikipediaコミュニティの中で、Suisuiさんは、仮に自分に相手を怒らせる原因を作った主因がある場合であっても、相手の態度が丁寧でなければ、一切コミュニケーションを取る必要はないというポリシーをお持ちか、そうでないか、教えてください。
  10. 今後、FXSTさんと直接協議を行うおつもりはありますか。
  11. Wikipediaコミュニティの中で、ユーザー間で、今回の件についての協議や投票など、合意形成のための話合いを持つおつもりがありますか。
  12. 今後、同様の事例の場合に、Suisuiさんは、やはり、コミュニティの合意形成を行うことなく、無期限ブロックを行おうとお考えですか。

以上です。お忙しい中ありがとうございます。

おわりに[編集]

以上、大変な長文となり申し訳ありません。一度にたくさんの質問をすることになりましたが、今回のコメント依頼の理由を踏まえ、ご容赦いただきますと幸いです。 それから、他の色々な方のコメントももちろん歓迎いたしますが、ぜひ、まずは、Suisuiさんご本人からのコメントをお願いいたします。以上、よろしくお願いいたします。 --Anonymous000 2006年9月19日 (火) 17:08 (UTC)lk切れの修正--2007年4月9日 (月) 19:05 (UTC)[返信]

コメント[編集]

  • (コメント)一通り読ませていただきましたが、率直に言わせていただくと、質問が一方的ともとれるようなものが多く、私にはコメント依頼というよりむしろ尋問のような感じがいたします。 --TR Chaos. 2006年9月19日 (火) 22:50 (UTC)[返信]
  • (コメント)率直に言って、Suisui氏の毅然とした行動に対してFXST氏がコドモがごねるがごとき行動を取っているようにしか見えない。--Centaurus 2006年9月20日 (水) 04:42 (UTC)[返信]
  • (コメント)質問が多すぎると答えるのが大変になってしまいますよね。警告なしで無期限ブロックを発動したことの是非もありますが、一番大事なポイントは、FXSTさんが当初のブロック理由であるGFDL違反について以後GFDLを遵守すると発言されていることだとおもいます。その時点でブロック解除のための条件をはっきりと提示する必要があったのではないかと私は思います。その後のFXST氏の行動はWikipedia:追放の方針に該当しうる(いまだ草案であるとかML上の発言に適用できるのかとかいう問題はありますが)ので、もしそれを理由にブロックを継続するのであれば、Wikipedia:投稿ブロック依頼であらためて審議すべきであると思います。--Pugnari 2006年9月20日 (水) 08:05 (UTC)[返信]
  • (コメント)現在の状況を分析すると、
    1. FXSTさんは「GFDLを軽視している発言をし、実際に無視したからブロックを受けた」と考えている
    2. FXSTさんは「GFDLを遵守すると表明したのでブロックされるべき理由が消滅し、自分のブロックは解除されるべき」だと考えている
    3. FXSTさんは「ブロックされるべき理由が消滅したにもかかわらずブロックが解除されないのは管理者権限の濫用であり不当だ」と考えている
    4. Suisuiさんは当初はFXSTさんがGFDLを軽視している発言をし、実際に無視したためにブロックを行った
    5. Suisuiさんはノートで数回対話をした以後は一切対話を行っていない
    6. 5より現在もブロックを解除しない理由は不明であり、Suisuiさんがブロックを継続する理由が4から変わった可能性も考えられる
    7. 5よりFXSTさんがどのような行動を取ればブロックを解除するのかが不明である
    というわけで、1, 2が正しいと仮定すれば3の結論が導かれるのは当然の帰結であり、また1の前提は4から正しいことが分かるでしょう。よって、今回の騒動を解決する最も近道は、Suisuiさんが2に同意しない理由、現在もブロックを継続している理由、ブロックを解除するためにFXSTさんがすべき行為の三点を自ら説明することだと考えます。--spirituelle 2006年9月20日 (水) 10:04 (UTC)[返信]
  • (コメント) Suisuiさんからの説明がまったく見られない状況はよろしくないと思いますので、質問のご趣旨に賛意を示しておきます。--Masao 2006年9月20日 (水) 10:24 (UTC)[返信]
  • (コメント) 元々のブロックされた理由 (GFDL の非理解と不同意)は消滅していないと考えます。
    • 例のGFDL違反行為の直後、利用者‐会話:FXST#記述の移動は要約欄に注記することにおいて注意されたFXST氏は、気づいたあんたが修正しろというような暴言を吐いた後に、要約欄は修正できないと指摘されてようやっと承服しています。ですが、結局のところ違反状態から回復する措置はなんら執られていません。このやりとりから1日以上経過した後に無期限ブロックとなっています。
    • そして、メーリングリストによるFXST氏の弁明を見ると、「今回、議論を行う相手との会話をある場所へまとめようと考え、その相手のコメントも含め別の場所へ移動させました。これはGFDLバイオレーションで本来すべきことではなかったでしょう。」と弁明していますが、これは曖昧な弁明であり、GFDL への非理解は続いていると思います。どのような行為が GDFL のどの条項にふれていたのか、どう回復すべきだったのか、今後どうするべきなのか、少なくともそうしたことが正確に示されないといけません。それが求められる最初の反省というものです (謝罪は求めていないことに注意)。ただ「GFDL を理解しています、同意しています」では、一般常識と照らし合わせても不十分です。ブロックのプロセスや対話についての議論などは、その次の話でしょう。
    • 実際に、理解が不十分ではないかと思われるブロック後の事例がメーリングリストにおいてPugnari氏により示されています。これらのことから、もともとのブロックの理由すら消滅していないと考えます。--StopTheMusic 2006年9月20日 (水) 16:13 (UTC)[返信]
  • (コメント)私はブロックのプロセスや、実際の作業を行った管理者が説明を求められても返答しないことは、「その次の話」ではないと思います。第一、ブロックの内容が正しいかどうかということは、ブロックの経緯や理由に関する情報開示がなされてはじめて確認できることではないでしょうか。今回のSuisuiさんのブロック作業は、コミュニティの合意を得られるものかもしれません。でも、だからといってそれが情報開示に応じない理由にはなりません。余談ですが、管理者と対話するための手段としてIRCへの誘導をあちらこちらで見かけるので、どんなものなのかと悪戦苦闘してインストールして覗いてみたら、Suisui氏を名乗る方を含めてにぎやかにFXST氏を中傷していらっしゃってびっくりしました。一応Wikipediaの外部なのでしょうから何をしても自由なのでしょうが、いろいろと考えさせられました。Aotake 2006年9月20日 (水) 17:14 (UTC)[返信]
    • (オフトピ)Aotake さんのお名前を IRC で拝見したとき、ちょうど FXST 氏のブログの話をしていたように思います。違ったらごめんなさい、もしその話を「中傷」とお感じになられたのであれば大変申し訳ありませんが、私(を含め数人)の井戸端での発言が見る影も無いほどに改竄されて、氏のブログに掲載されていたことの話をしていたことでありますので、私としてはなんとも弁明も釈明もその必要性からして考え付きません。その場でご指摘いただければ別の形でお話もできたかもしれません。驚かれたということについては失礼しました。--Lem 2006年9月23日 (土) 15:29 (UTC)[返信]
    • (オフトピ)改竄という意味を分かって書いているのですか?きちんと先にフルソースをつけそれをダイジェストすると書いていますねh ttp://fxsystemtrader.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/06_5467.html十分妥当なダイジェストであり、滑稽なまでの「いつものパターン」を前に出すと自然とああなるのですが、どの部分が見る影がないのか?あと私は表で堂々と悪事を暴露していますが、それを裏でこそこそいう時点でもう中傷なんですよ。さらにAotake氏が考えこむほどのインパクトでどうせそんななまぬるい別の形でお話できる程度のものじゃなかったのでしょう。いまさら慌ててこんなところで紳士ぶっても普段のあなたの言動がすべてですね。それよりも、そのIRCでSuisuiさんに遊ぶ暇があればこちらでコメントするように、お仲間として進言したりはしないのですか? FXST
    • (オフトピ))余談をひろげてすみません。Lemさま、わざわざのコメントありがとうございました。おっしゃるとおり、あの時IRCでの話題は、FXSTさんのブログのことでした。皆さんが「改竄」についておっしゃっていたことはおおむね妥当だったと記憶していますが、その会話の過程でWikipedia本体で書き込まれたならば問題になるのではないかというような中傷的な単語もそれなりに発されたように感じました。そういうカジュアルな会話もチャットでは当然ありえると思いますし、そういう場のメリットもあると思いつつ、一方では「管理者との対話」を目的に不慣れなユーザーがIRCを訪れたなら、その雰囲気や言葉遣いに圧倒されて、うまく対話できないのではないかなと考えさせられたというわけです。(正直私も、ソフトウェアの使い方もよくわからず、場の雰囲気にも圧倒され、おたおたしているうちに画面を閉じてしまったという感じでした。発言に至る勇気はとても出ませんでした。)管理者との対話が問題になっている中で思わずここに書いてしまいましたが、やはり不適切な話題だったかもしれません。すみません。なお、FXSTさんの諸所でのご発言やWikipediaからの引用には多くの問題が含まれていると考えており、それを批判することは自由かつ当然のことと思っています。これ以上この話題が広がることはないと思いますが、以後なにかありましたら、私の会話ページにお越しください。Aotake 2006年9月24日 (日) 18:46 (UTC)[返信]
  • (コメント)多少言葉足らずな面があり誤解を与えてしまったかもしれません。問題なのは客観的に見てどうこうではなく、『FXSTさんは「GFDLを遵守すると表明したのでブロックされるべき理由が消滅し、自分のブロックは解除されるべき」だと考えている』という点です。要するに本人がブロックする謂れがないと思っているから厄介なわけです。もう一つの問題は、Suisuiさんが対話を行わないという点です。ブロック対象者に「ブロック理由はこのような理由で消滅していない」という意見を再三述べた結果まだそのような主張をしているのであれば確かにブロック継続は理解できます。しかし、そのような行為をとらないのであれば、それはFXSTさんが「ブロックされるべき理由は消滅した。故に現在も継続しているブロックは不当である。」という確信をより強めることを黙認しているとしか思えません。更に問題を複雑化しているのが、現在試行中のブロックの方針は管理者個人に大きな裁量を与えている点です。合意の結果ブロックを決定したのならともかく、ブロックを決定したのもブロックを解除しうるのもSuisuiさんであるわけで、外野が何を言ったところで所詮『参考意見』にしかなりません。この思考中の方針ではブロック実施者とブロック対象との直接対話が必要になるわけですが、一方は自分が正しいと確信しており、もう一方は対話のテーブルに就こうとしない。このような状況で問題が解決するわけがありません。両者のうちどちらでも構いませんので、より賢明な方の歩み寄りを期待しています。--spirituelle 2006年9月20日 (水) 17:38 (UTC)[返信]
  • (コメント) 私も少々言葉足らずでした。もちろん対話が現時点で一切要らないというわけではないです。Suisui 氏自身の説明が望まれるでしょう。ただ、GFDL 違反というのは、客観的に検証可能 (それこそ私でも可能)、かつ不法行為になりうるので、そうした意味においては Wikipedia 内のプロセスや対話についての議論よりも重い (違反者がまず自覚して是正すべき) とは思います。ブロックのプロセスやブロック後の対話がどうあるべきかについては、それはそれで真剣な議論が必要でしょう。私も賢明な歩み寄りを期待します。--StopTheMusic 2006年9月20日 (水) 22:26 (UTC)[返信]
  • (コメント)ブロックされた一般参加者と管理者の間の対話の場はWikiJa-LとIRCしかないようですが、現在のWikiJa-L 過去ログの状況を見る限り、対話をしようとしているのがFXSTさんで会話を拒否しているのがSuisuiさんという構図ですね。なお、一番最初の霧木諒二さんのコメントが正しいとするとSuisuiさんがこの項目で発言できないことになり、それはおかしいと思うので、霧木諒二さんのノートに質問をしました。Penpen 2006年9月22日 (金) 17:05 (UTC)[返信]
上記質問についてご解答をいただきました。ありがとうございます。その中で「ブロック解除依頼権のある者がブロック解除依頼を出さないことは暗黙の支持をしていることになる」旨のご指摘をうけました。確かにその通りだと思うので、FXSTさんに対する投稿ブロック解除依頼を提出しました。Penpen 2006年9月23日 (土) 00:43 (UTC)[返信]
  • (コメント)(「Wikipedia:投稿ブロック依頼/FXST」での利用者:miyaさまの2006年9月25日 (月) 04:57 (UTC)コメントに対して)利用者:miyaさま、管理者としては実質的にはじめて、このコメント依頼に関するコメント(ご意見)をいただき、誠にありがとうございます。それによれば、「ウィキペディアはそれほど堅苦しいところではない」ので「Suisuiさんのコメントは不要である」とお考えとのことです。私には、「それほど堅苦しいところではない」という言葉の意味もしくはニュアンスがよく分からなかったので、miyaさまには、この点について、もう少し詳しく具体的な説明をお願いいしたいと思います。--Anonymous000 2006年9月25日 (月) 20:09 (UTC)[返信]
  • なお、冒頭でもお示ししたとおり、このコメント依頼は、「Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案#論争の的となるブロック」であることを踏まえて、この第6項が規定する「他のウィキペディアンと(の)ブロックについての議論」として、「Wikipedia:コメント依頼#ユーザーの行為についての論争」の規定に基づいて行った、「管理者の管理行為」についての「コメント依頼」であり、私としては「公式」なものと考えています。(補足)また、今回のコメント依頼は、ブロックを解除するかどうかとは、(無関係ではありませんが)あくまで別物であると考えているのは、すでにお示ししているとおりですので、「他の管理者がブロックを解除できる」ことは、この依頼に対するコメントをSuisuiさんが行わない理由にはならないと考えています。--Anonymous000 2006年9月25日 (月) 20:09 (UTC)(「また」以下挿入)--Anonymous000 2006年9月25日 (月) 21:00 (UTC)[返信]
    • (Anonymous000さんにお答え)「ウィキペディアはそれほど堅苦しいところではない」について:つまり、ウィキペディアは各人が自発的に「自分がしたいand/orなすべきと感じることをする場である」という意味です。管理者の中には、他の管理者が不適切あるいは長すぎるブロックをしたら、即座に「これはよろしくないから差し戻します」と通告して解除する方もちゃんとおられます。--miya 2006年9月28日 (木) 00:51 (UTC)[返信]
  • (コメント)SuisuiさんはFXSTさんの投稿履歴、特にこの発言を見て、「GFDL無理解のまま投稿をつづけられることはプロジェクトにとって有害である」と考えて「GFDL理解が十分と確認されるまで」のいみで「期限を決めないブロック」をかけたのでしょう。それについてはちゃんと利用者‐会話:Suisui#FXSTさんのブロックについてで理由を述べておられます。それ以上のコメントが必要だとは思いません。もしその後、FXSTさんのGFDLに対する理解と同意と遵守が確認されればブロックはSuisuiさんなり他の管理者なりによって速やかに解除されたでしょう。
    ところでFXSTさんは「GFDLに同意します」とどこかではっきり書いておられるのでしょうか?議論がいささか長大で、見つけられませんでした。[3]にあるように、その後も理解は進んでおられなかったようですが。--miya 2006年9月28日 (木) 00:51 (UTC)補足2006年9月28日 (木) 01:05 (UTC)[返信]
(コメント)こんな事態になってしまって、とても残念です。miyaさまが打ち消し線を入れられたのもよく分かります。結局あそこまで管理者をはじめとする個人攻撃をエスカレートさせるのをみてみると、今回のブロックのプロセスがもう少し適切であれば、ここまでの事態には至らなかった可能性があるように思えてなりません。もちろん、はじめから彼はそうするつもりだったのかもしれませんが、むしろ、ブロック後に急速にふくらんだようにも思えるのです。というのは、今回の経緯を客観的にみると、私の目には、9月9日の段階では、「どっちもどっち」に思えるからです。そして、今回の即時無期限のブロックがコミュニティにもたらした混乱や疑念をみると、オープンプロキシや「いつもの荒らし」を除く長期(ことに無期限)のブロックには、事前の警告やコミュニティでの合意が必要なように思えます。つまり、Miya.mさまが、 ノート:投稿ブロックの方針/改定案で2006年6月5日にご提案されていたように、管理者裁量によるブロックの期間を1か月程度に限定したほうがいいのではないかと感じています。これはあちらでの議論だと思いますので、もし、Miya.mさまに余裕があれば、あちらで議論を進めることができないか、お伝えいただきますと幸いです。ちなみに、彼のGFDLへの同意は、IPログインでですが、Suisuiさんのノートの2006年9月9日 (土) 14:27のと2006年9月9日 (土) 15:39のの版で、「一応」は示されているようです。その前後の履歴をたどっていただくと、一応の経緯が分かります。--Anonymous000 2006年9月28日 (木) 15:18 (UTC)[返信]
(コメント)Anonymous000さんとまったく同意見です。ですが、FXST氏についてはもはや取り返しがつかないので(実際ははじめから結末への萌芽はみられましたが、それを理由にあらかじめ即時無期限ブロックというのはいかがなものでしょう)、残念というか、後味は悪いですが、建設的な議論にスイッチすべきなんでしょう。即時無期限ブロックは荒らしと不適切なユーザー名にしぼって、他の理由に関して、管理者が長期ブロックが必要だと判断した場合は、まず1ヶ月のブロックを暫定的にかけ、その間に従来のブロック依頼と同種の方法で期限延長を論議するというのがよいのではないかとおもいます。とはいえ、ここで論ずべき事ではないのでしょうから、別のところで論じます。失礼しました。--Pugnari 2006年9月28日 (木) 16:16 (UTC)[返信]
Anonymous000さん、Pugnariさん、ご落胆はお察しします。
特別:Contributions/FXSTを今一度眺めているところなのですが、Wikipedia:ウィキペディアで起こしがちな間違いの「けんか腰になること。」「ウィキペディアのことがよくわからないのに、独断でウィキペディアを変革させようとすること。」は、まさにFXSTさんのためにあったようなものだと思います。ログイン後いきなり議論に突入するのではなく、半年か、せめて3ヶ月くらいは記事空間の編集をして、ウィキペディアの色々な方針を理解してからWikipedia空間での議論に参加していただけたら、結果はもう少し違ったものになったかもしれない、と思うと残念です。もちろんこれは結果論なので、実際はどうなったか、誰にもいえませんが。--miya 2006年9月29日 (金) 05:31 (UTC)[返信]

(コメント)インデント戻しました。Pugnariさま、ご賛意をお知らせいただきありがとうございます。また、miyaさま、お気遣いありがとうございます。ブロック方針の改定案については、試験運用開始後の問題点の検討を始める時期にもなっていると考え、「Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/改定案#改定案試験運用によって明るみになった問題のまとめと、改定案修正のご提案」を立ち上げました(長文です)。ご興味のある方は、ぜひコメントをお寄せ下さい。--Anonymous000 2006年9月29日 (金) 14:40 (UTC)・リンク除去--Anonymous000 2006年11月27日 (月) 14:36 (UTC)[返信]

依頼者のAnonymous000です。コメント依頼から1ヶ月以上経過してもなお、被依頼者からのコメントがありませんので、利用者‐会話:Suisui#コメント依頼に関する最後のお願いへ、最後(3度目)の告知を行っています。--Anonymous000 2006年10月22日 (日) 13:40 (UTC)[返信]

脇からお邪魔します。本件は既に終結済みのようです(KMTさんが議論を元にブロック継続と決定)--Gordon S 2006年10月28日 (土) 04:14 (UTC)[返信]
上記のコメントは、Gordon Sさんによるこのコメント依頼のエントリ除去に対する異議とその対応をいただいた後にいただいたものです。(下記に転記)--Anonymous000 2006年11月27日 (月) 14:36 (UTC)[返信]
こんにちは。Wikipedia:コメント依頼/Suisui20060920の依頼者のAnonymous000と申します。先ほどGordon S さまが、このコメント依頼へのエントリを除去されていますが、依頼者である私はブロックされていませんし、依頼者としては被依頼者のコメントが全くない現時点では未だ議論が終結したとも考えていません。最後のコメントから1か月経過してもおりませんので、恐れ入りますが、エントリにお戻しいただけますようお願い申し上げます。--Anonymous000 2006年10月21日 (土) 03:36 (UTC)typo--Anonymous000 2006年10月21日 (土) 05:24 (UTC)[返信]
復帰を確認いたしました。迅速な対応を頂きありがとうございました。--Anonymous000 2006年10月21日 (土) 05:21 (UTC)[返信]

本件に関するその後の経過

  1. Wikipedia:投稿ブロック依頼/FXST(2006年9月23日 (土) 00:32 (UTC)。2006年10月5日 (木) 08:44 (UTC)無期限継続)
  2. Wikipedia:投稿ブロック依頼/FXST(20061014)(2006年10月14日 (土) 04:52 (UTC)。2006年10月23日 (月) 13:29 (UTC)無期限継続)
  3. Wikipedia:投稿ブロック依頼/FXST_(20061024)#FXST氏の追放依頼(2006年10月24日 (火) 09:25 (UTC)。2006年11月1日 (水) 08:07 (UTC)追放なし)

中間報告[編集]

次のコメント依頼へ[編集]

  • いつの間にかエントリから消えていましたが、まあ良しとして、2ヶ月以上にわたって何らSuisuiさん自身から実質的な説明がなかったという状況は、「不誠実」と取られても仕方のない望ましくない行動のように思いました。投稿ブロックの方針はなかなか修正が完了しませんが、次のWikipedia:コメント依頼/Suisui20070111の立上げを機に、このコメント依頼のまとめといたします。--Anonymous000 2007年1月11日 (木) 03:37 (UTC)[返信]